今日はかつて我が家の家族だったジロウのところに行ってきた。
なんとゆきたんくの職場の近くなのだ。
場所は松戸市の殿平賀にある日本動物霊園愛護センターだ。
ジロウが亡くなったと、ここで荼毘にふし、お骨もあるのだ。
忙しくて足を運ぶことができなかった。
動物供養等である。
やっと来ることができたが、風が強くお線香をあげることができなかった。
また来るからね。
「疲れると甘いものが欲しくなる。」
なんてポーズで言っていた。
そう、疲れていなくても甘いものは美味しい。
何か口に入っていれば幸せ。
しかし、今日は違った。
同僚に饅頭をいただいた。
十石みそまんじゅう
まじ旨かった。
舌ではない、体で味わったようだ。
疲れた時に甘いもの、いいねぇ。
次男が釜石に行って３日目。
帰宅してから見たメール。
「今、コーヒータイムなう。」
無事で過ごしていることが大変ありがたい。
出発の日に、初めて会った人たちとも打ち解けたようだと思う。
しかし、もう少し状況のことを打てないものなのか。
人間というのは、だんだん欲が出てくる。
あと半分ちょっと、頑張れ。
やはり、自分も親なんだと思う。
今、一番心配しているのは、次男のことだ。
釜石で津波被害でガレキの撤去作業をしている。
また地震があったら、津波が来たらと、常に頭の片隅にある。
今朝、女房にメールが来た。
文は「今、起きた。」
それだけ。
でも、嬉しい。
うちは次男には携帯を持たせていない。
まあ、長男にも大学に上がるまでは携帯を持たせなかった。
次男は今月２５日に入学式を迎える。
晴れて大学生だ。
しかし、携帯を欲しがる気配もない。
高校では、クラスで唯一携帯を持っていなかった。
で、ばあちゃんの携帯を持って出かけていった。
今日も大きな揺れがあった。
携帯は使えなくなるだろうと思った。
帰宅してからのりたん（女房）に聞いた。
メールが来たということだ。
その文面は
「ガレキ、ガレキ、ガレキ」
次男がボランティアに出発する。
行き先は釜石。
津波の被害があった所だ。
通常４時間で着くそうだが、余震で道が寸断され７時間かかるという。
旅行のような荷物を準備している。
自粛。
どうなんだろうね、自粛ムード。
日本人の良いところは、敏感ですぐに反応するところである。
それは良し悪し関係なくそうである。
ゆきたんくは震災に対する思いはある。
友人と連絡の取れなかった数日間のことを思い出すと胃が痛くなる。
震災に関する記事を書かないのも、文章での表現で自分の思っていることが１００％伝わるなんて思っていないからだ。
だから、管理しているサイトのコンセプトは「自分の感じた幸せ」なのである。
人はどう思おうと、自分がものさしなのである。
戦争遺跡サイトも管理しているが、名前は「幸たんく」をさかさまにして「くんたきゆ」だ。
それに当て字で「勲侘記由」である。
勝手に意味もつけた。
そう、記事を書くことで、主観の意味づけになるのだ。
だから震災に関しては書けなかった(書かなかった)のである。
そう、自粛の話だった。
被災地の方々の復興を考えると、まずは経済が回転しなければならならいだろう。
大騒ぎをするのではなく、被災地の方々や犠牲になられた方々に思いを馳せて集まって今後の国のことを考えても良いではないか。
着地地点をどこに置くか考えてから口を開かないと世の中はとんでもないことになるのだ。
新しい職場で歓迎の宴があった。
馬鹿騒ぎをする訳ではなく、新しい仲間作り、これから仕事を一生懸命頑張ろうというエネルギーをもらう場となった。
静かに美味しくいただきました。
職場でイベントがあった。
そのイベント自体のことはおいておいて、、、
そう、腹が減るのである。
たくさん働いたからなぁ。
というほど働いていないのかな(中身は)
まあ、働くということは本能にはないのかもしれない。
しかし食すことは本能である。
敵は本能寺にありだ。空腹は平和の敵だ。
今日はイベントがあったので、職場のみんなで素敵なお弁当を食べたのである。
これは旨かったですぞ
現在、伝えたんくの取材が滞っている。
ネタもない・・・
で「幸たんく」の更新をした。
新しい職場に咲いていた桜の写真を使ってだ。
自慢！ ゆきたんくの職場の桜だ。
それで、思い出したのが昨年の今の時期に訪れていた「今井の桜」である。
長さ２ｋｍに渡る桃色の行列。
そんな姿を見たいと思っているゆきたんくである。
どうやら今年は見送りになりそうだ。
昨年の写真からシュミレーションしてみる。
これが2010.4/3に撮った写真
レタッチ
満開だとこのように見えるのだろうか？
今、１年で一番忙しい次期かな？
今月に入って、仕事時間が１００時間を悠々に超えてしまっている。
ゆきたんくが働き者と言うわけではない。
きっと仕事が遅いのだろう。
で、滞っているのが、ベトナムの旅。
昨年１１月中旬の旅であった。
こつこつとページ作りをして半年あれば出来上がると考えていた。
１１月２３日に帰国しているから、６ヶ月足すと５月２３日である。
現在のところは、中窓ページに写真を貼っている状態だ。
とりあえず、「ベトナムの旅」トップページだ
この後は、
①中窓ページにファイル名を付ける。
②オリジナルサイズの写真とリンクさせる。
③それそれの記事にコメントを書く。
ファイル数は１万を超えるので、コメントをいれるファイルはその1/8はあるのではないか。
としても1250である。
予定通りにできるとは思えない。
いやあ、毎日遅いので、自室の片づけが進まない。
少しでもと思って、片づけをしていたら、こんなのが出てきた。
すっかり忘れていたキーホルダーだ。
オリエンタルカレーのキーホルダー
♪オリエンタルゥ マアスカレェ～♪
なんて歌があったと思う。
ユーチューブで見つけたよ。
で、マースってなんだろうと思った。
Ｍ Ａ Ｒ Ｓ と書いてマース。
マンゴー、メロン りんご 干しブドウ 香辛料で作ったチャツネのことなんだ。
ところでこのキーホルダーをどこで買ったか？
は思い出せない。
思い出したのは、今なき旧歌舞伎座だ。２００５年１１月１９日のことである。
旧歌舞伎座エントランス
２階だったかなぁ・・・ここでカレーを食べた。
歌舞伎座でカレーを食べたことは思い出した。
どこでキーホルダーを買ったかは思い出せない・・・
カレー(加齢)のせいだ。
加齢(おやじ)ギャグ・・・
昨日新しい職場に出勤した。
環境の変化というのは体にこたえる。
自分は細かいことは気にせず(気にする能力がないのが正しい)
どんな環境にも対応(実際には気にならない…笑)でき
と思っていたがとんでもない。
もともとの出来がチキン野郎(臆病)だったことを再確認してしまったのである。
そんな時は勇気をもらうしかない。
帰宅した時に、息子２人がテレビを見ていた。
やっていたのがアントニオ猪木対モンスターマンである。
<!-- アントニオ猪木vsモンスターマン -->
前の職場に行く用事ができた。
その帰りのことだ。
帰りと言っても新しい職場に向かっていたのである。
その途中の道で見たもの。
これだ。
こういう剪定はとても楽しい。
これから忙しくなる。
ならば、その間にあってしまえ。
ということで夏の旅をともにする大男三人組のゆきたんくとＦ氏とＫ氏で集まった。
昼飯は流山の「ラーメンハウス中島」のチャーシューワンタンメン。
ここのマスターは職人だ。
うまい、うまい。
そして食後の茶は近く(車なので)のＯＢだ。
いちもおいしいデザートをいただく。
接客も良い。
Ｆ氏とＫ氏よりも早く着いた。
入り口前のベンチに座る。
そういえば、入り口をまじまじと見たことがなかった。
これが入り口のゲートだ
こんなふうになっていたなんて。
ＯＢというキーワードで創造すると出てくるのは、デザートばかりだった。
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