今夏の旅で、初めて乗る航空機が2つあった。
始めての航空機は緊張する。
ゆきたんくは、それなりにビビリなのである。
北海道旅行での「エア・ドゥ」も緊張した。
「北海道国際航空株式会社」の通称だが、聞いたことがなかったからだ。
全日空とのコードシェア運航をしているということで安全なんだなと思うことにした。
さて、今回はエティハド航空。
これはアラブ首長国連邦の国営会社ということで安心。
デュッセルドルフで乗り換えた時の機体のデザインがどうみてもエティハドではない。
よーく、チケットを見ると「エアベルリン」とある。
聞いたことがない。
チェック漏れで、事前に気が付かなかったことにビビる。
デュッセルドルフ空港に無事に着いて、1枚撮影。
まあ、UAEとの共同運航だからと自分の言い聞かせて乗り込んだ。
気になったのが、滑走路に移動するまでに天井がガラガラ音を立てていたことだ。
何かボルトか何かが転がっているような音だった。
飛び立って、安定飛行になった時に音が止んだ。
7時間のフライトなので、しばらくは忘れていた。
着陸した後に思い出したようにガラガラと・・・
まぁ、着陸した後に堕ちることはないので「まぁ、いいか」と思った。
いったい何の音だったのだろうか。