はて?「眠り猫」は平和の象徴でしょうか?
『おやじぃ』は子どもの頃に、祖母から「猫には美味しいモノを食べさせてはいけない。(ネズミを獲らなくなるから)」と教えられた。また、今でいう「猫じゃらし」…「長い紐で遊ばせてはいけない(ヘビを獲ってくるから)」とも教えられた。しかし、ご飯に煮干しを少しだけ混ぜたエサでは、確かにネズミも獲って来たけれど、食卓の焼き魚も結構捕られたし、稀にヘビも捕まえてきては家人を悩ませた(笑)
昨年までお荷物運びのアルバイトで、何度も近くを通った日光東照宮ではあるけれど、中学校修学旅行以来訪れたことが無い。高速道路も整備され、今なら3時間程度で行けるはずなのだけれどねぇ。素通りに近い見学だったから、生きている内にじっくりと見物したいものである。こうしてフリー素材の「眠り猫」と愛人『シロ♀』を見比べてみると、「眠り猫」の前脚は立っており臨戦態勢である。「眠り猫は寝たふりをしている」という説と「背後の雀の彫刻から、家康公の加護で平和な世界が訪れた象徴」との説があるようです。『おやじぃ』は庶民(領地)を脅かすものは戦う準備が出来ているという説に一票ですけれど^^;
ヤッター!今日もオッカーが居ない^^;
さて、お小遣いも補填し、たまにはラーメンを食べに出掛けたいところだけれど、来月早々に埼玉県内で研修があるから、少しはお小遣いを温存しないとねぇ…お昼は、生麺ともやし、ゆで卵と残りモノを使った味噌ラーメン…一人当たりの食材費200円しない。自家製のキャベツ、タマネギを使っているからこんなもんで済みますが、ヒラリーマンのお父さんたちは、四苦八苦しているに違いない。お米の値段が上がって、コンビニのおにぎり、お弁当も値上げなんだってぇ?財務省は決して口にしないけれど、値上げで消費税も増額するのである。(ウハウハ…代弁^^;)
スズメノカタビラも氷の鎧をまとい…
さて、以前のブログにも書いたことだけれど、「雀の帷子」は『鎖帷子』のイメージから、「鎧」のようなものをイメージしていたのだけれど、「帷子」とは単衣の着物のことである。しかし、濃霧注意報の出ている朝に、こうして「霧氷?」の付いている「スズメノカタビラ」を見ていると「氷の鎧」という表現にもうなづけませんか?『おやじぃ』の「帷子=鎧」というイメージはこうして培われたのかも知れないねぇ。そんな鼻水も凍りそうな『かんじる(寒い)』冬の朝ではありますが…
ハウスの中では「寒〆ホウレンソウ」が^^;
はてさて、これが同じサイズで出揃えばしめたものでありますが、播種時期がやや遅かったことと、種子を直播した結果、発芽の時期が揃わず、サイズもバラバラであります。左の小さな株はポット播きしたものを移植いたもの。さらに、水に浸漬してから蒔いた種の発芽率は23/25(92%)だった。定植に手間取るけれど、小さめのポットで培養土を節約し、本葉2節の頃に移植すると効率よく成長し、収穫出荷できるかも知れない。『おやじぃ』もね、コタツで寝たふりをしながら、次なる作戦を練っているんですよ…何せ『おやじぃ』の背中側には、オッカーと子ども二人と同居犬と愛人『シロ♀』の生活が掛かっているからねぇ^^;
時の政権は『強い者(票)』にしか興味がないはずである。こちとらは、何も知らずにテレビを観て笑いこけている家族を支えなきゃいけないのよ…常に前脚を立てて、後ろ脚で踏ん張って『臨戦態勢』ですってよ…長生きできる訳が無い(笑)
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