先程、ヤフー・ジャパンより配信された記事を見ている中で、
『 102歳が語る、長生きの秘訣「毎日のように1人で歩く」 敬老の日 』、
と題された見出しを見たりした。
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村上市長(手前左)と談笑する102歳の虎谷さん=福岡県田川市で2024年9月9日午前11時39分、岡村崇撮影
16日は敬老の日。
福岡県内で今年度、100歳を迎える人は2000人超、
100歳以上の高齢者は4000人を超え、ともに過去最多を更新した。
元気に長生きするための秘訣(ひけつ)とは――。【岡村崇】
【写真で見る】世界最高齢・116歳の糸岡富子さん
◇「よく食べて、動いて、しゃべる」 、「毎日のように1人で歩くのが日課」。
9日、田川市の村上卓哉市長(53歳)から、
自宅でお祝いの品を受け取った虎谷利男さん(102歳)=同市=は、
100歳を過ぎて、なお健康を保っている理由をそう語った。
戦時下に朝鮮へ出兵し、終戦を迎えて帰国した。
銀行や市役所で勤務した後、55歳で退職し、
陶芸を習ったり、旅行を楽しんだりしてきたという。
50歳近く若い村上市長に対し、戦時中の体験を熱心に語り続けていたところ、
そばで聞いていた妻の悦子さん(89歳)が、
「もう戦争の話は終わり。市長の話も聞きたい」と割って入り、
虎谷さんが気まずそうな表情をするなど、夫婦独特の掛け合いを見せる場面も。
悦子さんは「(夫の長生きの理由は)これだけしゃべるから。
よく食べて、動いて、私がしゃべれないくらいしゃべる」と笑いを誘った。
(略)・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行など多くした。