私は東京の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅に住む70歳の身であるが、
殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲を歩き廻ったりしてきたが、
梅雨真っ盛りの昨今、雨が降ったりする時は、中止したりしてきた。
その上に、『戦後70年』のテーマで、読売新聞の特集連載記事を精読したり、
或いはNHK総合デレビに於いても、『NHKスペシャル 戦後70年 ニッポンの肖像』
特集連続番組を視聴し、憂いを重ねて心痛な思いで過ごしたりしてきた。
こうした影響の為か、何かと単細胞のプラス思考の私でも、心身絶好調から遠く、
疲労感を感じることが多くなっている。

たまたま昨夜、パソコンを開き、
トップページにしている【YAHOO! JAPAN】の中のひとつの『雑誌』コーナーを
ぼんやりと見たりしていた・・。
こうした中で、【「梅雨だる」は食事が原因? 疲れに負けない体をつくる方法】
と題された見出しを見て、どういうことなょ、と私はクリックした。
何かしら初めて見る【KAI-YOU.net 】に於いて、6月22日(月)18時に配信して下さった記事で、
きくちみずほさんの寄稿文と解り、読み終わった後、70歳の男性の私でも、多々教示されたりした。
無断であるが転載させて頂く。

《・・6月も半ばに入り、全国的に梅雨のシーズンが到来。
梅雨といえば、「雨が多くて憂鬱な季節」というイメージが強いですよね。
筆者も「湿気で髪の毛は広がるし、洗濯物は外に干せないし、出かけるのも面倒くさい。
そんな時は家でごろごろするしかない……!」ということで、
休日はお布団から抜け出せないという状況に陥っています。
それだけではなく、体調を崩しやすかったり、だるさや疲れを感じやすくなるということもあり、
梅雨は1年の中でも不調を感じやすい時期ともいえます。
では、なぜ梅雨の時期になるとだるさや疲れやすさを感じてしまうのでしょうか?
天気のせい? 運動不足? それとも気合いが足りない……?
実は、そんな梅雨ストレスによる不調=「梅雨だる」の原因は、日々の食事に隠れているかもしれません!
ということで今回は、元管理栄養士の筆者がその原因を食生活の面から考え、
「梅雨だる」解消に向けた食事のポイントをご紹介したいと思います!
☆どうして「梅雨だる」になるの?
女性の心身に関する健康情報を発信している「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」では、
首都圏在住の20代から50代の女性425人を対象に実施した
「身体や精神面の不調が出やすい梅雨時期の過ごし方に関する意識調査」を実施。
すると、およそ7割以上の人が「だるい」「疲労感を感じる」「憂鬱な気分になる」「やる気がしない」など、
身体的にも精神的にも不調を抱えていることが明らかとなりました。
中にはこれらの不調に対し「5月病を引きずっている」という人もいますが、
「梅雨だる」の症状は、倦怠感・頭痛・生理痛・腰痛・肩こり・便秘や下痢などの
胃腸障害・膀胱炎・肌トラブル・憂鬱感など、非常に幅広いのが特徴です。
皆さんもいずれかの症状で心当たりがあるのではないでしょうか?
その原因としてよくあげられるのが、低気圧や湿度の上昇などの気象条件です。
自律神経の働きが乱れたり、発汗がスムーズに行えなくなるので、身体の不調を起こしやすくなります。
また、クーラーを使い始める時期ということで、
知らず知らずのうちに身体が冷え、血行不良や慢性疲労を引き起こしている場合も。

☆食事の内容も「梅雨だる」の原因に!
もちろん気象条件や冷えは「梅雨だる」の原因の1つではありますが、
多くの人が見落としがちなのは「食事」です!
朝食は抜き、昼はコンビニ弁当かファーストフード、夜は揚げ物や肉・魚料理が多く野菜はほぼ食べない……
なんていう食生活を送っていませんか?
また、ストレス解消のために甘いものを食べているという人も多いかもしれません。
偏った食生活は、ビタミンやミネラルの不足を引き起こします。
すると身体はストレスと戦えずにイライラしたり、疲労物質が分解されず、
疲れやだるさを感じるようになってしまいます。
また、お菓子など糖質の多いものは、疲労回復や神経機能を正常に保つビタミンB1を消費してしまうため、
せっかくストレス解消のために食べたはずが、余計疲れを感じやすくなるという負のループに……。
さらに食欲がないときや、タバコ、お酒もビタミンB1を消費するため、
このような条件がいくつも重なっている人は要注意です。

☆「梅雨だる」を制するための食事とは?
まず、糖質の代謝を助け、疲労物質を分解するビタミンB1を積極的に摂取してみましょう!
ビタミンB1は、玄米や胚芽精米などの精製されていない穀類に多く含まれています。
例えば、白米を玄米に、食パンを全粒粉パンに、うどんをそばにというふうに置き換えるだけでも、
ビタミンB1の摂取量を増やすことができます。
さらにビタミンB1は、豚肉やレバーなどの肉類、にんにく、大豆などにも多く含まれており、
効率よく摂るためにおすすめなのが、豚汁です。
野菜もたっぷり入っていますし、さらにネギを加えると、
アリシンという香気成分がビタミンB1と結びついて、より疲労回復に効果的です。
また、疲れやだるさを解消するには、
ビタミンやミネラルをバランスよく摂取して身体の代謝を高めることも重要!
そのためには多種類の野菜を摂るようにしましょう。
生の野菜はそんなにたくさん食べられない……という人は、
茹でたり蒸したりすると野菜自体のかさが減って食べやすくなります。
この時期の悩みとして抱えやすい「梅雨だる」。
疲労回復に効果的な食事とともに、適度な運動や十分な睡眠も加えながら、
憂鬱な梅雨を乗り切りましょう。・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。

私の朝食の原則として、前菜を必ず頂いている。
キャベツを千切って電子レンジで少し温めて、もずく三杯酢をかけて盛大に頂くこともあるが、
昨今は天候不順で、新鮮なキャベツにめぐり逢えないと気が多くなっている。
こうした時は、新タマネギをスライスし、生ワカメとあえて、
そしてミッカンぽん酢とお醤油をかけて、大きな皿に盛大に食べたりした。
やがて十六穀米の入った白米のご飯、インスタントのワカメの味噌汁、
コブの佃煮、ラッキョの塩漬け、福神漬け、カブの醤油漬け、カブの葉の塩漬け、焼きノリ、
そしてシャケの瓶づめ、或いはサバ缶のミソ煮で頂く、
『一汁三菜(いちじゅうさんさい)』の真似事をしている。
家内は大半、食パンにジャム、オレンジ・ママレード、或いはブルーベリーを塗り、
二枚ばかり食べながら、ホット・コーヒーを飲みながら頂いている。
昼食はお互いに、蕎麦(そば)、或いは素麺(そうめん)を食べたりしているが、
ときには私はフランスパンを三分の一、家内は菓子パンを頂いたりしている。
そして夕食は、私の場合は、朝食と同様な前菜を盛大に食べた後、
牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉などのいずれかを野菜を加えて、多めに頂いたりしている。
家内は肉と野菜を食べたりした後、プリンかショートケーキを食べたりしている。
このような我が家の実態であり、私は食事に関しては満足している。
しかしながら私は、雨で順延として散策をさぼってしまうことがあり、体調は不十分となり、
やはり梅雨の時節は、今回きくちみずほさんから教示された「梅雨だる」かしら、と微苦笑したりしている。
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殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲を歩き廻ったりしてきたが、
梅雨真っ盛りの昨今、雨が降ったりする時は、中止したりしてきた。
その上に、『戦後70年』のテーマで、読売新聞の特集連載記事を精読したり、
或いはNHK総合デレビに於いても、『NHKスペシャル 戦後70年 ニッポンの肖像』
特集連続番組を視聴し、憂いを重ねて心痛な思いで過ごしたりしてきた。
こうした影響の為か、何かと単細胞のプラス思考の私でも、心身絶好調から遠く、
疲労感を感じることが多くなっている。

たまたま昨夜、パソコンを開き、
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ぼんやりと見たりしていた・・。
こうした中で、【「梅雨だる」は食事が原因? 疲れに負けない体をつくる方法】
と題された見出しを見て、どういうことなょ、と私はクリックした。
何かしら初めて見る【KAI-YOU.net 】に於いて、6月22日(月)18時に配信して下さった記事で、
きくちみずほさんの寄稿文と解り、読み終わった後、70歳の男性の私でも、多々教示されたりした。
無断であるが転載させて頂く。

《・・6月も半ばに入り、全国的に梅雨のシーズンが到来。
梅雨といえば、「雨が多くて憂鬱な季節」というイメージが強いですよね。
筆者も「湿気で髪の毛は広がるし、洗濯物は外に干せないし、出かけるのも面倒くさい。
そんな時は家でごろごろするしかない……!」ということで、
休日はお布団から抜け出せないという状況に陥っています。
それだけではなく、体調を崩しやすかったり、だるさや疲れを感じやすくなるということもあり、
梅雨は1年の中でも不調を感じやすい時期ともいえます。
では、なぜ梅雨の時期になるとだるさや疲れやすさを感じてしまうのでしょうか?
天気のせい? 運動不足? それとも気合いが足りない……?
実は、そんな梅雨ストレスによる不調=「梅雨だる」の原因は、日々の食事に隠れているかもしれません!
ということで今回は、元管理栄養士の筆者がその原因を食生活の面から考え、
「梅雨だる」解消に向けた食事のポイントをご紹介したいと思います!

☆どうして「梅雨だる」になるの?
女性の心身に関する健康情報を発信している「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」では、
首都圏在住の20代から50代の女性425人を対象に実施した
「身体や精神面の不調が出やすい梅雨時期の過ごし方に関する意識調査」を実施。
すると、およそ7割以上の人が「だるい」「疲労感を感じる」「憂鬱な気分になる」「やる気がしない」など、
身体的にも精神的にも不調を抱えていることが明らかとなりました。
中にはこれらの不調に対し「5月病を引きずっている」という人もいますが、
「梅雨だる」の症状は、倦怠感・頭痛・生理痛・腰痛・肩こり・便秘や下痢などの
胃腸障害・膀胱炎・肌トラブル・憂鬱感など、非常に幅広いのが特徴です。
皆さんもいずれかの症状で心当たりがあるのではないでしょうか?
その原因としてよくあげられるのが、低気圧や湿度の上昇などの気象条件です。
自律神経の働きが乱れたり、発汗がスムーズに行えなくなるので、身体の不調を起こしやすくなります。
また、クーラーを使い始める時期ということで、
知らず知らずのうちに身体が冷え、血行不良や慢性疲労を引き起こしている場合も。

☆食事の内容も「梅雨だる」の原因に!
もちろん気象条件や冷えは「梅雨だる」の原因の1つではありますが、
多くの人が見落としがちなのは「食事」です!
朝食は抜き、昼はコンビニ弁当かファーストフード、夜は揚げ物や肉・魚料理が多く野菜はほぼ食べない……
なんていう食生活を送っていませんか?
また、ストレス解消のために甘いものを食べているという人も多いかもしれません。
偏った食生活は、ビタミンやミネラルの不足を引き起こします。
すると身体はストレスと戦えずにイライラしたり、疲労物質が分解されず、
疲れやだるさを感じるようになってしまいます。
また、お菓子など糖質の多いものは、疲労回復や神経機能を正常に保つビタミンB1を消費してしまうため、
せっかくストレス解消のために食べたはずが、余計疲れを感じやすくなるという負のループに……。
さらに食欲がないときや、タバコ、お酒もビタミンB1を消費するため、
このような条件がいくつも重なっている人は要注意です。

☆「梅雨だる」を制するための食事とは?
まず、糖質の代謝を助け、疲労物質を分解するビタミンB1を積極的に摂取してみましょう!
ビタミンB1は、玄米や胚芽精米などの精製されていない穀類に多く含まれています。
例えば、白米を玄米に、食パンを全粒粉パンに、うどんをそばにというふうに置き換えるだけでも、
ビタミンB1の摂取量を増やすことができます。
さらにビタミンB1は、豚肉やレバーなどの肉類、にんにく、大豆などにも多く含まれており、
効率よく摂るためにおすすめなのが、豚汁です。
野菜もたっぷり入っていますし、さらにネギを加えると、
アリシンという香気成分がビタミンB1と結びついて、より疲労回復に効果的です。
また、疲れやだるさを解消するには、
ビタミンやミネラルをバランスよく摂取して身体の代謝を高めることも重要!
そのためには多種類の野菜を摂るようにしましょう。
生の野菜はそんなにたくさん食べられない……という人は、
茹でたり蒸したりすると野菜自体のかさが減って食べやすくなります。
この時期の悩みとして抱えやすい「梅雨だる」。
疲労回復に効果的な食事とともに、適度な運動や十分な睡眠も加えながら、
憂鬱な梅雨を乗り切りましょう。・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。

私の朝食の原則として、前菜を必ず頂いている。
キャベツを千切って電子レンジで少し温めて、もずく三杯酢をかけて盛大に頂くこともあるが、
昨今は天候不順で、新鮮なキャベツにめぐり逢えないと気が多くなっている。
こうした時は、新タマネギをスライスし、生ワカメとあえて、
そしてミッカンぽん酢とお醤油をかけて、大きな皿に盛大に食べたりした。
やがて十六穀米の入った白米のご飯、インスタントのワカメの味噌汁、
コブの佃煮、ラッキョの塩漬け、福神漬け、カブの醤油漬け、カブの葉の塩漬け、焼きノリ、
そしてシャケの瓶づめ、或いはサバ缶のミソ煮で頂く、
『一汁三菜(いちじゅうさんさい)』の真似事をしている。
家内は大半、食パンにジャム、オレンジ・ママレード、或いはブルーベリーを塗り、
二枚ばかり食べながら、ホット・コーヒーを飲みながら頂いている。
昼食はお互いに、蕎麦(そば)、或いは素麺(そうめん)を食べたりしているが、
ときには私はフランスパンを三分の一、家内は菓子パンを頂いたりしている。
そして夕食は、私の場合は、朝食と同様な前菜を盛大に食べた後、
牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉などのいずれかを野菜を加えて、多めに頂いたりしている。
家内は肉と野菜を食べたりした後、プリンかショートケーキを食べたりしている。
このような我が家の実態であり、私は食事に関しては満足している。

しかしながら私は、雨で順延として散策をさぼってしまうことがあり、体調は不十分となり、
やはり梅雨の時節は、今回きくちみずほさんから教示された「梅雨だる」かしら、と微苦笑したりしている。
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