夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

1万円台で買える衝撃の激安おせち プロが選ぶ高コスパ5選、私は学びながら、微笑みを重ねて・・。

2018-12-24 14:50:31 | ささやかな古稀からの思い

先程、ぼんやりとネットのニュース記事を読んでいる中、
『 1万円台で買える衝撃の激安おせち プロが選ぶ高コスパ5選 』と見出し記事を見たりした。

私は年金生活の74歳の男性であり、料理もできない身であるが、
多彩な御節(おせち)料理の掲載された写真、解説を見て、
こんなにお廉(やす)くできるなんて・・と驚いたりした。

この記事は、初めて知る公式サイトの【 biz SPA! フレッシュ 】に掲載され、
2018年12月22日に配信され、無断であるが転載させて頂く。

《・・1万円台で買える衝撃の激安おせち プロが選ぶ高コスパ5選

年末年始はしっかり遊んで、1年間のストレスを吹き飛ばしたい!

とはいえ、思い切り遊ぶカネなんてどこにもない・・・
そこで、カネはなくとも年末年始を激安で楽しめる方法をお届けする。

平成最後の正月は、食事も豪勢に。
百貨店や料亭のおせちで舌鼓を打ちたいが、正直、懐が寒くて手が出ない。

そこで、Webサイト「お正月なび」管理人の松村りか氏に、
1万円台で買えて、百貨店のおせちにも見劣りしない激安おせちを教えてもらった。

1万円台で買える衝撃の激安おせちをプロが厳選

※在庫あり。予定数に達し次第、販売終了(12月20日時点)



1位:和洋折衷本格料亭おせち「博多」

おせち

和洋折衷本格料亭おせち「博多」
博多久松/1万5800円(税込み・送料無料)

「一押しは、百貨店の3万円台のおせち以上のボリュームで大迫力。
『博多久松』の和洋折衷本格料亭おせち『博多』です。

百貨店で一般的な六寸よりも大きい、特大八寸の三段重。
隙間なしに45品目を詰め込み、総重量は約4キロ。
この量と質で1万5800円(税込み・送料無料)は破格です」

4、5人でも十分な量のうえ、45品目すべてが逸品揃いだという。

「オマール海老やホタテ、牛たんに始まり、ガトーショコラなどのスイーツも豪華。
おせちに必須の黒豆、田作り、数の子もおいしく、安かろう良かろうな商品です」

「まず重さに驚いた」という松村氏のお気に入りは黒豆。
「ふっくらした食感で、おいしいです」。

購入者には、あご(トビウオ)をベースにした「博多雑煮だし」もプレゼント。
松村氏推薦の激安おせちは、毎年人気。売り切れ前に購入すべし!

博多久松/1万5800円(税込み・送料無料)
※12月30日着の受付は12/24 15時まで



まだある!松村氏オススメの激安おせち

2位:京菜味のむら「八坂」

おせち

京菜味のむら「八坂」
ノムラフーズ/1万1300円(税・送料込み)

「6.5寸の六角重は、豪華な雰囲気。
『京おせち』の三段重で1万円ちょっとは、高コスパです」(松村氏)。
甘鯛西京焼、だし巻、湯葉にしん笹奉書など、京都らしい品が◎。

ノムラフーズ/1万1300円(税・送料込み)
※最終受付日:12月25日



3位:あぐりの匠「花手毬和洋中三段」

おせち

あぐりの匠「花手毬和洋中三段」
あぐりの匠/8800円(税・送料込み)

「三段重で1万円を切ります。
コンパクトですが、名店・京都『美先』監修です」(松村氏)。

ブリの幽庵焼きなど30品目。
2人向きだが、ひとりおせちにも重宝する。

あぐりの匠/8800円(税・送料込み)
※最終受付日:12月26日15時まで



4位 ベルーナオリジナルおせち「結(ゆい)」

おせち

ベルーナオリジナルおせち「結(ゆい)」
ベルーナ/1万800円(税・送料込み)

「5.5寸の3段重に40品目も。コスパがいいですね」(松村氏)。
産地にこだわった、ブリ照焼、安納芋きんとん、帆立照焼など選りすぐりの献立を盛り込んだ。2、3人用。

ベルーナ/1万800円(税・送料込み)
※最終受付日:12月24日17時まで



5位 セブン-イレブン「小鞠」

おせち

セブン-イレブン「小鞠」
セブン-イレブン/4968円(税込み)

「個食向けの一段重は、取り扱いが少ないので、コンビニで買えるのはいいですね」(松村氏)。
あい鴨スモークなど17品目入りで、お一人さま用。
店頭予約、店頭受け取り商品。

セブン-イレブン/4968円(税込み)
※12月30日の受け取りの受付は、12月27日10時30分まで


【松村りか】

「お正月なび」管理人。お正月フリークの主婦。
家が商売をしていたため、中学2年から、自分でおせちを作るように。
好きなおせちは、伊達巻と黒豆・・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
              

 記事を読み終わった後、それぞれ御節(おせち)料理の創意工夫、彩(いろど)り、多彩な食材、
その上に驚くほどお廉(やすく)く、私は驚きながら、恐れ入りました、と心の中で呟(つぶや)いたりした。

私は東京の調布市の片隅みに住む年金生活の74歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。


こうした中で、御節(おせち)料理に関しては、
私の母が亡くなる1998年〈平成16年〉の生前までは、
家内が奮闘して、世間並みに御節(おせち)料理を三段重として、
素材の購入から料理までを一週間ぐらい要して、ふたセットを作ったりしていた。

ひとつは独り住まいの私の母、そして我が家で頂く分であり、
20数年続いたりした。

この後は、私たち夫婦は年末年始に国内の旅路を重ねてきた。

やがて私が定年退職する2004年(平成16年)の秋の直前に家内の父が死去し、
家内の母は独り住まいとなったので、年末年始には我が家に来て貰っている。

そして私たち夫婦は、この時節の年末年始を共に3人で過ごすのが恒例となってきた。

こうした中、ここ14年間の我が家は、それぞれ3人が食べたい御節の単品を買い求めたり、
家内は少しばかり料理をしたりしている。

そして本年は、介護・要となってしまった家内の母は、我が家に来るのも難儀となり、
私たち夫婦は15年ぶりに、ふたりだけの年末年始となり、
家内は新年早々、家内の母宅に介護で行く予定となっている。

このような状況なので、改めて御節料理よりも、
スーパー数店を行き、それぞれ好きな単品を買い求めて、頂く予定である。

              

何にはともあれ、今回の《・・1万円台で買える多彩な御節(おせち)料理・・》は、
働いて下さる多忙な御家庭には、お勧(すす)めだよなぁ・・と私は微笑んだりしている。
 

コメント (2)
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