夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

☆ 恭賀新年 ☆ 本年もよろしくお願い致します・・♪

2014-01-01 02:29:49 | 定年後の思い
お健やかな新年をお迎えのことと思います。

昨年も数多くの諸兄諸姉の投稿文を読ませて頂きながら、
日々の日常生活の過ごした方、或いは人生の思いを学び、
こうしたお考えで、この人生を過ごされているのか、とご教示されることが圧倒的に多く、
確かな人生の教科書と思い、多々ご教示を受けている次第です。

そしてこの広い空の下で、未知のお方に投稿文の上で、めぐり逢えたことに秘かに感謝したりしています。
こうした中で、コメントを頂いたり、
私は数多くの方の投稿文を読ませて頂きながら、感きわまってコメントをしたりしています。

或いは季節感あふれる写真に感銘を受けたり、
そして心の深淵まで描写できるお方の散文に圧倒されたり、
ときには数多く人から励まされたりして、読ませて頂ただいているのが本心です。
改めて、多くの諸兄諸姉には感謝する次第です。
          
               
私は定年退職後の10年生の69歳の身ですが、
本年の9月を迎えると、古希(こき)と称せられる70歳となります。、

そしてゴールデン・イヤーズと称される60代を卒業して、
私としてのこれまでの10年は、我が人生として最も充実した期間の60代の日々に愛惜を重ねたり、
未知の70代入門に戸惑ったりすると思っている次第です。

私の友人、知人には70代の方が、10数人いますが、
お逢いできた時、やはり齢を重ねるたびに体力の衰えを感じ受け止めてきた次第ですので、
果たして私の心身の体調は、どのように変貌するのかしら、と微苦笑したりしています。
          
これまでの私の日常は買物、散策などの時、季節のうつろいを享受し、
その時に思ったこと、思索したことなどを心の発露として、あふれる思いを
このサイトに綴り投稿するのが、生きがいのひとつとなっています。

数多くのお方に私のつたない綴りをお読み頂き、感謝の一言です。
そして私が投稿を重ねることが出来たのは、ひとえに皆様に支(ささ)えられたことは事実です。

そして日常の大半は随筆、ノンフィクション、近現代史、総合月刊雑誌などの読書、
ときおり20世紀の私の愛してやまい映画を自宅で鑑賞したり、
そして音楽も聴いたりしていますので、一日が終るのが早い、と溜息〈ためいき〉をする時もあります。

そして、ときたま小庭を手入れをしたり、
家内との共通趣味の国内旅行をして、その地の風土、文化などを学んだりしています。

ありふれた身過ぎ世過ぎの年金生活の家庭ですが、
私は本年も諸兄諸姉にささえられ、心身ともに健全な一年を過ごす所存です。


末筆ではありますが、諸兄諸姉のご健康と
            ご多幸を心よりお祈り申し上げます。 

                        2014年(平成26年) 元旦
                                   『夢逢人』 

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コメント (2)
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