夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

ブログの投稿文、私が読んできた中で、圧倒的に魅了されている人は・・。

2014-06-14 11:50:02 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の69歳の身であり、
この【gooブログ】の私のサイト『夢愛人かりそめ草紙』に於いて、
『ブログの開設から3,433日』と明示されて、こんなに過ぎたのかしら、と微苦笑したりした。

そして、昨日までの『トータルアクセス数の閲覧数(PV)は4、440、241』、
『訪問者数(IP)は941,562』と表示されて微笑んだりした・・。

しかしながら閲覧数(PV)に関しては、数多くの方が周知の通り、
ここ6年ぐらいはグーグル、マイクロソフトなどの大手のロボット検索が、
懸命に数多いブログ投稿文を追跡するように活動しているので、
大幅に加算され実質数は不明であり、半分ぐらいかしら、と苦笑したりした。
          
                             
私は民間会社の中小業のある会社を35年近く奮戦して、2004年(平成16年)の秋に定年退職し、
まもなくブログの世界を知った・・。

そして2つばかりのブログサービスに彷徨(さまよ)った後、
この【gooブログ】に翌年の2005年(平成17年)の1月中旬に加入したので、
これ以来、ほぼ9年半が過ぎている。

しかしながら、この後に他のブログサービスに加入して熱中して、2度ばかり中断したが、
2008年(平成20年)の5月以来は継続し、今日に至っている。    

結果としては、パソコンの故障、国内旅行などしない限り、日に少なくとも一通は投稿してきた。
こうした私の根底には、私の幼少時代から年金生活している現在までの生きてきた心の軌跡を発露して、
自己表現のひとつとして、心の証(あかし)の残したいからであった。
                                            
私はブログを投稿する際、筆力が乏しいながら
最後までお読み頂けるように試行錯誤をしたりしているが、
日本だけでもブログをされている方は、少なくとも数千万人と風の噂で聞いたりしていた。

そして私の加入している【gooブログ】のサイトでも、
過ぎし年の2008年(平成20年)の当時は、確か加入数150万人ぐらいで、
この当時の私は写真を添付する技量もなく、ひたすら文章だけの散文らしき文を綴り投稿文としていた。

そして私のサイトは訪問者数は長らく日々300人前後が多く、
【gooブログ】の総加入数の中に於いては、
多くある広大な砂糖黍(さとうきび)畑の中で、たった一本の砂糖黍(さとうきび)のような存在であった。
          

このように私は、やがて埋もれてしまい、誰からも読まれなく無視されることが想像されて、
つたない私でも、余りにも悲しきことで愕然とするので、ひとつの対策をした。
                    

こうした思いからひとつの方法として、
やはりブログのランキングに加入して、程ほどに上位にランキングされれば、
少しでも多くの方に読んで頂けると、つたない投稿文ながら自己顕示欲が増して、加入することとした。
                    

そしてブログのランキングのサイトも幾つか彷徨(さまよ)うように加入したが、
『人気ブログランキング』の『随筆・エッセイ』に加入し、今日に至っている。


その後、2010年〈平成22年〉の秋に、やはりブログのランキングの『にほんブログ村』に再加入した。
私は2008年〈平成20年〉の頃に『にほんブログ村』に漠然と加入し、
何かしら他のブログのランキングに魅了され放置していた・・。

やがて『にほんブログ村』に於いては、投稿文ごとの具体的なランキングに気付かされて、
私の投稿文毎にどのくらい読んで頂いたか、と目安ができるので、ふたたび本加入させて頂いた。

そして現在は、『人気ブログランキング』に於いては、『随筆・エッセイ』に所属し、
『にほんブログ村』に関しては、加入時は『随筆・エッセイ』系に重点していたが、
一昨年の秋の頃から、世代のよしみに甘えてシニア日記系『60歳代』に移行している。
                                              

こうした中で、『にほんブログ村』に加入している50代から70代の多いシニア層のお方を中核に、
多くのお方の投稿文を読ませて頂いたりした。

もとより『シニア日記』に加入しているお方は、それぞれ生を受けた環境も違い、
その後に育った状況、学歴、その後の社会人として職業、結婚生活・・、
やがてシニア世代となり、それぞれの生活をしていて、誰ひとり同じ人生航路を歩んできた人はいないのである。

その上、人それぞれ思考、信条、性格なども違うし、この広い世界で同じ人はいなく、
男性グループのSMAPの唄った『世界に一つだけの花』のような存在なのである。
          

そして人は誰しも光と影を有している中、  
日記として綴られている場合は、その人なりの思いをその方ご自身の言葉で、淡々と綴られているのに、
圧倒的に感動を覚(おぼ)えたりしてきた。

そして日々の日常生活の過ごした方、或いは人生の思いを学び、
こうしたお考えで、この人生を過ごされているのか、と教示されることが多く、
お住まいの地域、これまで綴られた人生の軌跡に思い重ねさせて頂きながら、
何よりも生きた人生の教科書と確信を深めたりしている。

こうして読ませて頂きながら、私は秘かに励ましを感じたり、微笑んだりして、
確かな人生の底知れぬ苦楽の深淵を感じながら年金生活を過ごしたりしている。

或いはその地域の情景の四季折々の移ろいを背景とし、
デジカメの数葉を掲載され、絵葉書のような観光地の解説でなく、
その方ご自身の言葉で綴られるのに感動させられたりしている。

そして言霊を信愛し、何よりも投稿文で吐露(とろ)しなければ、
この人生を生きて行くことはできない、
このような圧倒的に心の深淵まで描写できる方もいる。
          

過ぎし年の1959年(昭和34年)の3月、昭和天皇のご皇女・貴子さまが、
20歳の誕生日に於いて、記者会見をされて、
私の選んだ人を見ていただきます、と明言されました。

恐れ多くも私は準拠して、数多くの投稿文を読ませて頂く中で、
私のブログサイトの左側の『ブックマーク』に於いて、
ご当人様のご承諾も得ずに、掲載させて頂く、と明記して掲げているが、
少なくとも2年以上、このお方が投稿するたびに必ず私が愛読してきたサイトである。

そしてこの2年以上、このお方が投稿するたびに必ず私が愛読してきたサイトのお方も多く、
大半は『にほんブログ村』で知り得たお方である。

今回、改めて明示するのは、なぜかしら『にほんブログ村』に於いては、
PV(ページビュー)アクセスランキングの機能は、私の加入している【gooブログ】は対象外となっているので、
あえて再公開をする。
          

★公開した当初から表示
☆蝶になりたい
☆うばゆり日記
☆田舎おじさん札幌を見る!観る!視る!
☆世界の一つだけの姥花日記
☆今が一番素敵
☆田舎暮らしは心が和む♪
☆本当に幸せなの?
☆十勝の日々折々
☆薪ストーブと高齢者の日々
☆天真爛漫ちゃらんぽらん  
☆雲上の楽園通信

★追加させて頂いたお方(1年半前の頃に表示)女性を優先として表示
☆マジョリンの気ままにスローライフ
☆野いちごひとりごと
☆あなたがいて私がいて、そして
☆緑仙の日々是好日
☆綿毛たんぽぽ の風任せ*発芽ばなし
☆かのこの部屋
☆一生勉強一生青春・good everyday
☆かをるのワルツ♪
☆赤い実青い実黄色い実
☆日替わり定食
☆ふたりでお茶を
☆ようこそ 美奈Aの部屋
☆まさかの坂の途中から・・・
☆らんらんのブログ
☆禅寺丸ばあさんのひとりごと

☆林住記
☆翁の笑止な “ガハハ” 問答
☆ほろけ・だだちゃ の つぶやき人生
☆JAMESの言いたい放題&一人暮らし
☆プー太とにころ山
☆気ままな生活
☆無門の縁台日記・PARTⅡ
☆老いてピンボケ独り言
☆無無無庵
☆浜ちゃんの小豆島写真日記
☆竹の子日記
☆雅勒の散歩路
☆中高年よ大志を抱け

★私の長き交流している人
☆ギャンブル一筋30年
☆団塊世代おじさんの日常生活
          

この諸兄諸姉のサイトに関しては、一部のお方とのコメント上で交流を除き、
隠れキリシタンのように秘かに私は、愛読者のひとりとなっている。
                                    
こうした理由の一つとして、私は気楽にコメントを書くことはできない身で、
コメントを書き込んで下さった方のプロフィールはもとより、
最近のその方の心情まで配慮して返信するタイプのひとりである。

こうした事情により時間が要するので、日常生活の肝要の読書、散策の時間まで影響し、
原則としてコメントの交信は取りやめて、お互いに投稿文を読んで頂ければ、と変貌した時代もあったりした。

ここ数年は、来訪しコメントを残して下さった方には、原則として返信を認(したた)めている。
或いは数多くの方の投稿文を読ませて頂き、感極まって私は、そのお方にコメントをしたりしている。

そして上記の諸兄諸姉のサイトを明記した以外に、ときおり読ませて頂くお方も多く、
ここ3が月に於いても、瞬時に魅了されたお方のサイトも10名のお方もいる。
          
               
私はブログを書き始めて、丸9年半が過ぎて、早や10年生であるが、
この広い空の下で、未知のお方に投稿文、或いはコメント上で、
めぐり逢えたこと、秘かに感謝したりしている。

そして偏(ひとえ)に数多くの皆様にささえられて、投稿文が継続できていることも確かな事であり、
その上に、数多くのお方の確かな人生の教科書を学び、改めて感謝している。

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コメント (2)
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