先程、『 Yahoo! JAPAN 』の『ライフ』コーナーの記事を読んでいる中、
『 ローソン「おひとり用サイズ」クリスマスケーキ
どっちも食べたい「Xmas ルージュ」 「Xmas ブラン」 』と見出しされた記事を見たりした。
私は東京の調布市の片隅みに住む年金生活の74歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
ささやかな年金生活を過ごしている。
こうした中、私たち夫婦の両親は、今や家内の母だけとなり、遠方の地に一戸建てに住み、
私より14歳年配で88歳の身となっている。
過ぎし年、私が民間会社のサラリーマンの定年退職した2004年〈平成16年〉の秋の直前に主人に病死され、
我が家より2時間半を要する千葉県のある市で独り住まいの生活をされて、早や14年近くになっている・・。
ここ5年は、家内と家内の妹が交互に、
家内の母宅に殆ど宿泊して、家内の母の食事、洗濯、掃除、或いは通院の付き添いなどしている。
このように、家内は独り住まいの家内の母宅に5泊6日前後で行っている時は、
私は我が家で独りぼっちの『おひとりさま』の生活を過ごしている・・。
こうした時折、『おひとりさま』なる私は、《・・「おひとり用サイズ」クリスマスケーキ・・》に、
好奇心に負けて、こっそりと読んでしまった・・。
この記事は、初めている知る公式サイトの【 ねとらぼ 】で、2018年12月10日に配信され、
無断ながら転載させて頂く。
《・・ローソンは12月11日から順次、“おひとり用サイズ”のスイーツを発売します。
大きいホールのケーキは食べきれない!
でもクリスマス気分を味わいたい! というときに楽しめる、クリスマスや年末年始などに食べたいケーキです。
おひとり用サイズの「X'mas ルージュ」「X'mas ブラン」「苺のキャンドルケーキ」登場!
【画像】ローソンの「おひとり用サイズ」ケーキのラインアップ
12月11日発売の第1弾は、
赤(ルージュ)と白(ブラン)の色合いが華やかな「Xmas ルージュ」、「Xmas ブラン」(各360円)。
「ルージュ」は、甘酸っぱいベリーソースの中に、ピスタチオガナッシュが入っています。
「ブラン」は、ホワイトチョコレートムースの中に2種類のほろ苦いキャラメルムースの入ったケーキ。
紅白どっちも食べたい~!
12月18日発売の第2弾は、
「苺のキャンドルケーキ」(340円、沖縄地区では12月26日発売)。
ふわふわのスポンジ生地にベリーソースをサンドし、クリームをかけ、
天面に2分の1サイズのイチゴをトッピングした、まるでキャンドルのようなケーキです。・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
記事を読み終わった私は、微笑んでしまった・・。
ここ12月初旬の頃から、新聞の折り込みチラシのデパート、スーパーなどで、
クリスマスに関しての贈り物、或いは駅前の洋菓子専門店のケーキが広告チラシとして掲載されてきた。
私の生家は仏教の曹洞宗の中で育てられ、キリスト教には無縁であるが、
中学生の頃から何かとアメリカの文化を影響されてきた私は、
この時節を迎えると、クリスマスのシーズンかしら、と微苦笑したりしてきた。
こうした中で、年金生活のクリスマス・イブの時は、家内が我が家にいる時は、
私は家内にケーキなど買い求めてきて、談笑して過ごしたりしてきた。
今回、多彩な「おひとり用サイズ」クリスマスケーキを学び、
何かと単細胞の私は、これだったら、たとえ『おひとりさま』でも、
華やかさもあり、寂しくないよなぁ・・と微笑んだりしてしまった。