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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

蔵王温泉、私たち夫婦は本日より4泊5日で訪れることとなり・・。

2014-06-15 05:50:26 | 旅のあれこれ
私は東京郊外に住む年金生活の69歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかった為か、若き新婚時代の頃から国内の旅を重ねてきた。

こうした中で、冬の時節は特に雪の舞い降る情景に魅せられて、数多くの旅路を重ねてきたが、
この梅雨の時節の旅は、数えるほど少ないのである。

2004年(平成16年)の秋に定年後、多々の理由により年金生活をしている中、
5月の大型連休が終わった頃からは、ほぼ毎年旅路を重ねてきた。

2005年〈平成17年〉の時は、塩原温泉に4泊5日、
2006年〈平成18年〉の時は、伊豆半島の稲取温泉に5泊6日、
2007年〈平成19年〉の時は、伊豆半島の下田温泉に6泊7日、
2008年〈平成20年〉の時は、富山市の郊外にある呉羽山温泉に5泊6日、
と独り住まいの家内の母を誘い、私たち夫婦は3人で温泉地に滞在し、周辺を散策したりした。
          

この後、私たち夫婦だけで翌年の2009年〈平成21年〉の時は、伊豆七島の中のひとつの新島に1泊2日の短き旅、
2010年〈平成22年〉に、青森県の不老不死温泉に3泊、竜飛岬温泉に3泊、酸ヶ湯温泉にⅠ泊、
そして蔦(つた)温泉に2泊して、9泊10日で周遊したりした。

2011年〈平成23年〉には、北日本大震災により自粛し、
2012年〈平成24年〉に新潟県の越後湯沢温泉に3泊4日、その後に熱海の郊外にある網代温泉に4泊5日、
温泉地の観光ホテルに滞在して、周辺を遊学してきた。

昨年の2013年〈平成25年〉は旅路を思案し、検討している候補が一長一短で、
結果として決断できぬまま、旅行のない空白期間となったりした。
          

そして今年の大型連休の最中、私たち夫婦は旅を検討している時、
ある有力な旅行通販会社から郵送されてくる小冊誌の中に、
源泉かけ流しの滞在フリープランが掲載されていた。

そして家内が、こうした処で、ゆっくりと過ごすのも良いわねぇ、と呟(つぶや)くように言ったりした。

私たち夫婦の平素の年金生活の中で、私は家内に殆ど家事全般お任せしている身である。
そして私は何かと家内に対しては、日頃の感謝を実感している私は、
家内の願いを叶(かな)えるのも、具体的な責務と思い、
『行きましょう・・』と元気な声で応(こた)えたりした。

こうした私の心情の根底には、お互いに元気で意欲のある今、行きたい所に行ければ、
良いと思ったのが、本音である。
          

今回、山形県にある蔵王温泉に訪れるが、
宮城蔵王には2005年〈平成17年〉の2月の時に樹氷を観たくて3泊4日で訪れたが、
蔵王温泉には若き40代の時代に、さくらんぼうを訪ねて一泊だけで宿泊したぐらいあった。

果たして東京の田舎者の私は、リゾートホテルと称される処に4泊5日を滞在して、
家内と共に周辺を歩き廻ったりして遊学する。

そしてこの時節に、旅先でどのように感じるか、後日の帰宅後に投稿文を重ねる予定である。

尚、旅行中の空白期間の投稿文に関して、
私は昨年の6月の投稿文の中で、笑いと涙のあふれた人生のひとこま、と自選したのを再掲載します。
そして予約セットし公開しますので、お読み頂き、ご笑話を願えれば幸いであります。

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コメント (2)
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