何かとトラブルの元になっている簡易に乗り物。
ベトナムだとバイクタクシー、シクロが挙げられる。
値段の交渉をしっかりとしないといけない。
シクロのおじさま
この乗り物はシクロという。
インドネシアのジョクジャカルタで乗ったベチャに似ている。
朝の散歩をしていると、しきりに声をかけてくる。
「散歩しているんだよ。」と意思表示をしても「乗りなよ、安いよ。ホテルまで行くよ。」と声をずっとかけてくる。
そのうち、2台に増えている。
ホテル同室のS氏も一緒にいた。
シクロのおじ様たちがいなくなってから、「地図を見たら迷っていると思われるから見なかったんだよ。」と言っておられたのを聞いてなるほどと思った。
われわれはプチ迷子であったのだ。
まあ、「ノー」という英語は通じたようだったので、5分ほどでいなくなった。
その間、ずっとついてきたのだ。
カメラのシャッターチャンスを逃してしまったではないか。
で、撮ったのがシクロのおじ様の後姿という訳。
ちなみにベチャはこれ。
ベチャに乗っているゆきたんくが自分を写した。
義姉と義母を写した。