先程、ときおり愛読している【 日刊ゲンダイ 】の『ヘルスケア』を見ていたら、
『 認知症予防に効果的な生活スタイルとは・・・国内で論文発表 』、
と題された見出しを見たりした。
私は健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、困窮するので、
ときおり願いながら散策したりしている。
こうした深情を秘めている私は、《・・認知症予防に効果的な生活スタイル・・》って、
どのようなことなのょ、と真摯に学びたく、記事を精読してしまった。
この記事は、『役に立つオモシロ医学論文 』と題された連載記事のひとつであり、
今回は「薬剤師のジャーナルクラブ」共同主宰をされている青島周一さんの寄稿文である。
そして【 日刊ゲンダイ 】の『ヘルスケア』に10月12日に配信され、
無断であるが記事を転載させて頂く。
《・・ 高齢化に伴って、認知症を患う人の数は、増加しています。
しかし、現代の医療では、症状を緩和したり、病状の進行を遅らせる治療しかできず、
認知機能を改善させるような治療法は確立されていません。
そのため、認知症の予防に対する関心は、日増しに高まっているといえるでしょう。
そんな中、日常における活動スタイルと、
認知機能(記憶や見当識)との関連を検討した研究論文が、
日本疫学会誌に2020年9月19日付で掲載されました。
この研究では、65歳以上の日本人4万4985人(男性2万772人)が対象となっています。
被験者に対して、知的活動(書籍、雑誌、新聞)、
創造的活動(工芸品、絵画)、
文化的活動(俳句、書道、茶道、華道)に関するアンケート調査を行い、
認知機能障害との関連性が検討されました。
なお、結果に影響を与えうる年齢、教育水準、喫煙・飲酒状況などの因子について、
統計的に補正して解析されています。
6年にわたる追跡調査の結果、認知機能障害のリスクは、
知的活動をしていなかった人に比べて、していた人で25%、
統計的にも有意に低下しました。
また、創造的活動をしていた人でも、工芸品で29%、絵画で20%、統計的にも有意に
認知機能障害のリスクが低下しました。
他方で、文化的活動は、認知機能障害との関連性を認めませんでした。
知的、創造的な活動ができるような人は、
そもそも健康状態が良好で、認知機能の低下をきたしにくい人だったのかもしれません。
したがって、これらの活動スタイルが直接的に
認知機能障害を予防しているとはいえないように思います。
とはいえ、このような趣味を楽しむことは、
少なからず生活に豊かさをもたらし、生き甲斐にもつながることでしょう。・・》
『 認知症予防に効果的な生活スタイルとは・・・国内で論文発表 』、
と題された見出しを見たりした。
私は健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、困窮するので、
ときおり願いながら散策したりしている。
こうした深情を秘めている私は、《・・認知症予防に効果的な生活スタイル・・》って、
どのようなことなのょ、と真摯に学びたく、記事を精読してしまった。
この記事は、『役に立つオモシロ医学論文 』と題された連載記事のひとつであり、
今回は「薬剤師のジャーナルクラブ」共同主宰をされている青島周一さんの寄稿文である。
そして【 日刊ゲンダイ 】の『ヘルスケア』に10月12日に配信され、
無断であるが記事を転載させて頂く。
《・・ 高齢化に伴って、認知症を患う人の数は、増加しています。
しかし、現代の医療では、症状を緩和したり、病状の進行を遅らせる治療しかできず、
認知機能を改善させるような治療法は確立されていません。
そのため、認知症の予防に対する関心は、日増しに高まっているといえるでしょう。
そんな中、日常における活動スタイルと、
認知機能(記憶や見当識)との関連を検討した研究論文が、
日本疫学会誌に2020年9月19日付で掲載されました。
この研究では、65歳以上の日本人4万4985人(男性2万772人)が対象となっています。
被験者に対して、知的活動(書籍、雑誌、新聞)、
創造的活動(工芸品、絵画)、
文化的活動(俳句、書道、茶道、華道)に関するアンケート調査を行い、
認知機能障害との関連性が検討されました。
なお、結果に影響を与えうる年齢、教育水準、喫煙・飲酒状況などの因子について、
統計的に補正して解析されています。
6年にわたる追跡調査の結果、認知機能障害のリスクは、
知的活動をしていなかった人に比べて、していた人で25%、
統計的にも有意に低下しました。
また、創造的活動をしていた人でも、工芸品で29%、絵画で20%、統計的にも有意に
認知機能障害のリスクが低下しました。
他方で、文化的活動は、認知機能障害との関連性を認めませんでした。
知的、創造的な活動ができるような人は、
そもそも健康状態が良好で、認知機能の低下をきたしにくい人だったのかもしれません。
したがって、これらの活動スタイルが直接的に
認知機能障害を予防しているとはいえないように思います。
とはいえ、このような趣味を楽しむことは、
少なからず生活に豊かさをもたらし、生き甲斐にもつながることでしょう。・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
私は民間会社のある会社に35年近く奮戦し2004年(平成16年)の秋に定年退職し、
多々の理由で年金生活を始めた・・。
こうした中で、家内は長年専業主婦として少なくとも洗濯、掃除、料理してきたので、
その間のささやかな息抜き・・趣味ごとを邪魔にするのは、
まぎれなく天敵と私は確信し、せめてながら平素の買物専任者を自主宣言をしたりした。
そして家内から依頼された品を求めて、
独りで歩いて最寄りのスーパー、駅前のスーパーとか専門店に往還したり、
買物メール老ボーイとなっている。
帰宅後は、独りで自宅付近の3キロ範囲の遊歩道、小公園を歩いたりして
季節のうつろいを享受してきた。
こうした根底のひとつには、私は健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活17年を過ごしてきた。
或いは私は両親から血液B型をさずかり受けたお調子者の為か、
家内が煎茶かコーヒーを飲みたいことを素早く察知して、茶坊主に徹し、
日に6回前後は淹れたりしている。
私は民間会社のある会社に35年近く奮戦し2004年(平成16年)の秋に定年退職し、
多々の理由で年金生活を始めた・・。
こうした中で、家内は長年専業主婦として少なくとも洗濯、掃除、料理してきたので、
その間のささやかな息抜き・・趣味ごとを邪魔にするのは、
まぎれなく天敵と私は確信し、せめてながら平素の買物専任者を自主宣言をしたりした。
そして家内から依頼された品を求めて、
独りで歩いて最寄りのスーパー、駅前のスーパーとか専門店に往還したり、
買物メール老ボーイとなっている。
帰宅後は、独りで自宅付近の3キロ範囲の遊歩道、小公園を歩いたりして
季節のうつろいを享受してきた。
こうした根底のひとつには、私は健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活17年を過ごしてきた。
或いは私は両親から血液B型をさずかり受けたお調子者の為か、
家内が煎茶かコーヒーを飲みたいことを素早く察知して、茶坊主に徹し、
日に6回前後は淹れたりしている。
こうした中、私は亡き母の遺伝を純粋に受け継いだ為か、
恥ずかしながら男の癖におしゃべりが好きで、
何かと家内と談笑したり、ご近所の奥様、ご主人など明るく微笑みながら談笑したりしている。
そして私は、遊歩道、公園などを散策していると、見知らぬ男性、
女性グループの御方たちと、話しかけられたり、或いは話しかけたりして、談笑し、
殆ど毎日過ごしている。
或いは、知人とか友人と時折お逢いする時は、
しばらくねぇ・・、と私は笑いながら逢ったりして、
日中はコーヒー、夕暮れからはビールか水割りのウィスキーを飲みながら、談笑をしたりしている。
ときおり国内旅行を私たち夫婦は幾たびか重ねてきたが、
旅先でも、私は食事処、ロビーなどて隣席した見知らぬ方でも、話しかけて談笑したりしている。
こうした中で、好奇心をなくしたらこの世は終わりだ、と信条している私は、
体力の衰えを感じている私でも、その時に応じて溌剌とふるまったりしてきた。
午後からの大半は、随筆、ノンフィクション、小説、近現代史、総合月刊雑誌などの読書が多く、
或いは居間にある映画棚から、20世紀の私の愛してやまい映画を自宅で鑑賞したり、
ときには音楽棚から、聴きたい曲を取りだして聴くこともある。
この間、私は年金生活を過ごしている中で、何かと身過ぎ世過ぎの日常であるので、
日々に感じたこと、思考したことなどあふれる思いを
心の発露の表現手段として、ブログの投稿文を綴ったりしている。
そして私は愛読しているブログの数多くの御方の投稿文を読ませて頂いたり、
コメントを頂戴したり、返信をしたりしている。
或いは数多くの御方の投稿文を読ませて頂く中で、ときおりコメントをしたりしている。
こうして私はブログに関しては、ほぼ毎日3時間前後は要して、過ごしている。
こうして年金生活を過ごしたりし、ときおり小庭の手入れをしたり、
家内と共通趣味のひとつである国内旅行を遊学してきた。
このように私は昨年まで過ごしてきたが、
今年の
しかしながら年金生活の無力な身ながら、
恥ずかしながら男の癖におしゃべりが好きで、
何かと家内と談笑したり、ご近所の奥様、ご主人など明るく微笑みながら談笑したりしている。
そして私は、遊歩道、公園などを散策していると、見知らぬ男性、
女性グループの御方たちと、話しかけられたり、或いは話しかけたりして、談笑し、
殆ど毎日過ごしている。
或いは、知人とか友人と時折お逢いする時は、
しばらくねぇ・・、と私は笑いながら逢ったりして、
日中はコーヒー、夕暮れからはビールか水割りのウィスキーを飲みながら、談笑をしたりしている。
ときおり国内旅行を私たち夫婦は幾たびか重ねてきたが、
旅先でも、私は食事処、ロビーなどて隣席した見知らぬ方でも、話しかけて談笑したりしている。
こうした中で、好奇心をなくしたらこの世は終わりだ、と信条している私は、
体力の衰えを感じている私でも、その時に応じて溌剌とふるまったりしてきた。
午後からの大半は、随筆、ノンフィクション、小説、近現代史、総合月刊雑誌などの読書が多く、
或いは居間にある映画棚から、20世紀の私の愛してやまい映画を自宅で鑑賞したり、
ときには音楽棚から、聴きたい曲を取りだして聴くこともある。
この間、私は年金生活を過ごしている中で、何かと身過ぎ世過ぎの日常であるので、
日々に感じたこと、思考したことなどあふれる思いを
心の発露の表現手段として、ブログの投稿文を綴ったりしている。
そして私は愛読しているブログの数多くの御方の投稿文を読ませて頂いたり、
コメントを頂戴したり、返信をしたりしている。
或いは数多くの御方の投稿文を読ませて頂く中で、ときおりコメントをしたりしている。
こうして私はブログに関しては、ほぼ毎日3時間前後は要して、過ごしている。
こうして年金生活を過ごしたりし、ときおり小庭の手入れをしたり、
家内と共通趣味のひとつである国内旅行を遊学してきた。
このように私は昨年まで過ごしてきたが、
今年の
しかしながら年金生活の無力な身ながら、
今回、《・・知的活動(書籍、雑誌、新聞)、創造的活動(工芸品、絵画)、
文化的活動(俳句、書道、茶道、華道)・・
これらの活動スタイルが直接的に
認知機能障害を予防しているとはいえないように思います。
とはいえ、このような趣味を楽しむことは、
少なからず生活に豊かさをもたらし、生き甲斐にもつながることでしょう。・・》と学んだりした・・。
私は工芸品、絵画に関して、小学生の工作の授業で、
小さな本箱を各自作ったが、50人の同級生の中で、
私を含めた15人は本を収納すると、変形して、落第生となったりした。
そして絵画に関しても、小学生の写生の授業で、
たまたまリンゴを描くテーマであったが、私の描いた絵は、リンゴからほど遠く、
やむえず絵の横に『りんご』と私は補記したので、劣等生であったりした。
書道に関しても、小学生の習字の授業で、
墨(すみ)を硯(すずり)に擦ったりしたまでは、普通の学童であったが、
半紙に書いた字は、いじけた児だった為か、通信簿『2』の劣等生であったりした。
このように齢ばかり重ねた今でも、工芸品、絵画、書道なども、
気まぐれで鑑賞することがあるけれど、苦手意識で何かと避けたりしている。
こうした為か、せめて本を読んだり、好きなドキュメンタリー番組を視聴したり、
音楽を聴いたりしているので、微苦笑をしたりした・・。。
このように私は、せめて四季折々の移ろう情景に心を寄せて、
散策をしたりしている。