夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

コロナ予防ワクチン、塩野義製薬は来年1月の供給目指す、高齢者の私は学び、朗報と喜び・・。

2020-06-04 13:15:38 | ささやかな古稀からの思い

私は東京の調布市に住んでいる年金生活の75歳の身であるが、
先程、ヤフーのネットで発信するニュースを見ていたら、
コロナ予防ワクチン、塩野義製薬は来年1月の供給目指す、
このような見出し記事を見て、もしも供給ができたら何よりの朗報だ、
と私は思いながら、精読してしまった。

この記事は、公式サイトの読売新聞オンラインに6月4
日に配信され、
読売新聞を購読して50年に甘えて、無断であるが、転載させて頂く。

          

《・・
製薬大手の塩野義製薬は、開発中の新型コロナウイルスの予防ワクチンについて、
医療従事者などを対象に、2021年1月の供給開始を目指す方針を明らかにした。

臨床試験(治験)が、順調に進むことが条件だ。
生産体制を拡充し、2021年秋頃には一般向けにも供給を始めたい考えだ

手代木功社長が、読売新聞の取材で明らかにした。

塩野義は、国立感染症研究所(東京都)などと連携し、
昆虫細胞などを用いて抗原となるたんぱく質を作製する手法で、ワクチンの開発を進めている。
今年7月後半から試験用ワクチンの製造に着手し、年内に臨床試験を始める計画だ。・・》

          

このような記事を読み、年金生活の75歳の私は、やがて微笑んだりした。

過ぎし2月の上旬の頃から、新型コロナウイルスに伴い、テレビのニュースなどで、
感染した事態が日々報じられ、重苦しい閉塞感に、戸惑いながら過ごしてる。

何よりも驚嘆したことは、この新型コロナウイルスの治療薬がなく、
世界の国々の人々の一部が感染されて、不幸にして死去されたり、
いつ終息できるか見通しが立たず、それぞれの国で、『緊急事態宣言』など、
日常生活に規制をしたりしてきた。

これど同時に社会的な経済基盤が崩れて、主要各国でも、
経済の激しい低迷となり、社会が揺らいできた・・。

こうした中で、確かな具体的な望みは、新型コロナウイルスの治療薬の開発、供給であり、
主要各国の医療分野では、それぞれの専門家が、いち早く効果のある治療薬の良き競争がされている中、
多くの世界の人々が、待ち焦がれている。

          

今回、製薬大手の塩野義製薬が、新型コロナウイルスの予防ワクチンの開発、
やがて供給体制をめざしている、と私は学び、
いち早く供給ができたら、国家、そして世界の人々を救う偉業だ、と私は深く感じたりしている。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする