私は東京の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅に住む年金生活の満77歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
こうした中で、
こうした中、昨年の2月より、新型コロナウイルスの烈風に伴い、
マスクの苦手な私は、外出する時は、やむなく生まれて初めてマスクをしてきた・・。
本日も私は独りで、我が家の近くに流れる野川の遊歩道を歩いたり、
小公園にある桜花を見たりして、今年も多彩な桜花にめぐり逢い、良かったよなぁ・・、
と天上の気候の神々の采配に感謝したりした・・。



昨日は5月中旬の陽気の中、ときおり風を受けながら歩いたりし、
薫風だよねぇ・・と心の中でスキップするように、歩いたりしてきた。
しかしながら本日は、冬の薄手のスポーツシャツを腕まくりしていても、
熱く感じ、あえて陽射しのない道を歩いたりした・・。
こうした中で、コンビニが見えて、
冷たい煎茶のボトル、そして私のお気に入りのアイスクリームの森永製菓のジャンボ・モナカを
買い求めて、近くの小公園のベンチに座り、水分補給をしたりした。
やがて帰路に向かい、住宅街の歩道を歩き、
初夏のような陽気だ、と戸惑いながら帰宅した。

やがて昼食後、愛読している【 tenki.jp 】を見ていたら、
『 東京都心で今年初 最高気温25℃以上の夏日
アイスクリームが食べたくなる陽気に』、
と題された見出しを見たりした。
我が家は都心の郊外にあるが、一度ぐらいの差があるが、
《・・アイスクリームが食べたくなる陽気に・・》、
私は午前中のひとときに賞味をしてしまったので、
微笑みながら記事を読んでしまった。

この記事は、【 tenki.jp 】に於いて、本日10日の 11:18に配信され、
《・・
きょう10日(日)、東京都心では最高気温が25℃以上と、今年初めて「夏日」になりました。
アイスクリームが食べたくなる陽気となっています。
急な暑さに体がまだ慣れていないため、こまめに水分や休憩をとりましょう。
☆東京都心で今年初の夏日
きょう10日も日本付近は高気圧に覆われ、
南から初夏の陽気をもたらす暖気が北日本まで流れ込んでいます。
東京都心は、朝からたっぷりの日差しと南風で気温がぐんぐん上がり、
昼前に最高気温25℃以上と、今年初めて夏日(最高気温25℃以上)を観測しました。
昨年、東京都心で初の夏日になったのは、4月21日でした。
東京都心では、あす11日も晴れて、最高気温25℃近くまで上がる予想です。
まだ、体が暑さに慣れていないため、こまめに水分や休憩をとるようにしましょう。
☆25℃で「アイス」 30℃で「かき氷」
一般的に、最高気温が25℃を超えると「アイスクリーム」、
30℃を超えると、アイスよりさっぱりとした「かき氷」が売れるようになります。
きょう(10日)は、アイスクリームが美味しい陽気となっています。
☆4月だからと油断禁物 春の熱中症に注意
4月は、まだ暑さに体が慣れていないため、急に暑くなる時は熱中症に注意が必要です。
特に、新型コロナウイルス感染拡大防止を心がけながら、
新しい生活様式の中で熱中症を予防するには、
「適宜マスクをはずす」、
「出来るだけ暑さを避ける」、
「喉が渇く前に、こまめに水分を補給」、
「エアコン使用中もこまめに換気」、
「日頃から暑さに備えた体づくりと、健康管理」を心がけましょう。
高齢者や子どもは、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分注意してください。
日本気象協会 本社 日直主任 ・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
今回、東京都心で今年初 最高気温25℃以上の夏日、
と学び、急激に初夏のような陽気に、高齢者の私は戸惑い、やがて微苦笑した・・。
そして《・・4月だからと油断禁物 春の熱中症に注意・・》に於いて、
注意事項を二度ばかり読みながら、春の熱中症・・微苦笑しながら、
体力の衰えた私は、しっかりと守り、5月のこいのぼりの雄姿をながめよう、
と鼓舞したりしている。