ゆきたんくの職場の近くに、「近藤勇陣屋跡」がある。
そう、近藤勇が出頭する前の陣屋である。
その近くに新選組隊士が蕎麦を食したお店がある。
店には、隊士が渡した小刀もあるという。(アド街ック天国でやっていたかな・・・)
そこで昼飯をいただくことにした。
ゆきたんくが注文したのはこれだ。
カツカレーの大盛りである。
ゆきたんくは、カレーを当時の外国人に見たて、立派に戦い完食したのである。
で、気が付いた。
新選組(実質的に明治2年に消滅)の時代には、カレーはなかったな。(日本でカレーが一般的になったのは明治28年から。)
あれ? 自分は佐久間象山のファンである。
どっちつかずの人間なんだな。