夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

「おひとり用サイズ」クリスマスケーキ、ときおり『おひとりさま』なる私は学び、やがて微笑みを重ねて・・。

2018-12-11 15:47:30 | ささやかな古稀からの思い

先程、『 Yahoo! JAPAN 』の『ライフ』コーナーの記事を読んでいる中、
『 ローソン「おひとり用サイズ」クリスマスケーキ   
        どっちも食べたい「Xmas ルージュ」 「Xmas ブラン」 』と見出しされた記事を見たりした。

私は東京の調布市の片隅みに住む年金生活の74歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
ささやかな年金生活を過ごしている。

こうした中、私たち夫婦の両親は、今や家内の母だけとなり、遠方の地に一戸建てに住み、
私より14歳年配で88歳の身となっている。

過ぎし年、私が民間会社のサラリーマンの定年退職した2004年〈平成16年〉の秋の直前に主人に病死され、
我が家より2時間半を要する千葉県のある市で独り住まいの生活をされて、早や14年近くになっている・・。        
   
ここ5年は、家内と家内の妹が交互に、
家内の母宅に殆ど宿泊して、家内の母の食事、洗濯、掃除、或いは通院の付き添いなどしている。
        
このように、家内は独り住まいの家内の母宅に5泊6日前後で行っている時は、
私は我が家で独りぼっちの『おひとりさま』の生活を過ごしている・・。

こうした時折、『おひとりさま』なる私は、《・・「おひとり用サイズ」クリスマスケーキ・・》に、
好奇心に負けて、こっそりと読んでしまった・・。

              

この記事は、初めている知る公式サイトの【
ねとらぼ 】で、2018年12月10日に配信され、
無断ながら転載させて頂く。

《・・ローソンは12月11日から順次、“おひとり用サイズ”のスイーツを発売します。

大きいホールのケーキは食べきれない! 
でもクリスマス気分を味わいたい! というときに楽しめる、クリスマスや年末年始などに食べたいケーキです。

おひとり用サイズの「X'mas ルージュ」「X'mas ブラン」「苺のキャンドルケーキ」登場!

 
【画像】ローソンの「おひとり用サイズ」ケーキのラインアップ

12月11日発売の第1弾は、
赤(ルージュ)と白(ブラン)の色合いが華やかな「Xmas ルージュ」、「Xmas ブラン」(各360円)。

「ルージュ」は、甘酸っぱいベリーソースの中に、ピスタチオガナッシュが入っています。
「ブラン」は、ホワイトチョコレートムースの中に2種類のほろ苦いキャラメルムースの入ったケーキ。
紅白どっちも食べたい~!


12月18日発売の第2弾は、
「苺のキャンドルケーキ」(340円、沖縄地区では12月26日発売)。
ふわふわのスポンジ生地にベリーソースをサンドし、クリームをかけ、
天面に2分の1サイズのイチゴをトッピングした、まるでキャンドルのようなケーキです。・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
              

記事を読み終わった私は、微笑んでしまった・・。

ここ12月初旬の頃から、新聞の折り込みチラシのデパート、スーパーなどで、
クリスマスに関しての贈り物、或いは駅前の洋菓子専門店のケーキが広告チラシとして掲載されてきた。

私の生家は仏教の曹洞宗の中で育てられ、キリスト教には無縁であるが、
中学生の頃から何かとアメリカの文化を影響されてきた私は、
この時節を迎えると、クリスマスのシーズンかしら、と微苦笑したりしてきた。

こうした中で、年金生活のクリスマス・イブの時は、家内が我が家にいる時は、
私は家内にケーキなど買い求めてきて、談笑して過ごしたりしてきた。

              

今回、多彩な「おひとり用サイズ」クリスマスケーキを学び、
何かと単細胞の私は、これだったら、たとえ『おひとりさま』でも、
華やかさもあり、寂しくないよなぁ・・と微笑んだりしてしまった。

コメント
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