その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

夢屋工房(若返り)

2012-10-02 12:46:38 | 夢屋工房

衣替えの10月を迎えました。出稼ぎ先でクールビズから、いきなりネクタイなど締め始めると喉元が異様に苦しいのであります^^;
正直なところ、ネクタイほど窮屈な物は無いが、ネクタイをすることがリーマンの礼儀であると言われるとしない訳にもいかない。ネクタイなんぞ無い方が、頭に回る血液やリンパ液の流れも良好になり、アイディアも自ずと湧いてくると思われるのでありますが…。ネクタイを締めたからなどと言い訳をするつもりはありませんが、4月から数えて半期が経過し、仕事として抱えている課題が総て停滞していることに気が付くのでありまして、難問が大きく動き始めたと喜んでいた前期の勢いが衰え、押せども引けども動かない事態に、久々にミーティングをしながら自分自身の頭を整理する『夢屋国王』であります。
この夏、稲の葉を食べて、丸々と太ったコバネイナゴ♂には首がない…緑色に黒のストライプのスーツは、リーマンの身だしなみとしては、シャープな印象を与えてくれるのでありますが、図太い首の彼にはネクタイは合わないだろうと下らない妄想を巡らせるのであります。

襟元が最も細いナツアカネ♂は、赤に黒のストライプ姿…真っ赤なパンツスタイルは、斬新なファッションリーダーであります^^;
こうした色使いの場合は、黒無地のスリム・タイなどが似合いそうでありますが、彼は細い首に重い頭を乗せているので、常に頭をクルクルと回しており、余程肩こりが辛いのではないだろうかと要らぬ心配をしてあげるのであります。さて、脱皮(変態)を繰り返しながら成長する昆虫は、幼若ホルモン(JH)とエクジソンというホルモンによって変態が促進されることが周知の事実であり、昆虫生理学を研究することで、究極的には「若返り物質」…アンチエージング物質の発見に繋がるのではないかなどと期待する向きがあるのですが、人生の半ばを過ぎてしまうと、今さら若返り物質を注入しても、異様にギラギラした年寄りになってしまうのではないかなどと、諦めと言うのか、慰めと言うのか…自然に老いることを受け入れるべきではないかと思うことしばしばであります。
そうそう、夜、寝室で休む時は、転倒の恐れがあるタンス側に我が家のオッカーを寝せることにしているのであります。(嫁入りの際に持ち込んだ、タンスに自身が潰されるならば本望でありましょうから^^;)しかし、昨夜は久し振りに強い地震に驚き目が覚めてしまいました。思わずオッカーの上に覆い被さっていた『夢屋国王』は、本能的に妻を護ろうとしたのでありましょうか?もし、国王にまだそんな心持ちが残っているとすれば、まだまだ、アンチエージング物質も必要ないのかも知れない。何たって、東北地方太平洋沖地震の際に、妻を放り出して自分だけ逃げた夫が離婚届を突きつけられたなどということが多数あったようですから^^;
ちなみに、停滞しているお仕事は…昨夜の揺れで、少しは動き出すかも知れません。

コメント
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