みにの夢色探索

本日も中華日和☆美味しい中国料理が食べたいな♪
たまに書く中華グルメと競馬予想、日常の備忘録。

ヒマラヤテーブル (Himalaya Table) 神田

2015-08-09 | エスニック・タイ料理インド料理・カレー

クラフトビールとネパール料理の「ヒマラヤテーブル」 (Himalaya Table)

場所は神田駅西口。駅を背にして神田駅西口商店街から途中を左折したビルの2階。

友人と3人での暑気払い。ビール好きの友人と中華好きな私。

それを念頭に置き選んでくれたのがこちら。現地集合。

表のスタンド看板を見ると、地ビールはわかるけれど、ここってネパール料理店。

でも夏の暑い時期、スパイスの効いた料理は食べたくなるので無問題。

階段を上って店の扉を開けると、左手にはスタイリッシュな空間が広がり、私のイメージにある

ネパール料理店とは別のバル・バール風でカジュアルな造り。

店員さんに予約名を告げ、リザーブされた入口に一番近い6人掛けのテーブル席に着く。

卓上にはすでにメニューをプリントしたものが3部置かれていたので、それを見ながら

チョイスするが、当店へ何度か足を運んだことのある友人のアドバイスを重視し、

料理は任せ、自身は好みのクラフトビールを選ぶ省エネ作戦を遂行。

あとは美味しい料理の出来上がりを待つだけである。これは、楽チンだあ。

アチャール3種盛り@500

お通しで出されるパパド唐辛子印1。パリパリとした食感にぴりぴりとした辛さが追行する。

平たい顔してなかなか侮れぬ。

一方、スパイスの効いたアチャール三種(キュウリ、ジャガイモ、茄子)は、どれも味の

まとまりがよく、おかわりを欲するほどの美味さ。頼んで正解。

これは各人に1つ注文してもよいと思った。

フライド・ポテト(トマトのチャツネ付)@500

トマトのチャツネがぴりっと旨辛で味がいい!

これはオールラウンドプレーヤーとして活躍が期待できる。確保しておきましょう。

タンダリーチキン(唐辛子印1)

鶏もも肉をヨーグルトと数種のスパイスに漬け込み焼いたもの。

2Pで650円、人数に合わせて3Pで提供してくれた。ジューシー&スパイシーでビールが進む。

モモ(6P)@650

中国発祥の餃子は、チベットを抜けヒマラヤを越えて「モモ」という名に。

なるほど!友人がビールと中華の架け橋としたのは、これだったのか。

スパイスの効いたソースと香菜がマッチして、全体の味のバランスが良い優等生だ。

(ノブロー) ナイスプレゼンだよ!兄ちゃん。

鶏のレバー&砂肝の炒め物@950(唐辛子印1)

レバーや砂肝に絡みつくようにスパイスが。

これに先ほどのトマトのチャツネをつけても美味かった。

友人がオーナーさんにリクエストした豆のおつまみ。正式名不明。

ピリっと辛いところにお豆の食感が重なり、食べだすとパクパクが止まらない酒の朋友。

クラフトビールも4種類ぐらいいただきました。こちらはロコビア バーレイワイン@900

ダル(豆スープ)@350×2

仄かな酸味のあるスパイシーなスープの底には形状が細かくなったお豆もたっぷり。

これはいいなあ。好きな味です。

 

Hand01お会計は、1人当たり5,000円(千円未満四捨五入)

手抜きのない美味いネパール料理で、しかもクラフトビールがいただける店は貴重。

またお邪魔したいものだ。

 

ヒマラヤテーブル (Himalaya Table)

東京都千代田区内神田3-5-5 大同ビル 2F

TEL      03-3525-4110

営業時間/ 月~金 17:00~23:00(L.O.フード22:00、ドリンク22:30)
                土 15:00~23:00(L.O.フード22:00、ドリンク22:30)
定休日    日曜日、祝日          -店舗情報「食べログ」より-

ヒマラヤテーブルビアバー / 神田駅新日本橋駅淡路町駅

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三徳堂 (サントクドウ) 銀座

2015-08-08 | 中国料理(台湾料理)

プーアル茶専門の台湾茶藝館「三徳堂」(サントクドウ) 再訪

食後に、夏季限定のかき氷を求めて移動してきました。

このシーズンは1階でメニューを見せられ、その場で注文を決めてから2階のティールームへ

あがるシステムのよう(会計は退店時)。

ICE MONSTER OMOTESANDO」 (アイスモンスター)も一緒にチャレンジした友人と利用。

台湾風かき氷には+500円でお茶がセットできるけれど、スタンダードでお願いした。

さて、今回は完食なるでしょうか。

豆豆氷(ドードーピン)@1,300

木製の角型トレーでのサーブ。コップに入っているのは当店自慢のプーアル茶(温)。

お茶をセットしていないので、はじめ黒蜜かと勘違いをして

「これ、かき氷にかけるんですか?」と尋ねた自分。

聞くは一時の恥ですね。せっかくの氷を溶かさずに済みました(汗)。

しっとりしたかき氷には、8~9種類のほくほくしたミックスビーンズ、練乳、黒蜜シロップ。

煮豆の食感に、生姜風味のゼリーもちらほら入り、バランスの良い癒しの甘さが

暑い夏に涼を運んでくれます。

口当たりも軽く、かき氷の合間にいただくプーアル茶がうまい具合に味をリセットしてくれ、

胃袋へのダメージも蓄積されず難なく完食。これはいい。

フルーツと愛玉子ゼリーを盛り込んだ夏一跳かき氷に、愛文芒果(アップルマンゴー)を、

生のまま丸ごと1個使用したというリッチなかき氷もあり、この時期は好奇心を

かき立てる台湾スイーツが数多く揃っています。

 

三徳堂 (サントクドウ)

東京都中央区銀座7-8-19 喜多ビル 1F・2F

TEL      03-5568-6882

営業時間/ 月~金 12:00~22:00 土・日・祝 12:00~19:00

定休日   年中無休          -店舗情報「食べログ」より-  

※満足度数は、3.8~5.0

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敦煌 (トンコウ) 銀座1丁目

2015-08-06 | 中国料理(広東料理)潮州・福建・飲茶

中国料理 GINZA 「敦煌」 (トンコウ)

最寄り駅は、銀座1丁目及び銀座。銀座二丁目交差点近くのGinza269ビルの7Fである。

友人とのランチ、当初は他店を計画していたのですが、諸事情により当日場所を変更。

急でしたが、当店を選んだのには理由があります。

食べログ情報によると、(当店は)席数110席を有するとのこと。

これなら予約なしでも入店できるのではないかしら?

また、おすすめランチのほかに、ランチコースも3種類あるので、

ゆっくり食事が出来ると考えたためです。

エレベーターを7階で降り、レセプションで利用人数を告げ店内奥へと足を進める。

通路の左右には2~4名様用の半個室、円卓や大人数向けの個室が並び、

接待を含め様々なシーンで対応が可能のようだ。

ダイニングの窓からは中央通りの眺望を望めますが、生憎指示を受けたのは最も遠い

入口側のテーブル席。

高級感ある店内は窓からの自然光が入り込み、夜とはまた別の顔を持つようだ。

テーブル・セッティングは箸置き、箸(縦置き)、スプーン、レンゲ置き、レンゲ、飾り折りナプキン。

卓上には、醤油、酢、爪楊枝が用意。

白い布のクロスは2枚重ねで、着座後にはメニューが置かれる。

次は、タオル地のおしぼりがトレー置きされ、ティーポットで中国茶がサービス。

スタッフさんによって茶杯(ソーサー付)へ1杯目が注がれた。

料理は友人と相談のうえ、敦煌飲茶コース@2,800(税込)×2と料理長のおすすめ

手作り刀削麵4種のうちから、本格麻辣刀削面@1,200(税込)を1つ。

本格麻辣刀削面は2人でシェアしていただきたいのため、提供のタイミングは飲茶コースの

〆の食事にあわせてもらえるようお願いした。

なお、当該コース料理は全て各自分での提供で、お品書きはなし。

口頭説明はスタッフさんによりまちまちで、受けれるものと受けれないものが混同している。

刀削麵にセットされている2種前菜。料理説明はなし。

豆もやしと油揚げのゴマ油あえ、煮凝り(推測)。庶民的な味わいだ。

飲茶コース:涼菜拼盤(前菜の四種盛り合わせ)

料理説明はなし。刀削麵の前菜と同じ煮凝りが参加。

味に特筆はなく、ランチコースの前菜として華がないので、品数合わせの感が否めず、

このあとの期待値が下がる。

飲茶コース当日湯料理(本日のスープ)

男性スタッフさんから説明あり。鶏肉、干し貝柱、冬瓜、クコの実入りの蒸しスープ。

ほんのりと生姜が効いて、胃袋がぽかぽか温まり、具材も充実しているので

食べる楽しみも得られた。このコースで1番の立て役者だなあ。

飲茶コース黒酢咕嗜肉(黒酢仕立て酢豚)

料理説明はなし。パイナップル入りの酢豚で、野菜はピーマン(赤・緑)、タマネギを

各1片ずつと配分する数が決まっているよう。

濃厚な黒酢豚を期待していたが、昭和の流れをくむセンチメンタルな酢豚であった。

飲茶コース点心三种(蒸し点心の三種盛り合わせ)

男性スタッフさんから説明あり。エビの蒸餃子、小籠包、焼売。

「針生姜入りの酢、マスタード、辛味醤油はお好みで使ってください」とのこと。

この点心の中でどれにマスタードを使うのだろう。

一抹の不安を抱えながら、順々にいただくと、小籠包は妙に皮が粉臭く、

蝦餃は餡に感じられるはずの塩味がついていない。

焼売はタマネギの甘みが昔懐かしく、マスタードはこのために存在したのだと、

卓上の醤油をさしながら納得した。

一方、蝦餃は味がないので、辛味醤油を活用。残念な結果だ。

広東の点心を食べなれた方には、少し寂しいものではないだろうか。

飲茶コース蟹肉炒飯(ズワイ蟹入りレタス炒飯)

「失礼します。蟹肉炒飯です」 以下すべて、サーブ時に簡単な説明あり。

しかし、なぜ小碗を使わないのだろう。

中型ココットのような器にぱんぱんに詰められたその風体では、視覚的に食指が動かないが、

それも勿体ないので口をつけると、ライブ感を感じさせてもらえず、化調使いが気になった。

申し訳ないが、友人と共に遠慮させてもらった。

刀削麵にセットされている焼売。今度は辛味醤油のみが同行。

本格麻辣刀削面(本格麻辣刀削麺)@1,200(税込)

サーブ時には紙エプロンを渡されたが、シェアできるように、取り碗、取り箸、

取り分け用のスプーンもお願いする。

辣油の色味が先行したスープには、ゴツゴツとした歯触りが楽しい肉そぼろ、

シャキシャキのスナップエンドウ、麻辣味に好相性の香菜が浮かぶ。

もっちりとした麺は形が不均衡なため、複合的で独特な食感が生まれる。

オイリーですが印象はさほど悪くない。本日の2番手に決定。

飲茶コース当日甜品(本日のデザート二種盛り合せ)

マンゴープリンとケーキ。

濃厚なマンゴープリンには、メロン、ラズベリー、マンゴーピューレが参加している。

飲茶コース:中国茶

茶葉自体の説明はなし。工芸茶付き。

今回の利用、支払う対価から得られた満足度では、飲茶コースよりおすすめ

手作り刀削麵の方に軍配があがった。

Hand01 お会計は1人当たり3,400円。サービス料はかからず。

スタッフさんは中国人なので、ひょっとしたら全員が流暢に日本語を話せるわけでは

ないのかもしれませんね。

当店はインテリアを含め内装にこだわりをもち、洗練された雰囲気で接待に向いている

ようなので、夜はもっと力の入った料理がいただけることを望みたい。

 

敦煌 (トンコウ)

東京都中央区銀座2-6-9 Ginza269ビル 7F

TEL         03-6228-6616

営業時間/ 月~金 11:00~15:00 17:00~23:30
           土・日・祝 11:00~23:30

定休日     無休          -店舗情報「食べログ」より-

ランチ満足度数は、3.3~5.0          

敦煌中華料理 / 銀座一丁目駅銀座駅有楽町駅

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エンジン (ENGINE) 神楽坂

2015-08-04 | 中国料理全般

CHINESE RESTAURANT「エンジン」 (ENGINE)

「うずまき」で長年腕をふるってきた松下和昌氏が独立し、オーナーシェフとして

2015年2月にオープンした。

場所は神楽坂のメインストリート、早稲田(神楽坂)通りから奥に入った路地裏の

飲食ビル(ROJI神楽坂)内。

隣には寺内公園があり、このあたりの路地はどこも趣きがあって実にいい。

店は1階。一つ目の扉は開かれていたが、踏み込んだ二つ目の扉が閉まっているので、

客入り状態はわからない。時間は13時だが、神楽坂という場所柄、散策を兼ねて

利用されるお客様もいるだろうし、まだランチのピークは過ぎていないかもしれない。

――入れるといいなあ。 意を決し、扉を開けた。

「いらっしゃいませ」

私に気づき、声をかけてくれたのは、左手のカウンター内にいる松下シェフだった。

BGMにはジャズが流れ、まだ新しく綺麗な店内は、すっきりとしてモダン。

客席は厨房前にカウンター席(6)を配し、その後ろにテーブル6卓。

総席数は18席で全てシェフの目の届く範囲にレイアウトされている。

フロアを担当するスタッフさんは男性2名。私は指示のあったカウンター席に着席した。

テーブル・セッティングは、ランチョンマット、箸(縦置き)、 スプーン。

氷入りの茶と業務用タオルおしぼり(直置き)をもらえたが、メニューがないため

カウンターの端に置かれたブラックボードに目を移す。

表にも黒板にランチの品書きが出ていたが、麺もの3種(担々麵、冷し中華、上海風焼ソバ)

とランチコースで、どうやら内容は同じようだ。

その中で目に留まったのは、赤坂時代にもいただいた担々麵だ。

懐かしいあの味は変わっていないだろうか――。

オーダー後、私のもとに駆けつけてきてくれたのは、小鉢の茄子とオクラの豆板醤和え。

周りを見ると、麺を注文したお客様全員に配られていたので、なるほど、副菜がつくのだと理解した。

茄子は歯触りをしっかり残し、豆板醤自体も控えめ。オクラの粘り気が主軸のようで

素材の持ち味を生かしたあっさりテイストだ。

担々麵@1,100

肉そぼろ、水菜、松の実。そうそう、ビジュアル的に、こんな感じだった、と一人にんまり。

細く丸い麺に絡むスープは、芝麻醤の風味豊かで、クリーミーな口当たりの中に

ほんのりとした酸味があり、辛さ控えめなマイルドタイプ。

しかし後半になると、チープな塩気ではないけれど、私には少ししょっぱく感じる。

この胡麻濃度と塩気は白飯を誘うのだが、助っ人ライス君はメンバーにあらず。

なお、+100円で杏仁豆富(杏仁豆腐)をつけれます。

久しぶりの松下シェフの担々麺、大筋で味の印象は変わらずでした。

 

シェフは新天地、神楽坂で日本人の舌に合う和的要素を融合させた創作中華を

テーマとし取り組まれている様子。昼の利用も良いが、せっかくなら力を存分に発揮できる

夜にその繊細な中華の世界観を体感したいと思ったのであります。

 

エンジン (ENGINE)

東京都新宿区神楽坂5-43-2 ROJI神楽坂 1F

TEL       03-6265-0336

営業時間/ 11:30~15:00(L.O.14:00) 18:00~23:00(L.O.22:00)

定休日    日曜日          -店舗情報「食べログ」より- 

※ランチ満足度数は3.8~5.0

エンジン中華料理 / 牛込神楽坂駅飯田橋駅神楽坂駅

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ひろ武 (ヒロタケ) 根津

2015-08-02 | 中国料理(広東料理)潮州・福建・飲茶

中華料理「ひろ武」 (ヒロタケ)

最寄り駅は東京メトロ千代田線根津駅。

1番出口を出て右折し、根津一丁目の信号を渡り言問通りを上った道沿い。

注意すれば、紹興酒の甕を確認できたのだろうが、主張しすぎない外観のため、

パッと見は中国料理店というよりも洋食屋さんのよう。

某日は千駄木に住む友人とランチ訪問。

横にスライドする引き戸を開け入店する。

「いらっしゃいませ、どうぞ。」

薄暗い店内は正面奥に厨房を配し、卓は6卓のみで総席数16席ほど(個室なし)。

この日は調理から片付け、フロアの応対まで、店主一人で切り盛りしている。

そうしたことも影響しているのか、時間は13時30分ですが満席。

私たちは指示のあった入口近くに卓を1つ使わせてもらい、2人掛けテーブル席で利用。

隣との間隔は狭いため、話は筒抜け状態です。

 

卓上には、醤油、酢、胡椒、紙ナプキンが用意。

忙しそうな店主より、冷たいお茶、業務用タオルおしぼり(直置き)、ランチメニューが

サーブされた。見ると、献立はお粥、炒飯、定食2種とその品数も多くはない。

お粥セット@850

角盆には、レンゲ(2)と箸を手前に置き、粥のセットメンバー総動員。

仕切り皿には、ピリッと甘辛のキュウリのピクルス、中華スパイスの香る煮豆、揚げワンタン皮。

小鉢には肉みそがけ皮蛋豆腐と、デザートでスイカを浮かべた杏仁豆腐もスタンバイしている。

揚げワンタン皮は、迷うことなく一気に粥に投入。

はじめはかりっと次第にくたっとが食感として楽しいのだ。

粥は米粒が割れた状態で軽くとろっと。

ベースの出汁も真面目だし、ほんのり生姜が香り品よく美味い。

青菜のほか、レンゲで探るとタケノコ、干しシイタケ入りの肉団子が3個も隠れていて、

ふんわりとした食感に手作りの温かみを感じた。

仕切り皿のピクルスや煮豆を箸休めに、中盤には小鉢の豆腐を単体で食すことを決意。

粥と相性の良い肉みそ、皮蛋、香菜を投入し、私好みにカスタマイズだ。

当店の肉団子は嫌味のない味で好感度が高いのだが、辛味の効いた肉みそも実直な

旨さで粥に貢献してくれた。意外にボリュームのある粥だったが、その味の良さと

メンバーの活躍で食傷せずにきちんと完食。

食後にツルンとした口当たりで甘さの優しい、柔らかな杏仁豆腐をいただき、

当該ランチに値段以上の満足感を得ることができた。

店主は手が空いたタイミングで、各卓の茶を注ぎ足し、お客様の退店時には

入口まで見送りにと、細かい気配りで休む間もなくフル回転だ。

その味は手抜きのない日本人シェフの真面目さが表れていたので、他の料理にも期待大。

当店へ歩いて通える友人が羨ましいなあ。

 

ひろ武 (ヒロタケ)

東京都文京区弥生2-12-2

TEL      03-3815-0005

営業時間/月~土 11:30~15:00(14:30LO)18:00~22:00(21:30LO)
          日・祝 18:00~21:00(20:30LO)

定休日   不定休          -店舗情報「食べログ」より-

※ランチ満足度数は3.9~5.0

ひろ武広東料理 / 根津駅東大前駅千駄木駅

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2015年8月1日

2015-08-01 | 日記・コラム・つぶやき

(ノブロー) 暑気払いに中華行くだ!

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