私は東京の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅に住む70歳の身であるが、
家内と共に朝食を頂いたりしている間も、小雨が降ったり止(や)んだりしていた。
やがて私は、小庭に降る小雨を眺めながら、ぼんやりとしていた。
まもなく過ぎし年、どのような心情で過ごしてきたか、
と思いながら古きブログの投稿文を読み返したりした・・。、
たまたま私が読んだは、2005年(平成17年)6月26日に投稿した
『初夏の一日・・♪』と題した投稿文であった。
日中は、猛暑だったので、私はエアコンの冷風の中で、
本を読んだり、眠くなったら昼寝をしたりしていた。
やがて夕方になり、家内が洗濯物を取り入れた後、
私の夏用の作務衣の予備を求めて、二人で家を出た。
私の家から、一キロぐらいの所に、再開発と称して、
数多くの分譲マンションがあり、その外れに
イトーヨーカドーの大きな店舗が出来ていた。
『○○ちゃん、お腹がすいたょ・』
と私は家内に言った。
『それでしたら・・お買物に入り前、寄りますか』
と家内は応(おう)じた。
まもなく私たちは、 付近の中華料理のチェーン店の『バーミヤン』に入った。
家内が中華が好きであるので、このチェーン店をときたま利用する。
今回入った店は、いつもの店と違い、東南アジア風の装飾になっていた。
店内は、午後五過ぎの時間帯の為か、空(す)いていた。
私は、料理店ではテーブルが広いのを優先としている。
そして、二番目に料理が美味しければ良し、三番目はお値段を信条としている。
私はビールを呑みながら、
こうして、ときたま家内と外食でき、
あと10年はお互い五体満足でいれたら良い、と思ったりした・・。
もとより人生は終わってみなければ、解らないが、
こうしてお互いに目的をもち、日一日と過せれば、
これに超したことはない、と私は煙草に火を点(つ)けた。
私はこの投稿文を読み終わった後、10年前の私は、このような心情で過ごしてきたのか、
と微苦笑したりした。
私は民間会社の中小業に35年近く奮戦して、2004年(平成16年)の秋に定年退職となり、
多々の理由で年金生活を始めた。
まもなく偶然に本屋の店頭で一冊の本にめぐり逢え、私は初めて『ブログ』の世界を知った・・。
やがて2004年(平成16年)11月12日にある大手のブログサービスに加入した後、
2つばかりのブログサービスに彷徨(さまよ)った後、
この【gooブログ】に翌年の2005年(平成17年)1月19日に加入した。
しかしながら、この後に他のブログサービスに加入して熱中して、2度ばかり【gooブログ】を中断したが、
2008年(平成20年)の5月以来は継続し、今日に至っている。
このような軌跡で、ブログの世界を知って10年半が過ぎて、11年生となっている。
結果としては、パソコンの故障、国内旅行などしない限り、日に少なくとも一通は投稿してきた。
私は年金生活を過ごしている中で、何かと身過ぎ世過ぎの日常であるので、
日々に感じたこと、思考したことなどあふれる思いを
心の発露の表現手段として、ブログの投稿文を綴ったりしている。
こうした私の根底には、私の幼少時代から年金生活している現在までの生きてきた心の軌跡を発露して、
自己表現のひとつとして、心の証(あかし)の残したいからであった。
私の投稿文の殆どの内容は、幼年期からサラリーマン退職時まで、そして年金生活の日々の心情は、
脚色もないありのままの思い、真情を投稿文に認(したた)めたく、あますことのないように綴ってきた。
私は綴る際は、自身のその時の心に素直に綴るようにし、
あとで振り返った時、あの時はこのような思いで過ごしていたのか、
何より自身に対して、その時の思いの心情が大切にしているひとりである。
そして数多くの駄文を綴ってきたが、ひとえに自身の為の心の軌跡の発露、と言っても差し支えない。
こうした中で、私は投稿文の時に、多くの方に読んで頂きたい自己顕示欲もあり、
投稿文の中では、改行を多くし読みやすいようにしている。
或いは2年半前の頃から、何とか写真を添付することが出来たので、
乏しい筆力を補(おぎ)いながら、カット代わりに写真を掲載したりしている。
私はブログを投稿する際、ひとつのテーマを決めて、真摯に、ときには楽しく綴ることもあるが、
恥ずかしながら筆力が乏しいながら、最後までお読み頂けるように試行錯誤をしたりしている。
しかしながら私の投稿文の内容は、あふれた思いを伝わるように熱意ばかりで、
一気呵成に書き上げてしまい、ときには長き投稿文になったり、
投稿文を送信した後、読み返したする時、つたない綴りが多いので反省することが多い。
こうした中で、セカンドライフを過ごされる数多くの諸兄諸姉のブログの投稿文を読ませて頂き、
このように日常はお過ごしされている、或いはこのような思いを秘めている・・
多々教示させられ、ときには私が励まされるようなこともあったりしている。
何よりもこの広い空の下で、未知のお方に投稿文、或いはコメント上で、めぐり逢えたこと、
数多くのお方の確かな人生の教科書を学び、心の財産となっている。
このような思いがあり、私はブログの投稿文を10年半ばかり日々継続できたりしている。
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家内と共に朝食を頂いたりしている間も、小雨が降ったり止(や)んだりしていた。
やがて私は、小庭に降る小雨を眺めながら、ぼんやりとしていた。
まもなく過ぎし年、どのような心情で過ごしてきたか、
と思いながら古きブログの投稿文を読み返したりした・・。、
たまたま私が読んだは、2005年(平成17年)6月26日に投稿した
『初夏の一日・・♪』と題した投稿文であった。
日中は、猛暑だったので、私はエアコンの冷風の中で、
本を読んだり、眠くなったら昼寝をしたりしていた。
やがて夕方になり、家内が洗濯物を取り入れた後、
私の夏用の作務衣の予備を求めて、二人で家を出た。
私の家から、一キロぐらいの所に、再開発と称して、
数多くの分譲マンションがあり、その外れに
イトーヨーカドーの大きな店舗が出来ていた。
『○○ちゃん、お腹がすいたょ・』
と私は家内に言った。
『それでしたら・・お買物に入り前、寄りますか』
と家内は応(おう)じた。
まもなく私たちは、 付近の中華料理のチェーン店の『バーミヤン』に入った。
家内が中華が好きであるので、このチェーン店をときたま利用する。
今回入った店は、いつもの店と違い、東南アジア風の装飾になっていた。
店内は、午後五過ぎの時間帯の為か、空(す)いていた。
私は、料理店ではテーブルが広いのを優先としている。
そして、二番目に料理が美味しければ良し、三番目はお値段を信条としている。
私はビールを呑みながら、
こうして、ときたま家内と外食でき、
あと10年はお互い五体満足でいれたら良い、と思ったりした・・。
もとより人生は終わってみなければ、解らないが、
こうしてお互いに目的をもち、日一日と過せれば、
これに超したことはない、と私は煙草に火を点(つ)けた。
私はこの投稿文を読み終わった後、10年前の私は、このような心情で過ごしてきたのか、
と微苦笑したりした。
私は民間会社の中小業に35年近く奮戦して、2004年(平成16年)の秋に定年退職となり、
多々の理由で年金生活を始めた。
まもなく偶然に本屋の店頭で一冊の本にめぐり逢え、私は初めて『ブログ』の世界を知った・・。
やがて2004年(平成16年)11月12日にある大手のブログサービスに加入した後、
2つばかりのブログサービスに彷徨(さまよ)った後、
この【gooブログ】に翌年の2005年(平成17年)1月19日に加入した。
しかしながら、この後に他のブログサービスに加入して熱中して、2度ばかり【gooブログ】を中断したが、
2008年(平成20年)の5月以来は継続し、今日に至っている。
このような軌跡で、ブログの世界を知って10年半が過ぎて、11年生となっている。
結果としては、パソコンの故障、国内旅行などしない限り、日に少なくとも一通は投稿してきた。
私は年金生活を過ごしている中で、何かと身過ぎ世過ぎの日常であるので、
日々に感じたこと、思考したことなどあふれる思いを
心の発露の表現手段として、ブログの投稿文を綴ったりしている。
こうした私の根底には、私の幼少時代から年金生活している現在までの生きてきた心の軌跡を発露して、
自己表現のひとつとして、心の証(あかし)の残したいからであった。
私の投稿文の殆どの内容は、幼年期からサラリーマン退職時まで、そして年金生活の日々の心情は、
脚色もないありのままの思い、真情を投稿文に認(したた)めたく、あますことのないように綴ってきた。
私は綴る際は、自身のその時の心に素直に綴るようにし、
あとで振り返った時、あの時はこのような思いで過ごしていたのか、
何より自身に対して、その時の思いの心情が大切にしているひとりである。
そして数多くの駄文を綴ってきたが、ひとえに自身の為の心の軌跡の発露、と言っても差し支えない。
こうした中で、私は投稿文の時に、多くの方に読んで頂きたい自己顕示欲もあり、
投稿文の中では、改行を多くし読みやすいようにしている。
或いは2年半前の頃から、何とか写真を添付することが出来たので、
乏しい筆力を補(おぎ)いながら、カット代わりに写真を掲載したりしている。
私はブログを投稿する際、ひとつのテーマを決めて、真摯に、ときには楽しく綴ることもあるが、
恥ずかしながら筆力が乏しいながら、最後までお読み頂けるように試行錯誤をしたりしている。
しかしながら私の投稿文の内容は、あふれた思いを伝わるように熱意ばかりで、
一気呵成に書き上げてしまい、ときには長き投稿文になったり、
投稿文を送信した後、読み返したする時、つたない綴りが多いので反省することが多い。
こうした中で、セカンドライフを過ごされる数多くの諸兄諸姉のブログの投稿文を読ませて頂き、
このように日常はお過ごしされている、或いはこのような思いを秘めている・・
多々教示させられ、ときには私が励まされるようなこともあったりしている。
何よりもこの広い空の下で、未知のお方に投稿文、或いはコメント上で、めぐり逢えたこと、
数多くのお方の確かな人生の教科書を学び、心の財産となっている。
このような思いがあり、私はブログの投稿文を10年半ばかり日々継続できたりしている。
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