私は東京郊外の調布市に住む年金生活7年生の66歳の身であり、
朝の6時は3度、昼過ぎは11度、夜の6時は9度で、
冬晴れに恵まれ、午後の3時過ぎから曇り空となった・・。
私は平年より暖かいかしらと微笑みながら、
家内からの依頼で、午前中のひとときスーパーなどに買物に行ったりした。
長袖の下着のシャツ、襟ありのフリース、そしてスリー・シーズンのフィールド・ジャット、
下半身はバンズに冬の長ズボンの容姿であったが、寒くはなくのである。
昼下りに、パソコンを置いている机の横にデスク・スタンドを置きたいと思い、
最寄り駅より電車で3駅先にある家電の量販店に買い求めに行って、
照明器具のフロアーでシルバーメタリックの堅牢な品が魅了させられ、購入した。
最寄の駅より右手にデスク・スタンド収納された細長い段ボールのケースを提げて、
自宅に15分ばかりの道のりを歩いていた時、
突然、心の中でひとつの歌を唄いだした・・。
♪夕暮れの街角 のぞいた喫茶店
微笑み見つめあう 見覚えある二人
【 『まちぶせ』 作詞、作曲・荒井由美 】
私は何気なしに、この歌を心の中で唄っていたのであるが、
何故かしら私にとっては元気付けてくれるの歌で、
定年退職の数年後の励ましの心の常備薬になったりしている。
この歌は確か数年前、NHKの音楽番組で、
徳永英明さんが『まちぶせ』、『恋におちて ~Fall in Love』を唄っていたので、
この影響かしら、と苦笑している。
この『まちぶせ』に関しては、確か1981(昭和56)年の頃だったと思われるが、
可愛らしいアイドル歌手のひとり、石川ひとみが、
ユーミンの作詞、作曲された曲を唄っていたのを思いだした。
そして4年前の頃から、この『まちぶせ』等の女性が唄った名曲を徳永英明さんが、
カバーした3枚のアルバムが大ヒットしているのは、ニュースなどで見ていた。
私はこの『まちぶせ』は、私の好きな歌のひとつであり、
はからずも有力な男性歌手の徳永英明さんが唄ったので、
声も衰えた高齢者の男性の私でも、恥ずかしながら心の中で唄うようになったのである。
もとより作詞されたユーミンさんは、
少女の多感な揺れ動く心情を的確に表現した歌、と私は長年に於いて友人たちに話しながら絶賛してしるが、
もうひとりの私は、齢ばかり重ねてきた私の心の中の励ましの歌になっているのである。
♪好きだったのよあなた 胸の奥でずっと
もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる
【 『まちぶせ』 作詞、作曲・荒井由美 】
このような歌を曇り空の夕方の中、私は人気のない歩道で、
小さな声で唄いながら自宅に向う帰路を歩いた・・。
http://www.youtube.com/watch?v=rYm9LOEi6bU
☆【『まちぶせ』 作詞、作曲・荒井由美、編曲:松任谷正隆、唄・石川ひとみ】☆
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冬晴れに恵まれ、午後の3時過ぎから曇り空となった・・。
私は平年より暖かいかしらと微笑みながら、
家内からの依頼で、午前中のひとときスーパーなどに買物に行ったりした。
長袖の下着のシャツ、襟ありのフリース、そしてスリー・シーズンのフィールド・ジャット、
下半身はバンズに冬の長ズボンの容姿であったが、寒くはなくのである。
昼下りに、パソコンを置いている机の横にデスク・スタンドを置きたいと思い、
最寄り駅より電車で3駅先にある家電の量販店に買い求めに行って、
照明器具のフロアーでシルバーメタリックの堅牢な品が魅了させられ、購入した。
最寄の駅より右手にデスク・スタンド収納された細長い段ボールのケースを提げて、
自宅に15分ばかりの道のりを歩いていた時、
突然、心の中でひとつの歌を唄いだした・・。
♪夕暮れの街角 のぞいた喫茶店
微笑み見つめあう 見覚えある二人
【 『まちぶせ』 作詞、作曲・荒井由美 】
私は何気なしに、この歌を心の中で唄っていたのであるが、
何故かしら私にとっては元気付けてくれるの歌で、
定年退職の数年後の励ましの心の常備薬になったりしている。
この歌は確か数年前、NHKの音楽番組で、
徳永英明さんが『まちぶせ』、『恋におちて ~Fall in Love』を唄っていたので、
この影響かしら、と苦笑している。
この『まちぶせ』に関しては、確か1981(昭和56)年の頃だったと思われるが、
可愛らしいアイドル歌手のひとり、石川ひとみが、
ユーミンの作詞、作曲された曲を唄っていたのを思いだした。
そして4年前の頃から、この『まちぶせ』等の女性が唄った名曲を徳永英明さんが、
カバーした3枚のアルバムが大ヒットしているのは、ニュースなどで見ていた。
私はこの『まちぶせ』は、私の好きな歌のひとつであり、
はからずも有力な男性歌手の徳永英明さんが唄ったので、
声も衰えた高齢者の男性の私でも、恥ずかしながら心の中で唄うようになったのである。
もとより作詞されたユーミンさんは、
少女の多感な揺れ動く心情を的確に表現した歌、と私は長年に於いて友人たちに話しながら絶賛してしるが、
もうひとりの私は、齢ばかり重ねてきた私の心の中の励ましの歌になっているのである。
♪好きだったのよあなた 胸の奥でずっと
もうすぐわたしきっと あなたをふりむかせる
【 『まちぶせ』 作詞、作曲・荒井由美 】
このような歌を曇り空の夕方の中、私は人気のない歩道で、
小さな声で唄いながら自宅に向う帰路を歩いた・・。
http://www.youtube.com/watch?v=rYm9LOEi6bU
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