『 和田秀樹が<何もせず雲を眺める>ことを勧める理由。
「空を見上げ、胸を張って背すじを伸ばすことで何が起こるかというと・・・」』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であり、
過ぎし29日より、台風10号が迷走した進路に伴い、
都心の郊外に住む我が家でも、激しく雨が降ったり、ときには雷雨となったり、
昨日は午後のひととり晴れ間となったりして、連続した不安定な天候に、
私たち夫婦は戸惑ったりしてきた。
本日は久々の晴れ間の朝を迎え、ときおり爽やかな風が吹いたりしていた。
こうした中、我が家の平素の買物の専任者の私は、
家内の依頼された品を求めて最寄りのスーパーに向かった・・。
途中の野川の大橋で足を止めて、上流に向かって、
ぼんやりと眺めたりした・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b8/60e1cbb802e93453bf3db1c3a6cd579e.jpg)
この後、下流の方面も眺め、心が解放されたように、
長らく眺めたりした・・。
「空を見上げ、胸を張って背すじを伸ばすことで何が起こるかというと・・・」』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であり、
過ぎし29日より、台風10号が迷走した進路に伴い、
都心の郊外に住む我が家でも、激しく雨が降ったり、ときには雷雨となったり、
昨日は午後のひととり晴れ間となったりして、連続した不安定な天候に、
私たち夫婦は戸惑ったりしてきた。
本日は久々の晴れ間の朝を迎え、ときおり爽やかな風が吹いたりしていた。
こうした中、我が家の平素の買物の専任者の私は、
家内の依頼された品を求めて最寄りのスーパーに向かった・・。
途中の野川の大橋で足を止めて、上流に向かって、
ぼんやりと眺めたりした・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b8/60e1cbb802e93453bf3db1c3a6cd579e.jpg)
この後、下流の方面も眺め、心が解放されたように、
長らく眺めたりした・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/55/f2978fec064894659db80757b1c74da9.jpg)
やがて買い物を終わって、帰宅後、いつものように私は独り散策した・・。
たまたま本日は、郵便局に用事があったので、自宅の周辺の中を、
少し遠廻りして、住宅街の中を散策した・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/79/08f5832ddad85664f76ce1a5f262dd1d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/64/5fbe0d8294c409042f0ba0e0ec6f296c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/91/a0119442e7745148a70f47cb0df28e9e.jpg)
このように歩きながら、ここ年金生活20年近くの中、
友人、知人の11名がこの世を去ったりして、つたない人生航路を歩んできた私は、
生かされている悦びの中、ささやかな願いを叶えてきた・・。
このようなことを思い馳せたりしながら、
晴れ間の中、ときおり風が私の身体を通り過ぎ、
夢幻のような倖せを感じたりした・・。
このような午前中のひとときを過ごしてきた私は、
たまたまヤフー・ジャパンが配信された記事、
和田秀樹・医師、<何もせず雲を眺める>ことを勧める理由、
どのようなことですか、と思いながら読んでしまった。
私は
![婦人公論.jp](https://s.yimg.jp/images/news-cpm/logo/image1/fujinjp.png)
「『日々、ためす、楽しむ』。これこそが、若々しさの秘訣です」
そう語るのは、著者累計1000万部を超えるベストセラー作家であり、
長年、高齢者医療の現場に携わる精神科医・和田秀樹先生。
そんな和田先生の著書『60歳からはわたしらしく若返る: 一生、元気に美しく年を重ねられる365のヒント』から
一部引用・再編集し、「脳・心・体に自信を持ち続けるために取り入れたいこと」を、当連載にてご提案します。
今回のテーマは「何もせず雲を眺めてみる」です。
【書影】専門医がすすめる、脳と心と体に効く暮らし方。
和田秀樹『60歳からはわたしらしく若返る:一生、元気に美しく年を重ねられる365のヒント』 * * * * * * *
◆何もせず雲を眺めてみる
「天高く馬肥ゆる秋」という言葉があるように、
秋になると空気が澄んで、空が高く感じられます。
夏には、温まった地面からモクモクとわき立つような積乱雲が見られましたが、
秋になると気温が下がり、上空には偏西風が吹き始めます。
雲はちぎれて流され、表れるのが、うろこ雲やさば雲、いわし雲。
モコモコふわふわのひつじ雲も。
そうやって空を見上げていると、
自然と深呼吸したくなり、気持ちがスッキリしてきます。
胸を張って背すじを伸ばすことで、呼吸が深くなり、酸素が巡って、脳が活性化してくるのです。
◆散歩シーズンの到来
9月に入り、暑さが落ちついてきたら、散歩シーズンの到来。
外に出たら、足元ばかりを見ていては、もったいない。
太陽の下で空を見上げ、雲を眺めながら深呼吸しましょう。
これだけで気分が前向きになるのです。・・》
注)記事の原文に、あえて改行など多くした。
今回、敬愛している和田秀樹・医師より、<何もせず雲を眺める>ことを勧める理由、
79歳の私は学び、微笑みを重ねてしまった・・。
今年の夏は、残暑も厳しく、暑さに苦手な私は大いに戸惑ってきた・・。