先程、ヤフージャパンより配信されたニュース見ている中、
『 「東京の人流5割削減を」分科会が提言へ 盆休み2週間の対策強化 』、
と題された見出しを見たりした。
感染した事態が日々報じられ、これ以来何かと重苦しい風潮の中、
私は戸惑いながら過ごしてる。
こうした中で、感染が怖くて『三密(密集、密接、密閉)』を避け、
我が家の平素の買い物の担当の私は、近くにあるスーパー、ドラッグストアー等で、
素早く買い物をしたりしてきた。
或いは体力の衰えを補(おぎな)う為に、我が家の3キロ以内にある遊歩道、公園、住宅街の歩道など、
人出の少ない時間を配慮して、殆ど毎日のように歩いたりしている。
もとより新型コロナウイルスの烈風以来、家内と共に都心のデパート、
知人、友人などでホテル、居酒屋など、
人出の多い処を避けて今日に至っている。
このように都心の繁華街は、歌を忘れたカナリアのようになって、
我が家の周辺で、人出の少ない時間帯を選定して、独りで歩いたりしている。
こうした私は、テレビのニュースを視聴したりすると、
東京都での4回目の緊急事態宣言が始まって、
8月12日で1カ月になる。
これまでの宣言では、期間中に人出が減り、感染者も減ったが、
今回は人出がさほど減らず、変異ウイルスの猛威で、
感染者は異例の急増を続けている。
感染は都市圏から地方に広がっており、効果は出ていない。
このように学びながら、国民の50%ぐらいは自粛しているが、
半数は自粛疲れで、繁華街に出たり、海辺に行ったり、旅行など、
自在に過ごしている、と小心者の私は学び、微苦笑したりしている。
今回、《・・「東京の人流5割削減を」・・》って、どのようにすれば、
と思いながら記事を精読してしまった・・。
この記事は、【 毎日新聞 】より8月12日に配信された記事で、
無断ながら記事を転載させて頂く。
緊急事態宣言が出ている6都府県で、感染者数が増え続けていることから、
お盆休み前後の2週間に限定した対策強化を提言する。
提言案では、東京都で人の流れ(人流)を5割削減することなどを盛り込んだ。
同日の持ち回り会合で了承され次第、尾身茂会長が記者会見して発表する。
【世界の5つの変異株】感染力、ワクチンの有効性は
提言案では、東京都などで感染者数の爆発的な増加により、
入院調整が極めて困難になり、救える命が救えなくなっていると指摘。
2週間の集中的な対策の強化で、
東京都内の人流を今回の緊急事態宣言が始まる直前(7月前半)の5割にする必要があると示す。
具体的には、買い物など外出機会の半減
▽百貨店の地下の食料品売り場やショッピングモールへの人流抑制
▽基礎疾患のある人や妊婦を中心にテレワークの強化
▽県境を越える移動の自粛――などを提案する。
また、当面の医療逼迫(ひっぱく)をしのぐため、
これまで新型コロナに関わってこなかった医療従事者や
医療機関にも診療などに対応することを要望。
国や都道府県が、全国から医療従事者を集め、
宿泊療養施設の増設や自宅療養者への診療体制の確保に当たるよう求める。
【原田啓之】・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
多々教示されたりした・・。
しかしながら昨今のテレビのニュースなどで、
都心の繁華街の人出の多さに・・、小心者の私は動顛したりした・・。
東京都での4回目の緊急事態宣言が実施期間中であるが、
ある一部の御方は、またかょ・・と無視されたりする御方・・。
或いはワクテン接種を2回終えたから、デパートに買い物ぐらい、
友達も食事処で・・。
しかしながら私は、ワクチンは2回接種したとしても、
必ずしも100%感染を抑えるわけではないので、
安心して・・あちこち外出していいわけではない。
油断しては、いけない、とワクチンに詳しい北里大学の中山哲夫特任教授が
テレビに出演されて、私は視聴し、学んできた。
その上、デルタ株の登場により、ワクチンの限界が浮き彫りになりつつある。
米疾病対策センター(CDC)が「戦況が変わった」と警戒を強めるのが、
「ブレークスルー(突破型)感染」。
ワクチンを2回接種しても、感染してしまうことだ、と私は学び震撼させられてりした。
こうした状況下では、年金生活の無力な私は、
自分の身は自分で守る、と強く思いながら自粛の延長戦、
と心の中で呟(つぶや)いたりしている。
国民に提示できなければ、やむなく例えばロックダウン論を緊急に審議し、
何らかの形に実施して欲しい、と思い馳せたりした。
いつまでもウィルスが終息できないと、誰しも心が折れることもありえるので、
政府は迅速に審議することが、責務である。
>厳しい残暑お見舞い申します。
>本州の大雨も心配です。
>札幌は気温差が大きくなって来ました。
>朝晩肌寒いくらいです(;_;)
>残暑に負けず!コロナ禍に負けず!
>くれぐれもご自愛下さいませ。
貴女様のコメント、先程気付きまして・・、失礼致しました。
まもなく9月の誕生日を迎えると77歳になる私は、
残暑より、都心の繁華街に人出の多さに、
これじゃ・・いつになっても新ウィルスの烈風は終息しないよなぁ・・、
と憂いたりしている次第です。
貴地は、待ち焦がれたさわやかな初秋を迎え、
食べ物の収穫時期となり、一年で一番楽しく良き季節と感じたりしている次第です。
コメントありがとうございました。
今日も大変お疲れ様でした。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
厳しい残暑お見舞い申します。
本州の大雨も心配です。
札幌は気温差が大きくなって来ました。
朝晩肌寒いくらいです(;_;)
残暑に負けず!コロナ禍に負けず!
くれぐれもご自愛下さいませ。