私は東京の調布市に住んでいる年金生活の75歳の身であるが、
先程、ヤフーのネットで発信するニュースを見ていたら、
コロナ予防ワクチン、塩野義製薬は来年1月の供給目指す、
このような見出し記事を見て、もしも供給ができたら何よりの朗報だ、
と私は思いながら、精読してしまった。
この記事は、公式サイトの読売新聞オンラインに6月4日に配信され、
読売新聞を購読して50年に甘えて、無断であるが、転載させて頂く。
《・・製薬大手の塩野義製薬は、開発中の新型コロナウイルスの予防ワクチンについて、
医療従事者などを対象に、2021年1月の供給開始を目指す方針を明らかにした。
臨床試験(治験)が、順調に進むことが条件だ。
生産体制を拡充し、2021年秋頃には一般向けにも供給を始めたい考えだ
手代木功社長が、読売新聞の取材で明らかにした。
塩野義は、国立感染症研究所(東京都)などと連携し、
昆虫細胞などを用いて抗原となるたんぱく質を作製する手法で、ワクチンの開発を進めている。
今年7月後半から試験用ワクチンの製造に着手し、年内に臨床試験を始める計画だ。・・》
このような記事を読み、年金生活の75歳の私は、やがて微笑んだりした。
過ぎし2月の上旬の頃から、新型コロナウイルスに伴い、テレビのニュースなどで、
感染した事態が日々報じられ、重苦しい閉塞感に、戸惑いながら過ごしてる。
何よりも驚嘆したことは、この新型コロナウイルスの治療薬がなく、
世界の国々の人々の一部が感染されて、不幸にして死去されたり、
いつ終息できるか見通しが立たず、それぞれの国で、『緊急事態宣言』など、
日常生活に規制をしたりしてきた。
これど同時に社会的な経済基盤が崩れて、主要各国でも、
経済の激しい低迷となり、社会が揺らいできた・・。
こうした中で、確かな具体的な望みは、新型コロナウイルスの治療薬の開発、供給であり、
主要各国の医療分野では、それぞれの専門家が、いち早く効果のある治療薬の良き競争がされている中、
多くの世界の人々が、待ち焦がれている。
今回、製薬大手の塩野義製薬が、新型コロナウイルスの予防ワクチンの開発、
やがて供給体制をめざしている、と私は学び、
いち早く供給ができたら、国家、そして世界の人々を救う偉業だ、と私は深く感じたりしている。