夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

誤嚥を防ぐ「食べ方ルール&自衛策」、79歳の私は、改めて学び・・。

2024-07-31 15:25:39 | 喜寿の頃からの思い

 

こうした中、私は朝食、夕食の時、家内と共に頂いているが、
私は亡き母の遺伝を素直に受け継いだ為か、男の癖におしゃべりが好きで、
何かと家内と談笑したりしている。


そして私は、食べながら家内に話したりしていると、1か月に1度ぐらい、
食物が食道へ入るべきものが、気管に入ってしまうらしく、
一分ぐらい、むせたり咳き込んだりすることがある。

こうした時、家内は
『高齢者になると誤嚥(ごえん)になる人が多いから、気を付けてねぇ・・』
と私は言われたりしている。

私は70歳のなる前の頃までは、こうした体験がなく、
やはり高齢者になると、食べ物がのみ込む力の嚥下(えんげ)の力が衰えたのかしら、
と戸惑いながら不安を秘めたりしている。

そして家内も、数か月に一度ぐらいあるから、私も気を付けるわ、
と私に微苦笑しながら言ったりしてきた。



こうした私たち夫婦は、誤嚥(ごえん)について、
少しばかり体験をしてきたので、やはり注意1秒で食べる時、お茶を飲む時は、
ゆっくりと頂くことが肝要だなぁ・・と思い深めてきた・・。

このような嚥下(えんげ)の力が衰え、そして誤嚥(ごえん)に関しても、
一歩間違えると死のリスクがあると学んだりしてきた・・。

このような体験をしてきた私は、
これから晩年期を迎え、私たち夫婦は誤嚥しないための「食べ方ルール&自衛策」、
真摯に学びたく、記事を読んだりした・・。

OurAge


☆飲み込むときは「うなずき嚥下」で


☆飲み物は口の広い食器で飲む


☆食事をするときは猫背にならないように注意

<picture><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240731-00010000-ourage-002-1-view.jpg?pri=l&w=510&h=640&exp=10800&fmt=webp" type="image/webp" /><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240731-00010000-ourage-002-1-view.jpg?pri=l&w=510&h=640&exp=10800" type="image/jpeg" /></picture>

机が低く椅子が高いと、あごが上がり、飲み込みにくくなるので注意。
また腰を背もたれにつけないと、背中が丸くなり、あごが上がりやすい。
背もたれのある椅子に深く座って食事しよう



☆ひと口の量は少なめに。早食い、かき込み食い、ながら食いはNG


☆嚙みすぎるのは誤嚥のもと。適度に嚙んで

☆もしも魚の骨が喉に刺さったら?

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高齢者、健康に夏を乗り切る... | トップ | 『 日本の夏・八月は 六と九... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

喜寿の頃からの思い」カテゴリの最新記事