夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

我が友、パソコンは長き不在となり・・。 《上》

2009-06-17 15:57:43 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であるが、
過日、6月3日の朝、いつものように私はパソコンの電源を入れた後、
主庭のテラスに下り立ち、煙草を喫いながら、何を綴ろうかと、
このサイトの投稿文を考えたりしていた・・。

居間にあるパソコンを置いている机に戻ったら、
電源ランプは点(つ)いているが、液晶の画面は黒く、おかしいなぁ、
と思いながら、強制遮断した後、再度立ち上げた。

OSのXPのスタート画面は表示された後、いつものようにネットで、
地元の『天気情報』を眺めていたら、画面が黒くなったので、
止む得ず立ち上げ直して、
ネットで『富士通サービスアシスタント』に於いて、
『ハードウェアの診断』で画面をチェックをしたが、異常は無し、と表示されたが、
しばらくすると画面が黒くなった。

この後、私は富士通のサポートセンターに電話で問い合わせをした結果、
液晶のバックライトが異常、と教示されたのである。

私は液晶画面系を修理するために、
このパソコンを購入したパソコン専門量販店に修理を依頼したが、
一週間から二週間は要する、と回答されて、
私は困惑したのである・・。

私は定年退職後まもなくして、ブログの世界を知り、
その日の思い、思索していることなどを心の発露として、
国内旅行などで外出しない限り、あふれる思いをほぼ毎日綴り、投稿をしてきたので、
修理の終わるまでの期間をどうように過ごすか、漠然と考えたりしたのである。

我が家は、無念ながらパソコンはたった一台しかなく、
その上に携帯電話は私達夫婦は使えず所有していないので、
ネット喫茶まで出かけて投稿する元気はなく、
私がパソコンを買い改めるのは、Windowsの次期のOSの『7』が発売され、
専門誌より格段の飛躍の評価が認定された後に、購入する予定であったからである。


私はこのサイトにほぼ毎日に投稿してきたので、心身の波長の狂いはもとより、
何より突然に予告もなく投稿を中断するのは、読んで下さっている方に心苦しくもあった。


午前中のひととき、液晶画面の要(かなめ)であるLCDパネルが交換されたパソコンが配達された後、
こうして、私は二週間ぶりに修理を終えたパソコンに私はキーインしながら、
少し感覚に違和感もありながら綴ったりしている。

次章に於いて、投稿を中断したこの二週間の過ごした思いを発露する。


                            《つづく》

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