私は東京の調布市に住む年金生活のまもなく80歳の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
こうした中で、私は2004年(平成16年)の秋に、
ある民間会社を定年退職して、多々の理由で年金生活を始めたりした・・。
まもなく『国民健康保険』に加入していて、
年に一度だけ、私の住む市より健康診断の通知が来て、基本の検査以外に、
結核健診として、胸部レントゲン撮影があり、
そして希望者には『胃がん』と『大腸がん』の検査があり、私は毎年を受診してきた。
過ぎし3週間前、市より『令和6年度 後期高齢者健診・結核健診のご案内』の通知が、
ある民間会社を定年退職して、多々の理由で年金生活を始めたりした・・。
まもなく『国民健康保険』に加入していて、
年に一度だけ、私の住む市より健康診断の通知が来て、基本の検査以外に、
結核健診として、胸部レントゲン撮影があり、
そして希望者には『胃がん』と『大腸がん』の検査があり、私は毎年を受診してきた。
過ぎし3週間前、市より『令和6年度 後期高齢者健診・結核健診のご案内』の通知が、
郵送されて、私は最寄りの内科専門医院に、申し込みをし、
検査日は明日の20日となったりした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f4/0074d580a18f5a6dd29f05bd4b7b44d1.jpg)
こうした中で、『胃がん』の検査で、苦手なバリウムを飲み、
胃のレントゲンを撮影するが、これまで19回の中で、二度ばかり再検査・要で、
後日に胃カメラで精密検査としてきた。
そして幸運にも、異常なし、と判定されてきた。
或いは『大腸がん』の検査で、便潜血検査として便を2日間取り、提出してきたが、
これまで19回の中で、二度ばかり再検査・要で、
後日に苦手な精密検査として、内視鏡の検査を悪戦苦闘をした体験してきた。
そしてポリープが見つかり、駆除して下さったりした。
いずれも恐れていた胃ガン、大腸ガンの兆候もなく、安堵してきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/48/88a9634a2f8a5ce0db2d2604e149d80e.jpg)
しかしながら、過ぎし2010年(平成22年)の秋、私は66歳の健康診断の時の結果、
こうした中、私は最寄の内科に、
8週間毎に定期検査日、そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、
検査日は明日の20日となったりした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f4/0074d580a18f5a6dd29f05bd4b7b44d1.jpg)
こうした中で、『胃がん』の検査で、苦手なバリウムを飲み、
胃のレントゲンを撮影するが、これまで19回の中で、二度ばかり再検査・要で、
後日に胃カメラで精密検査としてきた。
そして幸運にも、異常なし、と判定されてきた。
或いは『大腸がん』の検査で、便潜血検査として便を2日間取り、提出してきたが、
これまで19回の中で、二度ばかり再検査・要で、
後日に苦手な精密検査として、内視鏡の検査を悪戦苦闘をした体験してきた。
そしてポリープが見つかり、駆除して下さったりした。
いずれも恐れていた胃ガン、大腸ガンの兆候もなく、安堵してきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/48/88a9634a2f8a5ce0db2d2604e149d80e.jpg)
しかしながら、過ぎし2010年(平成22年)の秋、私は66歳の健康診断の時の結果、
『糖尿病の兆候が見られますので、内科に受診して下さい』
と明記されてしまった。
と明記されてしまった。
私は青ざめ、翌日に自宅から徒歩10分ばかりの内科専門病院に行き、検査、そして問診の時、
『国内旅行に何とか70歳ぐらいまで行きたいので・・何なりと御指導をお願い致します』
と私は内科の医院長に懇願した。
そして高橋真梨子さんが唄われた『桃色吐息』は妖艶であるが、
体力の衰えた66歳の私は、蒼色吐息のような表情で、内科の医院長のアドバイスを聴いたりした・・。
この医院長は、私が定年退職後に、眼が赤目となり、近くの眼科医院で治療を受ける中で、
内科医院で精密検査を受けて下さい、と診断されたりした。
そして以前、私は風邪をひいて我が家より最寄りの内科専門病院に行き、
信頼できそうな医院長にめぐり逢えたりした・・。
こうした関連で、大学の総合病院を紹介して頂き、人間ドックのような精密検査を受診して、
年齢相当の健康体と判断されて、私は安堵をしたりしてきた・・。
このような私にとっては、信頼を増した医院長である。
この当時の私は、家内との共通趣味は国内旅行であり、
糖尿病の場合は、もとより食事制約がある。
この医院長は、私が定年退職後に、眼が赤目となり、近くの眼科医院で治療を受ける中で、
内科医院で精密検査を受けて下さい、と診断されたりした。
そして以前、私は風邪をひいて我が家より最寄りの内科専門病院に行き、
信頼できそうな医院長にめぐり逢えたりした・・。
こうした関連で、大学の総合病院を紹介して頂き、人間ドックのような精密検査を受診して、
年齢相当の健康体と判断されて、私は安堵をしたりしてきた・・。
このような私にとっては、信頼を増した医院長である。
この当時の私は、家内との共通趣味は国内旅行であり、
糖尿病の場合は、もとより食事制約がある。
このような時、家内と共に旅行の宿泊先で美味しそうな夕食を頂けそうな時、
私は食べてはいけない料理だったら、余りにも惨(みじ)めである、と思ったりした。
やがて医院長から、料理のカロリー試算表を渡された上、
軽い運動を毎日して下さい、と私は言われた・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/03/1c120193fdff21d5517e61b8fee9f1c5.jpg)
軽い運動を毎日して下さい、と私は言われた・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/03/1c120193fdff21d5517e61b8fee9f1c5.jpg)
この後、6週間の私は、家内が料理のカロリー試算表を確認しながら、
野菜を多くした料理を作って貰い、これ以来、朝夕頂いたりした。
そして私は、ウォーキングをしたり、或いは早足で遊歩道を歩いたりし、
お酒はしばらく・・さよならねぇ、と夕食の時も煎茶を飲んだりしていた。
こうした中、私は最寄の内科に、
8週間毎に定期検査日、そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、
糖尿病の範囲の対象から克服でき、悪玉コレステロールは基準値の90%、
これ以外は、ほぼ優等生となって、改善努力の成果となっている。
この時、医院長より指針とされたことは、
糖尿病の指標となる血液検査項目のHbA1cに於いて、
糖尿病の境界値である6・5%を切れば、糖尿病予備軍となります、
このようなことを言われたりした。
この時、医院長より指針とされたことは、
糖尿病の指標となる血液検査項目のHbA1cに於いて、
糖尿病の境界値である6・5%を切れば、糖尿病予備軍となります、
このようなことを言われたりした。
そしてこうした定期健診を受けるたびに隣接した薬局で、血糖値を下げる薬を頂き、
日々朝食後に飲んでいるが、これ以外は至って健康だ、と思ったりしている。
しかしながら家内は、糖尿病の予備軍ですから、程々に注意して下さい、
と言われる時もある。
と言われる時もある。
このように私は、私は最寄の内科に8週間毎に定期検査日、
そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、早や14年目となっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c9/2bf06071c76d32a3c8303dead9a7fd18.jpg)
こうした健康診断を私は、年金生活の中、毎年受診して、今年は20年目となる。
この間、私の友人、同世代の知人・・少なくとも7人は、あの世に旅立ってしまった・・。
もとより私より性格が良くても、無念ながら体調を悪化して、
あの世に行ってしまい、残された私は、ときおり友人、同世代の知人の
言葉、しぐさを思いだして、溜息をしたりしてきた・・。
そして私は年一度の健康診断は、自身の身体の欠点が教えられるので、
私の大切な健康の指針と思い深めたりしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c9/2bf06071c76d32a3c8303dead9a7fd18.jpg)
こうした健康診断を私は、年金生活の中、毎年受診して、今年は20年目となる。
この間、私の友人、同世代の知人・・少なくとも7人は、あの世に旅立ってしまった・・。
もとより私より性格が良くても、無念ながら体調を悪化して、
あの世に行ってしまい、残された私は、ときおり友人、同世代の知人の
言葉、しぐさを思いだして、溜息をしたりしてきた・・。
そして私は年一度の健康診断は、自身の身体の欠点が教えられるので、
私の大切な健康の指針と思い深めたりしている。