その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

農家の朝

2018-09-01 05:14:43 | 新規就農

オトギリソウには悲しい秘話がある。

「来週の土曜日草刈りを手伝って欲しい。」…我が家の畑は草ボウボウ、田んぼも放置状態なのに、他人の水路の草刈りに動員される。確か6時半からの作業だったような気もするが、外は雨音土砂降りであり、中止の返事が聞きたくて夕方電話で確認いたしますと「15分前に迎えに行くから。」と期待どおりのお答えであります^^;
「さて、皆さん!ゴルフでもないのに、朝の15分前とは何時でしょう?」出稼ぎ先で同僚に質問しますと「7時15分前ですか?」とこちらも期待通りの答えであります。8月最終日、すっかり秋めいてきて、夜明けも遅くなりつつある。「悲しいお知らせですが、6時15分前…つまり5時45分です^^;」
まぁねぇ、お年のせいか最近は5時には目が覚めてしまいますし、夏場の朝仕事は5時開始なんてことはザラですから、そんなもんでしょうけれど、秋口の共同作業が6時開始は、『サラリーマン百姓』には、ちとツライ。土曜日の朝ですし、7時開始になりませんかねぇ…なんて、どこからか心の声がして参りますよ^^;
高温少雨で心配された天候は、このところ秋雨前線の影響で山形北部は大雨、今朝も外からは雨音が響いております。さてさて、秋作業はどうなることやら…。

コメント
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