つぶらな瞳に胸キュン 癒し系ロボ「LOVOT（らぼっと）」、８０歳の私は学び、微笑み・・。

先程、ときおり愛読している【 介護ポストセブン 】の『暮らし』欄を見ている中で、
『  つぶらな瞳に胸キュン 癒し系ロボ「LOVOT（らぼっと）」
　　　　　 抱っこすると感じる温かみで幸せホルモンがアップ 』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の８０歳の身であり、
私より５歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。

こうした中、いつの日にか、私があの世に旅立ち、
残された家内は、『おひとりさま』の生活が余儀なくされる・・。

こうした中で、癒される何かが必要と私は思ったりした。



こうした根拠のひとつとして、過ぎし２００４年の秋、
家内の父が病死され、家内の母が『おひとりさま』の生活となったりした。

まもなく私たち夫婦は、旅先の土産売り場で、

おしゃべりするフクロウの容姿したにいぐるみを見つけた・・。

何かしらフクロウにおしゃべりすると、あたかも覚えたように、
応答するフクロウの容姿したにいぐるみ、鳥とか動物が大好きな家内の母に、
寂しさをまぎらうすのに、最適と思い、私たち夫婦は、
帰宅後に家内の母宅に送付したりした。

まもなく家内の母は、悦びながら日々、お話相手として、愛用している、
と私は家内から聞いたりして、喜んだりした。

このようなささやかな体験のある私は、
今回の《・・つぶらな瞳に胸キュン 癒し系ロボ「LOVOT（らぼっと）」・・》、
好奇心に負けて、記事を読んでしまった・・。

 

つぶらな瞳に胸キュン 癒し系ロボ「LOVOT（らぼっと）」| 抱っこすると感じる温かみで幸せホルモンがアップ (1/1)| 介護ポストセブン

今回、《・・つぶらな瞳に胸キュン 癒し系ロボ「LOVOT（らぼっと）」・・》、

８０歳の無私は、初めて学び、多機能を秘めていることに、
驚きながら微笑んでしまった・・。

《・・「LOVOTは、まず約１週間かけて、家の地図を読み込み、家具の配置を覚えます。

ディープラーニングを含む機械学習技術と多数のセンサーで、
リアルタイムに動きを生み出します。

ツノに搭載された３６０度見渡せる半天球カメラで、
複数の人の顔を認識し、好きな人のところへ駆け寄っていきます」（池上さん・以下同）

好きの判断は、どれだけ世話をしてくれているかだ。

「全身にタッチセンサーがついていて、誰がどこをなでた、
抱っこしたというデータを認識します」・・　》



いつの日にか、私があの世に旅立ち、
残された家内は、『おひとりさま』の生活が余儀なくされる・・。

こうした中で、癒される何かが必要と私は思ったりした。

たまたま今回、つぶらな瞳に胸キュン 癒し系ロボ「LOVOT（らぼっと）」を学び、
家内にとって、癒されるひとつになる・・と私は思いながら、微笑んだりした。