中国大連家庭料理「金春本館2号店」(コンパルホンカン) 昼に再訪。
韭菜盒子(桜エビ入りニラ餃子)3コ@600
当店でのお気に入り餃子の一つは、羽根つきの韭菜盒子(桜エビ入りニラ餃子)。
下味がついているので、このまま食べても十分満足できると思いますが、
卓上調味料等の使用はお好みで。
両面が香ばしく焼けたもっちり皮に歯を入れると、中には桜エビ、炒り玉子、ニラが
みっしりで1個のボリュームが凄い。
滴り落ちるニラ汁と格闘しながら、はふはふもぐもぐ。食べ応えを感じさせる焼餃子です。
三鮮水餃(三鮮水餃子)10コ@800
ぽっちゃりボディの茹で上がり美人。
汁の飛び散りに注意しつつ、ふくよかな皮を噛み切る。
歯が海鮮、ニラ、炒り玉子などを含んだ餡に到達すると旨味が口いっぱいに広がった。
三鮮汤餃(スープ付茹で餃子)@1,000
三鮮水餃のスープありバージョン。こちらも餃子は10コ入り。
醤油味をベースとした湯にはキュウリ、キクラゲ、ニンジン、刻みネギが浮かぶ。
取り分け用に、小碗とレンゲもいただけた。
偶々かもしれませんが、ちょっと味が薄く感じたので、卓上醤油をたらり。
おっ!きちんと懐かし系の醤油スープになったぞ。万歳!
この日は、13時25分の入店。うっかりしていたが、当店ランチタイムの営業が14時まで。
もう一つのお気に入り、香蒸餃(椎茸蒸し餃子)は、蒸しあげるのに20分ほど時間を
要するため、大丈夫かと強く言われ、断念せざるをえなかった(涙)。
どうやら、きっちり14時に終えたいらしい。
この時点で前回の昼には卓に用意されていたウォーターピッチャー(中国茶)、
ティッシュボックスはなく、見ていると、その後に入店してくるお客様にも強く念を押し、
食べ終わったばかりの皿は、鷹が獲物を狙うように電光石火のごとく片づけていた。
昼のアラカルト利用の場合は、特に早めの入店をおすすめしたい。
金春本館2号店
東京都大田区西蒲田7-29-3 久保井ビル B1F
TEL 03-6715-7371
営業時間/ 月~金 11:30~14:00 17:00~23:00(Lo.22:30)
土・祝 11:30~23:00(Lo.22:30)
定休日 日曜 ※宴会予約の場合のみ、日曜営業致します
-店舗情報「食べログ」より-