夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

「便秘は、命に関わる」が世界の常識 、77歳の私は学び、多々教示させられて・・。

2022-04-06 14:41:34 | 喜寿の頃からの思い

先程、ときおり愛読している【 日刊ゲンダイDIGITAL 】を見ている中で、
『「便秘は命に関わる」が世界の常識  複数の海外研究で証明・・・
            15年の追跡調査では、20%生存率が低い 』、
と題された記事を見たりした。

私は東京の調布市に住む77歳の年金生活の身であるが、
原則として朝食後の30分後にトイレに行ったりしている。

やがて居間に戻ると、カイチョウに逢えたょ・・、
と家内に言ったりしている。

過ぎし私たち夫婦が、30代の後半の時、ある旅行会社が立案された団体周遊旅行に参加した時、
多くの参加者と朝食していた直後、私はトイレに行きたくなり、
周囲の御方を配慮して、家内に会長に逢ってくる、と私は家内に言って、席を立ったりした・・。

これ以来、
私たち夫婦だけが通じる隠し言葉として、会長=快調としている。



現役サラリーマン時代の私は、殆ど定期便のように朝食後、15分後には、
トイレにお世話になってきたが、
年金生活をすると週に一度ぐらい、不規則となっている。

こうした恥ずかしい実態であり、今回の《・・「便秘は・・命に関わる」が世界の常識・・ 》、
ドキュンとして、どのようなことですか、と思いながら記事を読んでしまった。

この記事は、【 日刊ゲンダイDIGITAL 】に於いて、4月6日に配信され、
無断であるが、記事を転載させて頂く。

《・・
便秘は、加齢とともに性差に関係なく増え、70歳以上では男女比ほぼ1対1。



☆運動・食事・排便環境の改善が大切


今回、
原則として朝食後の30分後にトイレに行ったりしているが、
週に一度ぐらい、不規則となっている。

こうした中、糖尿病の予備軍として、最寄りの内科専門病院に通院しているが、
医院長と問診をしている中で、
《・・XXさん・・便通を柔らかくする薬・・お出ししますょ・・》、
と医院長より私は言われたりした。

そして酸化マグネシウム剤250mgを頂き、毎食後に3錠を服用してきたが、
まもなく依存性が怖くなり、朝食後だけ3錠として、確かな成果が上がっている。

しかしながら現役サラリーマン時代は、薬など不要であったが、
75歳を過ぎる頃より、老化が増し、やむなく酸化マグネシウム剤に助けられている。

もとより食事にも配慮して、殆ど毎日のように散策しているが、
やはり老化には・・と微苦笑したりしている。

コメント
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