先程、ときおり愛読している【 介護ポストセブン 】を見ている中で、
『 老後を楽しむ「おひとりさま活動」最前線
始め方とおすすめプランを専門家が指南 』、
と題された見出しを見たりした。
『 老後を楽しむ「おひとりさま活動」最前線
始め方とおすすめプランを専門家が指南 』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
こうした中、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、
そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活を丸18年過ごしてきた。
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、
そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活を丸18年過ごしてきた。
この記事は、『女性セブン』の2022年11月3日号に掲載された記事で、
関連の【 介護ポストセブン 】の『暮らし』に於いて、
11月3日に配信され、
無断であるが、記事の大半を転載させて頂く。
関連の【 介護ポストセブン 】の『暮らし』に於いて、
11月3日に配信され、
無断であるが、記事の大半を転載させて頂く。
《・・「ひとり焼き肉」「ひとりカラオケ」など、
“おひとりさま活動”に勤しむ女性は年々増えており、
「ひとり=かわいそう」ではなく、「ひとり=かっこいい」という時代だという。
2040年には約40%が、単身世帯になると言われている。
これから先、老後をひとりでも楽しく暮らせるように、
今から“おひとりさま活動”をスタートさせてみては?
☆☆ “おひとりさま活動”で充実した日々を送ろう
☆おひとりさま活動は老後に必要なスキル
「 “おひとりさま活動”なんて若い人たちの話でしょ」と思うかもしれないが、
中高年も他人事ではない。
2040年には、全人口の約40%がおひとりさまになると推計されており、
特に65歳以上のひとり世帯が年々増加傾向にあるのだ。
40代以上の“没イチ(配偶者と死別した人)”は全国に約955万人。
その8割が、女性というデータ(2015年)もある。
トレンドウオッチャーのくどうみやこさんは、
女性の“おひとりさま活動”について、次のように語る。
その8割が、女性というデータ(2015年)もある。
トレンドウオッチャーのくどうみやこさんは、
女性の“おひとりさま活動”について、次のように語る。
☆配偶者と死別した人は全国で955万人、その8割が女性!
「誰でも老後の数10年をひとりで過ごす可能性が高いいま、
“おひとりさま活動”は、老後を楽しく暮らすために必要な“スキル”だと思います」
とはいえ、老い先が見えてきたり、伴侶を失い、
外に出る気力もないほど孤独感にさいなまれてしまったら、
どう乗り越えればいいのだろうか。
「落ち込む時期があるのは当然ですが、
同じ境遇の人が、こんなにいるんだということも知ってほしいですね。
そして、少しずつでも、外に出ること。
私が出会った“没イチ”女性たちは、新しい趣味を見つけたり、
初めてのことに挑戦するうちに元気を取り戻したそうです」(くどうさん・以下同)
☆まず最初は美術館から行ってみよう
だが、家族や友人に囲まれている人の中で、
「ひとりで外食をしてみよう」と思っても、
「まわりの人から『かわいそう』と思われるんじゃないかしら」と
なかなか踏み出せないこともあるだろう。
「あまりハードルを上げず、
まずは美術鑑賞に出かけてみるのはいかがでしょうか?
美術館にいる人は、基本的に作品に集中しているので、
まわりの目も気になりません」
☆おひとりさま活動は自己肯定感が上がる
ひとり活動は、精神的なメリットも大きいという。
「いままで誰かの判断に委ねてきた人が、
自分の意思で行動することで、
『私にもできる!』と自己肯定感が上がるんです。
そうすると楽しくなってきて、『今度はひとり○○に挑戦してみよう』と、
どんどん世界が広がっていきます」
くどうさんは、子供のいない女性を応援する「マダネ プロジェクト」を主宰しているが、
そこに集う人々の間で「あのバーは、ひとりでも行けるわよ」など
と情報交換の場にもなっているという。
「おひとりさま向けのコミュニティーに参加してみると
刺激にもなります。
リア充ならぬ“ソロ充”という言葉もあるほど、
もはや“ひとり=かっこいい”という時代。
どんどん“おひとりさま”を楽しんでほしいですね」
☆ひとりだけどひとりじゃないツアー
純然たるひとり旅は寂しいし、少し不安だという人には、
ひとりの参加者同士が集まる添乗員付きのツアーもある。
クラブツーリズムは、なんと25年も前から、
このひとり旅ツアーを主催している。
ツアー中のひとこま
「参加者の約7割が女性で、60代がいちばん多く、
次に70代、50代と続きます。
当初は伴侶と死別したかたが、団体ツアーでの疎外感を持つことなく、
旅を楽しめるようにと生まれたもので、
同時に仲間作りの場にもなればと考えました」
と、クラブツーリズム・ひとり旅担当の小林雅子さん。
次に70代、50代と続きます。
当初は伴侶と死別したかたが、団体ツアーでの疎外感を持つことなく、
旅を楽しめるようにと生まれたもので、
同時に仲間作りの場にもなればと考えました」
と、クラブツーリズム・ひとり旅担当の小林雅子さん。
時代が変わり、「わずらわしいのは嫌だ」という人も増えたため、
他者と交流するかどうかは、参加者の自主性にまかせているという。
「もちろん、話し相手がほしいというかた同士、
すっかり意気投合されることもよくあります。
これも、ご家族や友人同士の参加をお断りしているため、
“みなさんおひとりさま”だという安心感から生まれるものだと思います。
あくまでおひとりさまのためのツアーなので。
25年、このポリシーを貫いています」(小林さん・以下同)
☆別々のツアーに参加する夫婦も多い
「それぞれで行きたいところが違うとか、
家では嫌でも一緒にいるのだから、
旅行ぐらいはひとりで行きたいとか(笑い)。
本当にいろいろなニーズがあります」
これからの時季は、紅葉狩りが定番人気だが、
ワイナリー巡りやグランピング体験など、
ツアー内容も時代にあわせてアップデートしている。
バスに乗るだけで新しい体験ができるのもツアーの魅力だ。
・・(略)・・ 取材・文/佐藤有栄・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
今回、《・・老後を楽しむ「おひとりさま活動」最前線・・》、
多岐に及び学んだりした。
もしも私が、いつの日にか『おひとりさま』になってしまった時は、
四季折々、2泊3日前後で、国内旅行にいきたい、と念願している。
たとえば海辺の観光ホテルに滞在して、周辺を散策したい・・。
或いは、今回の記事で紹介されていた、
《・・★安曇野ワイナリーとグランピング体験 2日間
多岐に及び学んだりした。
もしも私が、いつの日にか『おひとりさま』になってしまった時は、
四季折々、2泊3日前後で、国内旅行にいきたい、と念願している。
たとえば海辺の観光ホテルに滞在して、周辺を散策したい・・。
或いは、今回の記事で紹介されていた、
《・・★安曇野ワイナリーとグランピング体験 2日間
ひとりでは行きにくいワイナリーと、
宿泊ホテル『穂高ビューホテル』内でたき火を眺めるグランピング体験を(宿泊はホテル客室)。
コース番号:F4426-988
出発日:12月24日(土)、2023年1月28日(土)、2月25日(土)、3月4日(土)
旅行代金:4万9900円~5万4900円 東京発着 ・・》
このような旅路であったならば、瞬時に魅了される。
いずれにしても、老後を楽しむ「おひとりさま」・・、
その人なりに、心地よく過ごせれば良いよなぁ・・と念願している。
出発日:12月24日(土)、2023年1月28日(土)、2月25日(土)、3月4日(土)
旅行代金:4万9900円~5万4900円 東京発着 ・・》
このような旅路であったならば、瞬時に魅了される。
いずれにしても、老後を楽しむ「おひとりさま」・・、
その人なりに、心地よく過ごせれば良いよなぁ・・と念願している。