みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

鶏DINING&BAR GOTO 西新宿

2010-11-12 | 和食全般

お一人ランチは、西新宿の「鶏DINING&BAR GOTO」 

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場所は西新宿、小滝橋通り。最寄り駅は大江戸線新宿西口駅。 

新宿で食べ損なった親子丼はやはり新宿で!!

と先日の無念を晴らすためやって参りました。   

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階段を下りてお店は地下1階。   

扉の向こうの引き戸をがらがら~と開けて入店。

カウンター席は7席、テーブルは4卓とすっきりとした店内です。   

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14時近くの利用でしたので一段落なさっているものと思いますが、お客様は 

カウンター席のお一人様を含め2組ほど。

私もカウンター席への案内になるかと思いましたが、時間が遅いためお客様の 

流れを読んでいるのでしょう、テーブル席でどうぞとのこと。 

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あっ、そうだ!「これ使えますか?」 

ぐるなびクーポンにランチタイムデザートサービスクーポンがあったので印刷

して、お店の方にお渡ししました。この時間帯のスタッフは男性が3名。 

うちお1人は奥の厨房を担当なさっている様子。

卓上に置かれている薬味は、山椒、七味唐辛子、塩。   

お水ではなく冷たい緑茶をだしていただけました。 

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東京軍鶏 究極の親子丼@950   

個人的に炭火で炙った鶏肉を使う親子丼が好み。

「炭焼き地鶏の親子丼」@850と迷い、お店の方にお聞きしました。 

するとどちらも炙ってありますとのこと。

メニューを見ると 

「幻の東京銘柄 『東京軍鶏』を白炭で炙り、アゴ・鯖・鰹・にぼしどんこ・昆布など   
数種類からとった出汁と合わせ、こだわり玉子を熟練の技でとろとろに仕上げました。   
必ず、また食べたくなる味です。 」との説明。

『必ず、また』 じゃ、究極いってみよう。 

お漬物と味噌汁つき。

味噌汁は油揚げとワカメとネギ、濃い口の味わい。 

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一面とろっとろの玉子に覆われ、中央にはぷっくりと盛り上がり眩いばかりに 

艶やかな光沢を放つ卵黄。

こちらも具材はシンプルに鶏肉と玉子のみです。 

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軍鶏はむっちりしっかりとした弾力。 

究極も炙ってあるとのことですが香ばしさは足りない気がします。

こだわりの出汁とあわせてらっしゃるとのことですが風味控え目。   

玉子は良質で旨みがたっぷり、この玉子の甘みも加わり全体として甘い印象。

ご飯粒一つ一つにからんだ玉子。汁だく状態でがっちりいただけました。 

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デザートクーポンでいただけたのはゴマのジェラート。 

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ゴマの風味も豊かでマイルドな甘さが上品なデザートでした。 

美味しいなぁ。

余韻に浸っていると、もう閉店の時間だからなのでしょうか? 

店内に残られていた女性客には全員サービスでデザートが運ばれていました。

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BGMはジャズ。ちょっとお洒落な鶏ダイニング。 

鶏を使ったランチメニューはこの他にも豊富なようですが、そうそう西新宿にも

来れそうもないのが残念です。 

このお値段にしてはなかなかの満足感。

デザートを含めて接客も好感がもてましたので、☆ひとつ加算したいと思います。 

ランチ満足度数は、★★★☆ 消極的に好きです。  

 

鶏DINING&BAR GOTO

〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-4-5 富士野ビルB1 

TEL            03-5330-8014

営業時間/ ランチ 月~金 11:30~14:30 (L.O14:00) 

                 ディナー 月~土 11:30~23:30(L.O23:00)

定休日        日・祝

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とんかつ三太 新宿

2010-11-11 | 和食全般

お一人ランチは、新宿の「とんかつ三太 」   

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場所は新宿三丁目の大塚家具近く。

実はここを目指していたわけではありません。

比内地鶏を使った親子丼の「今井屋本店 新宿店」が当初のお目当て。

しかし、お昼近くになってもいっこうに開店する気配なし。

このあとの仕事もあるし、困っちゃうよ。ランチはやめちゃったのかなあ。

某グルメサイトの案内をよくよく見ると、<var class="bhOpen"></var>ランチタイムにあたる11:30からの営業は

土・日・祝。平日は17:00からと記されているではありませんか。

えーーー!!あわてて進路変更。同じく新宿三丁目の「全聚徳」に向かったのですが

何やら様子がおかしい。エレベーターが開くとなんと店内改装中!!愕然。

がっくりとうなだれてエレベーターを降りると、ビルの入り口にはちゃんと改装中の

張り紙がでているではありませんか。 早く気づけよ、自分。

長くなりましたが、もう仏滅状態の私が最後にいきついたのが「とんかつ三太」。

「今井屋本店 新宿店」の並びです。

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こうなったら、とんかつでも食べて開運だ。

一人である旨を入り口レジにいらした店員さんに伝えるとあちらにどうぞ、

とのことで正面の階段を数段おりた厨房を囲むカウンター席へ着席。

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卓上にはソース、ドレシング、醤油、からし、粗挽きの塩。   

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ロースカツ定食@1050

ご飯、味噌汁、香の物。

神経質なまでに細く切られた千切りのキャベツとご飯のお替りは自由

ややご飯はやわらかめ、味噌汁もシンプルなもので特筆すべき点は見当たらない。

しかし、とんかつに使われているパン粉がびっくりするぐらいに粗い。

カウンター内の職人さんからとんかつのお皿を受け取った際に、そのトゲトゲと

していて変わり揚げのような外形に目を見張りました。

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時間の経過とともに、さくっとしたトゲトゲの衣は油をぐいぐい吸い込み

この衣をまとったロース肉は柔らかいのですが、少しクセを感じました。

ソースでは余計べたつき重たくなると思ったので、私は主に塩でいただきました。

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食後にアイスコーヒーとレモンシャーベットをいただきました。

これもランチにセットされています。

うん、さっぱりです。

これがバニラアイスだったらコーヒーフロートにできるよなあ。

と想像を膨らませたところでタイムアウト! 移動の時間。

ランチ難民の私を救ってくださった「とんかつ三太」に敬礼です。

 

とんかつ三太

〒160-0022 東京都新宿区新宿3-33-10

TEL        03-3351-5861

営業時間/ 平日 11:30~14:00 17:00~21:30(LO)

     土日祝 11:30~21:30(LO)

定休日     月曜日

http://www.shinjuku.or.jp/kirin/washoku/santa/

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あまりに悔しかったので外観だけ記念撮影。

親子の無念はやはり親子で晴らすしかないのだ。。



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タイ料理居酒屋 剛 蒲田

2010-11-10 | エスニック・タイ料理インド料理・カレー

小雨降る某日の蒲田、バーボンロード。タイ料理居酒屋「」にお邪魔しました。

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地元民の連れの話によるとこちらにのぼりが立てられていたことは知っていた

ようです。 しかし、あまりにディープな匂いがたちこめていたため、一人で入って

みようという考えはおきなかったとのこと。

バーボンロードに面したコインランドリー脇を入ると、同店の扉は開いてました。

数人のタイ人らしき女性の人影が見えたので、連れが「空いてますか?」と

訊ねてくれました。

なんとなくミステリアス・・・。

店内に入ると以前はスナックだったんじゃないか?というような内装で、

入り口より右手にL字型に固定されたテーブルが3卓で殺伐とした印象。 

こちらのママさんはタイの方。入り口近くにはママさんのお子さんがらみの

ご友人とも思える(いわゆるママ友)方々が軽食を取りながら世間話。

かと思えばオーダーを通してくれたりと微妙なフォローをしてくださるのです。

私達の右隣の席には男性のお一人様。真ん中に私達。そして入り口にはご友人ら。

つまりこの3組でただいま満席状態?になってしまいました。

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シンハー@500×2

居酒屋というのにドリンクメニューはない。冷蔵ショーケースが見えるので

その中に入っているものから選ぶことにしました。 

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サイクローク・イサン@1000

タイ東北地方のソーセージ。辛めか甘めを選べます。辛めをチョイス。

ザクザクと粗く切ったキャベツ、きゅうり、ピーナッツ、スライスした生姜、

カットレモンが添えられています。個人的な思いですが、こうして添えられてくる

ピーナッツを見ると、やはり蒲田の「ミ・レイ」を思い出します。

さて、ソーセージはねっとりとした食感に味わいもしっかりと濃厚、スパイシー。

かなり本格的なのではないでしょうか。ウマイW04

合間にぴりりとした生姜をかじりながら酒が進みます。

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SPY レッド(ワインクーラー)@500

ソーダ水で割ったワインクーラー。

若干、甘さはありますが、べたつき感はなくさっぱり飲めます。

ぴりっとしたタイ料理には合いますね。

この他にワインのボトルなどは無し。

(ノブロー) タイじゃ、SPYはポピュラーらしいで、皆で拝むだ。

(オラーズ一同) ほぉぉぉーーー。

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シーフード・パッポン@1000

カリーシーフードのカレー炒め。 イカ、海老、タマネギ、赤・青ピーマン、

白いふわふわとした練り物など。

マイルドですがコクと旨みがたっぷりと出ています。

この蟹ミソのようにほわほわ、ふわふわしたものは玉子かな?

ともかく美味い このままライスにかけたくなります。

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チャーン@500 

料理は美味しいのですが、やはり酒に不自由してしまいます。

ちなみに常連さんたちが置かれているキープボトルを拝見すると、ジンロ(JINRO)。

お値段は3000円とのこと。

う~~んっ。 ちょっとなぁ。

ということで、酒が飲み足りない私達はまたもや近くの居酒屋に移動。

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お料理の値段は1000円中心。

店内にはTVもあり、自宅にいるようなリラックスした感覚で日曜夕方の番組を

見入ってしまいました。ゆっくり腰を据えて飲むというお店ではありませんが

ママさんの料理の腕はなかなかのもの。現地の味はこういうものではないかと

想像力をかきたてられるものでした。

しばらくするとママさんのご主人さまもお手伝いに登場。

Hand01お会計は、2人で、上記お料理とお酒で合計4000円なり~。

明朗会計です。

居酒屋というわりに、お酒は豊富とは言えませんでしたが、不思議と許せて

しまうものがありました。

とってもディープな雰囲気がバーボンロードにはまります。

タイ料理満足度数は、★★★☆ 消極的に好きです。

 

タイ料理居酒屋 剛

〒144-0051 東京都大田区西蒲田7-64-9

TEL 03-3733-1333

 営業時間/ 10:00~22:00

定休日    無休

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桂亭 麻布十番

2010-11-09 | 中国料理全般

お一人ランチは、麻布十番の中国料理「桂亭Aicon339

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久しぶりの再訪です。

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奥のエレベーターを目指し3階で降ります。

お店にはカウンター席もあるのですが、今回も利用は手前フロアのテーブル席。

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ふかひれそば@1500

ふかひれ、チンゲン菜。ぽってりとコクのでた濃厚スープはお醤油ベース。 

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麺は柔らか目の中華麺。 これがスープに絡む、絡むW04 しばらく陶酔。

ちょっと麺の量が少な目ですが、あますことなくこのスープをいただくので

帳尻が合うのかな?

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鶏肉も少しはいっていました。

こいつもスープのダシに一役かっているようです。

食後感もよく、胃袋に鮮烈なふかひれの余韻を残すスープそばでした。

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愛玉ゼリー。

デザート付き。 檸檬の風味が香るさっぱりとした甘酸っぱさが美味。

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贅沢なランチタイムをすごしてしまいましたが、「桂亭」はお一人様も気兼ねなく

利用でき、地元の常連さんからも篤い支持を受けているお店のように思います。

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なお、10・11月は「ふかひれフェア」になっています。興味深いメニューが取り揃え

られていますのでディナーも注目です。

ランチ満足度数は、★★★☆ 消極的に好きです。

 

桂 亭(かつらてい)

〒106-0045  東京都港区麻布十番2-3-9

TEL         03-3455-0455

営業時間/ ランチ 月~金 11:00~14:00(L.O) 土・日・祝 11:30~15:00(L.O)

ディナー月~土 18:00~22:00(L.O)  日・祝 17:00~21:00(L.O)

定休日    火曜日

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ふじや食堂 麻布十番

2010-11-08 | 和食全般

お一人ランチは麻布十番の「ふじや食堂」   

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場所は、居酒屋「和可奈」の斜め前あたりになります。

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どうやら私は口開けの客。

カウンター席もありますが、まだ早いのでテーブル席にどうぞとのこと。

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卓上のメニューを見ると、定食は刺身定食を除き700円からとリーズナブル。

御飯、味噌汁、御新香、小鉢付き。

お魚中心の定食が主流ですが、揚げ物もあり、他に一品料理も頼めますので

これらを組み合わせることによって、個人使用のバラエティ豊かな定食も

いただくことが可能。 

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卓上にはソース、しょう油、割り箸。

ソースはウスター系、もう少し濃厚なソースも欲しいかな。 

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メンチカツとコロッケ定食@700

かれいの煮付、さんまにも心惹かれたのですが、メンチカツは好物。

メンチカツ、ポテトコロッケ各1個。

味噌汁は豆腐とネギ、御新香は白菜浅漬けとしば漬け、小鉢は調理されたもやし。

千切りキャベツは女子仕様でだされたのか?もう少し量が欲しいところですが

御飯はたっぷり目。

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しっかりと揚がった手作り感たっぷりのメンチカツでしたが、やや油ギッシュ。

食後に重さを感じてしまいましたが、このお値段で満腹感を味わえるのは

なかなかありがたい。

カウンター席ではお一人の男性客が次々に来店。注文を拝見していると

お魚の定食に一品料理の生玉子50円を追加してらっしゃる方も見受けられました。

うんうん。 お魚と生玉子、何気に正解なオーダーかもしれない。

大衆的な食堂という色合いの濃いお店ですが、夜は単品を注文しながらの

居酒屋使用になるとのこと。

 

ふじや食堂 

〒106-0045 東京都港区麻布十番3-7-1 

TEL       03-5443-1339

営業時間/ 月~金 11:30~14:00 17:30~23:20

          土曜 17:30~22:50

定休日   日曜・祝日

http://www.azabujuban.or.jp/shop/gourmet/6505.html

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内ご飯 トマト鍋

2010-11-06 | 内飯・弁当・土産・取寄せ

ある日の家鍋。トマト鍋。  初挑戦。

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鍋の材料は冷蔵庫の残りもの一式。

タマネギ、じゃがいも、ブロッコリー、ぶなしめじ、マイタケ、白菜、鶏肉、

豚肉、タラ。 渡り蟹、カキは購入しました。

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古い土鍋で恐縮です。

まずは、ニンニクとタマネギのみじん切りをオリーブオイルで炒め

カゴメ完熟ホールトマトとトマトジュース、コンソメでスープ下地を作ります。

あとは材料を入れてグツグツ。

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鍋の〆は煮詰まった鍋ソースを使ったパスタ。

ワインは赤・白2本。  やはり冬は鍋。 ごちそう様でした~。

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聘珍樓 横浜中華街

2010-11-05 | 中国料理(広東料理)潮州・福建・飲茶

横浜中華街、中華街本通りの広東料理の老舗 横濱「聘珍樓Aicon339

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某休日のランチにお連れさんがゲットした食事券を使って再訪ですYahho01

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店内に入ると、利用は飲茶かお食事かを聞かれます。

食事でと答えると案内されたのは2階席。全席禁煙です。

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さて食事券は1万円。

店の入り口には土日・祝日限定のファイネストランチ3780円もありましたが、

実は先頃はじまったというフリードリンクも目当て。

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このフリードリンクのオプションをつけるにはコース料理を注文しなければ

なりません。(お店の方の説明によるとファイネストランチはフリードリンクを

つけれるコース料理として扱えないとのこと)

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そこでメニューをめくり、お手頃なコース料理「横濱中華街味わいコース

5000円×2にフリードリンク1000円(税・サービス料込1155円)×2を

セットしました。(フリードリンクもドリンクの種類の多さでプランが用意されて

いますが、基本、私達は中華には紹興酒がいただければそれで満足)

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また、オーダー時にはアレルギーのある食材はないかということも聞いて

下さいます。やはり聘珍樓、きめ細やかな配慮がなされています。

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フリードリンクのメニューによるとビールは瓶ビール数種類の中から選べる

とのことでしたが、生ビール(一番搾り)も注文できました。

紹興酒があれば良いといってもやっぱりな~、最初の1杯はこれがいいわ。

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(ノブロー) 中華街にようこそだ。

ノブローさん、そこキミの座る場所じゃないと思うけどな~。

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焼き物入り前菜の盛り合わせ

クラゲ、チャーシュー、海老、帆立、鴨の燻製。

どれも一つ一つが丁寧に作られています。

たまにクラゲをいただいて独特の臭みが鼻につくことがあるのですが、

同店のものは上手に処理されているのでしょう。ふっくらナチュラルな味わいで

コリコリとした食感も豊か。

チャーシュー、鴨はしっとりとして旨みに溢れています。

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(ノブロー) タクロー、スズロー!みんなで前菜を囲むだ。

(タクロー&スズロー) 囲むだ、囲むだ。美味しそうだで。

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えのき、鶏肉入りフカヒレスープ

ややスープの餡がかたい気もしましたが、しっかりダシが効いていて美味しい。

ちょっぴり、かさを増しとも思えたえのきもこの場面ではOKでした。

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次は紹興酒。ロックでいただきます。 赤いグラスには水。

やはり普段いただいている紹興酒よりうまいW04

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聘珍樓特製芝海老のチリソース

ぷりっぷりの芝海老とたっぷりの刻みネギ。

甘みと酸味のバランスもよく、旨みもしっかりしている。

揚げられたワンタンの皮がはじめはパリッと次第にしんなりと変化し

味が馴染んできます。

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(ノブロー) ララ、オラにエスコートさせてくれだ。

(ララ・メイ) アタシ、海老すきよ。

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三種点心海老餃子・蟹肉入り包み蒸し・春巻)

半透明のむっちりつるるんとした皮に包まれた海老餃子。蒸してあります。

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もうっ、ぷりっぷり。

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三種点心(海老餃子・蟹肉入り包み蒸し・春巻)

こちらの皮は海老餃子に使われていたものと比べて薄め。

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それでですね、メニューには「蟹肉入り包み蒸し」と記されていますが

手元のメモを見ると、店員さんからは「蟹とフカヒレの包み蒸し」と説明を

受けたようです。 しっとりとした皮と海老の甘み。

これも日常的に私がいただいている点心とは一線を画するものでした。

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三種点心(海老餃子・蟹肉入り包み蒸し・春巻

皮がぱりっと軽く、中の餡はとろ~りジューシー。

下味がついているので何もつけずこのままいただいても十分に美味しい。

揚げている油が違うのかな~? からりと揚がっているのです。

全体を通して点心の餡はすべてに下味が施されている印象。

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(ララ・メイ) ノブロー、アタシこの海老餃子がいいわ。

むっちむちで肌に吸い付きそうな皮ね。

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(ノブロー) 卓上には醤油、黒酢、辣油があるだよ。

ララ、何か使うだか?

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特選豚内腿肉の沙茶醤炒め

丁寧に作られており安定感あり。

日本人に合うようにアレンジされていると思います。

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(ノブロー) 油通しってやつだな。基本だで。

まぁ、ノブローさん、生意気よっ。

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牛肉の細切り入りあんかけかた焼きそば豆鼓味

牛肉、赤・青ピーマン、たまねぎ、椎茸、もやし。

少しフルーツの皮のような酸味を感じたのですが、陳皮が入っていたのかな?

詳しくは不明。

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(ララ・メイ) 灯りがついたわ。なんとなくロマンチック。

(ノブロー) もう16時近くだで、ディナータイムへ切り替わる準備かもしれねえだ。

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中国茶。 おしぼりは計3回取り替えてくださいました。

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デザート(アンニンドウフ、愛玉子ゼリーをチョイス) 

デザートについては、やや弱い感じはしましたが、不足なし。

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(ノブロー) 今日はララと中華街でデートできて楽しかっただーー。

Hand01お会計は、2人で、上記お料理(コース料理に10%のサービス料加算)と

お酒で合計13310円なり~。 お食事券を使い残りは現金にてお支払い。

横浜中華街満足度数は変わらず、★★★★ 積極的に好きです。

中華街で何か特別な時間を過ごしたいときに候補に考えたいお店かもしれません。

 

さて、横浜駅までの無料送迎バスを利用させていただこうと思ったのですが

出たばかりで50分待ちとのこと。

送迎バスを利用の際は予め予約のうえ、行動計画をたてたほうが良さそうです。

 

横浜中華街 聘珍樓

〒231-0023 横浜市中区山下町149番地 中華街大通り

TEL      045-681-3001

営業時間/月~木・日・祝 AM11:00~PM22:30(L.O.21:30)    

        金・土・祝前  AM11:00~PM23:00(L.O.22:00)

定休日   年中無休

http://www.heichin.com/

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みの家 本店 (みのや)

2010-11-04 | 和食全般

森下の、老舗馬肉料理店「みの家」にお邪魔しましたAicon339

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私達は都営大江戸線で向かったのですが、森下駅へ着くアナウンスの放送を、

何気なく聞いていると

「桜なべのみの家にお越しのお客様はこちらです」と流れていました。

ほぉ、さすがじゃ。

森下駅、A4出口を出たら左へ、交差点を直進。

まもなく歴史を感じさせる木造二階建ての家屋が視界に入ってきます。

創業明治30年(1897)。現在の家屋は昭和29年に建てられたものとのこと。

見上げると「登録商標 みの家」と老舗の風格のある看板。

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靴を下足番の男衆に預けると1階籐敷きの座敷にどうぞとのこと。

高い天井、ステンレスの長机がずずっと奥まで2列並んでいます。

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連れと私はガス台を挟み向かい合って座り、隣には他のお客様が座るという仕組み。

お店のHPを拝見するとこれを「入れ込み式」と言うそうな。

写真は下足札の表と裏。

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1階、座敷の奥には箱庭があるのですが、その手前には目を見張るほどの

大きい見事な熊手。  熊手は家内安全、商売繁盛の招福をもたらすとされて

おりますがこれまた粋を感じさせてくれます。

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この日は日曜でして、通し営業。

少々遅い昼になりますが御品書を拝見。

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(ノブロー) 今日はモモローと桜なべをごっちゃんになるだよ。

(モモロー) オラ、モモローだ。身体はいかついけど、ハートはソフトだで。 

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玉子焼@500 

ピンガさんおすすめの玉子焼。 まずはこの大きさにびっくり。

しっとり焼き上げられた黄金色の玉子焼は表面の焦げ目もチャームポイント。

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中はところどころとろ~りとして、玉子の旨みも濃厚。

甘さは程よく、くどさがありません。

Okini02_3 ほんわり口あたりの良い玉子焼。これが500円とはお値打ちだわ。

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(モモロー) ええ色してるだ。味わってごっちゃんにならねえといけねえな。 

そうそう。モモローさんも召し上がれ。激ウマよ。

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肉さし(馬肉刺身)@1800 

艶やかな赤身肉とおろし生姜。 こりゃ、ウマイっ

滑らかで赤身の旨さを存分に堪能できます。 生姜醤油にしていただきますが、

醤油もコクがあって美味しいわ。

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(ノブロー) また酒が進んじまうな。

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お店のロゴが入った鉄鍋には割り下。

鍋の火は店のおばちゃんにつけていただきます。 

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桜なべ@1800 

ロースやヒレもありましたが、初心者の私達は基本となる赤身で。

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赤身肉、コーネ脂、麩、ネギ、味噌タレ。

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しらたきも隠れていました。 

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肉の色が変わったらいただけますよ。とお店のおばちゃんからの指導あり。

臭みはまったくない赤身肉~Yahho01

柔らかくて、脂が少ないためあっさりいただけ旨みは十分です。 

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私達は鍋の中央に肉を置いて周りに野菜や麩を並べた形になってしまいましたが

あとから気がつくと「桜なべワンポイント」が記されていました。 以後学習。

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生玉子@50×2 

溶き玉子にからめていただきますW04 うん!ウマイ。

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なべの割り下は薄割と濃割。

長机に置かれていますので煮詰まってきたら調整します。 

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ワイン トーレス(スペイン産)1/2ボトル@1200×2

写真に撮り忘れましたがビール(アサヒスーパードライ 大)@600をいただいた

あとはワインに移行。1/2でこのお値段ですから私達のお財布の許容範囲内。

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(ノブロー) 酒はこの他にウイスキーもあっただ。1/4ボトル、ミネラルウォーターと

氷付で1400円だっただ。 

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桜なべ@1800   

ゲキウマなので追加注文。

今度はワンポイントに従って作るぞぉ。

隣の年配の常連さんとおぼしき方々の追加注文を拝見していたところ、

野菜なしの肉のみでお願いなさっていました。

なるほど~こういう注文の仕方もありか。

肉はさっと色が変わったところでひきあげちゃうもんね。

どうしたって野菜が残りがちになる。そしてまた肉が欲しくなる。 要学習。

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(しずか) 人の振り見て我が振り直す?

いや~、ちょっと意味合いが違うかな。

常連さんの注文の仕方が勉強になったってことだよ。

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御飯@300 

私は御飯がいただきたいので注文。すると、おひつで登場。

あっ、なるほど~。

300円の御飯っていいお値段だと思ったらこういうことだったのね。

お替りをしたって、お連れさんの分も十分にあるわ。

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冷酒 白鶴生(一合)@400

そんな私を横目に、連れはやっぱり日本酒も飲みたくなった様子。

もちろん私もご相伴に与ろう。

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(ヨンクマ&しずか) よく飲むし食べるね~。 目がテンになっちょうよ。

そんなつぶらな瞳で見つめないで。恥ずかしいよ。

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さて、座敷奥の箱庭には。 

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馬頭観音が祀られていました。 

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お会計は席にて。支払いが済むと会計済みの札がだされます。

下足番にこれと下足札を併せて渡し靴をだしてもらうのです。

さて、お名残惜しいのですがこれにて退席。

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馬肉料理の美味しさに加え、お江戸下町の風情が感じられる素敵なお店でした。

Hand01お会計は、2人で、

上記お料理とお酒で合計9700円なり~。

馬肉料理満足度数は、★★★★ 積極的に好きです。

なお、お土産の地方発送をお聞きしたところ受け付けていないとのこと。
持ち帰りのみのようです。
また、馬油は手荒れにも良いとのお話でした。

 

みの家 本店

〒135-0004  東京都江東区森下2-19-9

TEL        03-3631-8298

営業時間/  月~土 12:00~14:00  16:00~21:30(L.O.21:00)

         日・祝 12:00~21:30(L.O.21:00)

定休日/  木曜日・5月~10月の第3水曜日         

http://www.e-minoya.jp/

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ベリーグッドマン 川崎

2010-11-03 | 各国洋食・バーガー・Bar・ダイニング

休日、映画の前に軽く昼食をいただいたのは川崎のステーキ&グリル

ベリーグッドマン

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お店は川崎駅東口、川崎ルフロンの10階。

ルフロン2階にはこの前記事にした「イタリア食堂 カルネヴァーレ」が入っています。

今日はお肉が食べたい気分。

比較的リーズナブルにステーキがいただける点に着目して同店を選びました。

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アサヒスーパードライ グラス(250ml)@420×2

これから映画なのでビールは1杯だけね。

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本日のおすすめはこちらのようです。

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グッドマンステーキ(100g)

                      +キノコデミグラスソースハンバーグ(100g)@1580

ライスorパン、ドリンク、サラダバー付きでこのお値段は確かにリーズナブル。

ステーキソースは辛口しょう油と甘口のゴマがありました。

ステーキ肉はオーストラリア産。カットされたグッドマンステーキは柔らかくて

ハラミ肉のような食感。

ライスをえらんだのですが、ステーキ肉のしっかりした味付けにソースも一役

買って食が進みます。

しかし、ハンバーグは肉々しさを感じられずソースと共にいまひとつでした。

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グッドマンステーキ(100g)+チキングリル(100g)@1150

こちらにはサラダバーがついていないので、400円のサラダバー料金を

お支払いして利用させていただくことにしました。

グッドマンステーキについては同じ。

チキングリルのお味は普通。トマトソースの酸味が大。

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サラダバーのドレッシングは4種類から選べるようになっています。

種類も豊富なので、連れは4回にわたりお替りをしていました。

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おすすめセットについてくるドリンク。

メロンソーダを選んで私がいただきました。

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(オラーズ) サラダバーががっつりいただけたでよかったな。    

野菜不足は美容に悪いで。

そうだね。アイドルタイムがないし、使い勝手は良さそうだね。

Hand01お会計は、2人で、上記お料理とお酒で合計3970円なり~。 

今回の利用ではやはりお店の名前のついたグッドマンステーキとサラダバーが

印象に残りました。

 

ベリーグッドマン

〒210-0024 神奈川県川崎市川崎区日進町1-11 川崎ルフロン10F

TEL            044-223-7761     

営業時間/  11:00~22:00(L.O 21:30)

定休日     無休

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海老勝 蒲田

2010-11-02 | 居酒屋・ラーメン

蒲田、居酒屋「海老勝」。久しぶりの訪問になります。

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2階座敷席。店内は秋バージョンの装い。

いつものように猫さん達が気持ちよさそうにお酒を飲んでいます。 

どれどれ、新入りはどれかな~(゜▽゜*)

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生ビール(エビス) 中@600、

小は・・・?すみません。控え忘れました。

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お通しは、温泉玉子。 

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シーザスサラダドレッシングのような味わいのこってりとしたタレが

まんべんなくかかっています。

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かつを叩き@880 

タマネギ、茗荷、もみじおろし、揚げニンニク、大葉、刻み万能ネギ。

個人的には盛り付けはもっとワイルドのほうが好みですが、

タレを含め、品良く仕上がっています。

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松茸のどびん蒸し@1180 

今年も海老勝の松茸のどびん蒸しに出会えました。

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松茸、鶏肉、海老、銀杏、三つ葉。

去年と比べると、鱧がいない。 心持ち、松茸の量が少ない感じですが

お猪口に注ぎ込み松茸の芳しい香りと旨み、しっかり秋の味覚を堪能させて

いただきました。

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小かぶと牡蠣ふろふき@880 

品良く薄味で仕上げられています。

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(ノブロー) 小かぶが頭に味噌のっけて風呂はいってるようだ。半身浴だな。   

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ここらで日本酒を少し、とメニューを見ると同店にも酒蔵の仕込水が

置かれていました。 

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越乃影虎@600

お猪口は選ばせてくださいます。ガラス製の片口。

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もう一つ越乃影虎を注文、今度の片口は陶器で運ばれてきました。

酒器もお洒落なものを使っておられるようです。

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鹿児島の麦焼酎 伝説 四合 25°@2900を(「海老勝」)

しかし、飲んべえのいきつくとことは、またもリーズナブルな海老勝ボトル。

キープもできますよ。

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小あじ唐揚@680 

そしていつものお魚の唐揚。頭からバリボリやってカルシウム補給です。

カラッと揚がっているので何本でもいただけそう。塩加減もちょうどよし。

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(ノブロー) ニジ、蒲田の居酒屋ははじめてだべ? 

これから、もっといろんなとこ連れていってやるだからな。

まずは、小あじ唐揚、ごっちゃんになってみろ。

(ニジロー) ノブローはここに来たことあるだか?

(ノブロー) ・・・・・。オラ達も海老勝デビューだ!ごっちゃんになるだ。

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さて、 下駄箱の上を拝見すると新しい子がいました。

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古布で作られたお月見だんご。

和の癒しが安らぎの空間を創りあげてくれているようです。

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おぉ!みかん目の招き猫?この手の目をした子に弱いのです。

今宵のお見送りはみかん目ちゃんに決定!

Hand01お会計は、2人で、上記お料理とお酒で合計10416円なり~。

蒲田では少々値段のよい居酒屋さんになりますが
このお店にはおかみさんの愛に溢れた「ふぁんたじぃ」があるのです。

居酒屋満足度数は、★★★☆ 消極的に好きです。

また、お邪魔しよう(*^-^)

 

海老勝

〒144-0051 東京都大田区西蒲田7-67-8

TEL             03-3735-2755 

営業時間/ 16:30~23:30(L.O.23:00)

定休日    無休

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虎鉄 蒲田

2010-11-01 | 居酒屋・ラーメン

酒の〆のお二人ラーメンは蒲田の「虎鉄

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場所は蒲田西口。

工学院方面に進んだJR京浜東北線のホームからも見える

位置になります。 ずい分、お財布の中に寝かせていましたが、「和鉄」に訪問した

際に頂戴したトッピングのサービス券を使って1杯いただいてみようと思います。

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店内に入ってすぐの自動販売機で食券を購入。生ビールも頼んじゃおうかな。

細長い造りで席はカウンター席のみです。

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生ビール@450 トッピングは辛し高菜にしました。

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ラーメン@600

たっぷり目の茹でもやし、大きめのチャーシュー。

スープは背脂入りの豚骨ベース。私には若干甘みを感じました。

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麺はもっちりとした中太の縮れ麺。

チャーシューはほろほろに柔らかく崩れていきます。

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茹でたもやしから出る水分のためでしょうか?

スープの深みが弱く、やや物足りなさはありましたがボリュームは十分。

お腹がいっぱいになりました。

表に出ていた看板によると「あつあつのラーメン15時まで大盛無料」

さらに「中・高生はいつでも」と記されていました。

食べ盛りの方には嬉しいサービスですね(*^-^)

なお、同看板によると、

トッピングいろいろ・・・おすすめはチーズとのことでした。

 

虎鉄

〒144-0051  東京都大田区西蒲田7-1-5 宮本ビル1F

TEL         03-3733-0595

 営業時間/  月~土 11:30~翌1:00 日 11:30~0~翌0:00

定休日/   年末年始

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