1年前のゴールデンウィーク中に訃報ドットコムを見ていた変なおじさん、それがゆきたんくだ。
その時に若くしてなくなったシンガーソングライターの岡崎律子氏を知った。
そう、今日は岡崎律子氏の命日である。
アニメソング好きではないが、44という年齢で亡くなったこととその病気がゆきたんくの母親と一致していたため、感情移入するに至った。
もちろん、シンガーソングライターとして作品が自分にとってストライクだったことも大きい。
ストレートな詞、多様な編曲を味わえる作品、歌に記名性があること。
めったなことでアーティストのファンになることのない頑固者ゆきたんくの久しぶりのお気に入りである。
マイク・オールドフィールド氏、さだまさし氏についで3番目のお気に入りである。
在りし日の岡崎律子氏(左から2番目) 写真はネットからのバクリ・・・
実は音楽家のゆきたんくである。
夏には、友人と某所でライブを敢行しようと練習をしている曲の中に岡崎氏の作品が一曲ある。
もしもどこかでおじさん二人で歌っているのを見ることがあったならば、その片割れはゆきたんくであるかもしれない(笑)
岡崎氏、安らかに。
ゆきたんくが関わっている限り、心が休まらないかもしれない・・・