その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

好感度…

2023-09-10 09:48:40 | 転職

「すぐ美味しい~♪すごく美味しい~♪」

日清食品の安藤百福氏が発明した世界初?の「インスタントラーメン」は1958年の発売だそうで、誕生から半世紀で格段の進化を遂げたと思うのでありますが…スープに特化すると麺がイマイチだったり、麺に取り組むとスープが物足りなかったりと、まだまだ改善の余地があるような気がします。(ちなみに、スープに物足りなさを感じた時は、鳥ガラスープの素や出汁の素を加えると味は格段に向上するようです^^;)高校時代に数学の証明問題の解答を見て、「直線で行ける所をわざわざ回り道をしている。そういう輩は屋台でも引け。」と言い放つ教師が居ましたけれど、今でもその真意が分からない。『安藤百福氏がラーメン屋台を引いていた。(氏の来歴にそんな記述はない^^;)』『高校の先輩が屋台を引いた経験からインスタントラーメンを開発した。(教師はそんなガセネタも吐いていた^^;)』…要は、簡素でスピーディにということをインスタントラーメンに掛けたのだろうけれど、間違いだらけの例え話の方が『おやじぃ』の証明より、まどろっこしいものだったりしてねぇ(笑)


早、「おでん」を食べる季節…

さて、今朝は「単純接触効果」というものを調べていただけである。繰り返し接していると好意度や印象が高まるという効果をいうらしく、同じ音楽を聴いている内に思わず口ずさんでしまうような状態…冒頭の「すぐ美味しい~♪すごく美味しい~♪」のCМソングもそのひとつである。(いや~!ここまで来るのに前置きが長い長い…こういう文章を書く輩は、屋台でも引くしかないのだろうか?)
はてさて、繰り返し接して好感度が上がるなら、好意を寄せる婦女子に何度も会っている内に、コチラの好感度も上がるのではないかと良からぬことを考えた『おやじぃ』ではあるけれど、何故か上手く事が運ばない何故?…「単純接触効果」には、興味がない段階では好感度は高まるけれど、一度嫌悪感を抱くと逆効果になることもあるらしい。『可愛さ余って憎さ百倍効果』なんてね。婦女子の好感度を上げるには、婦女子を飽きさせないデートテクニックも必要ではあるらしいのだけれど今さらねぇ…『すぐ老いし~♪すごく老いし~♪』CМソングも別の歌詞に変って聞こえる。今さら「かじるチキンラーメン」より「ベビースター」の方が美味しいと訳の分からない回り道をしている『おやじぃ』でありますよ(笑)

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お魚に罪はない

2023-09-09 09:43:15 | 転職

「スネている」だけだと思いますが…

突然ですが「ボイコット」…『おやじぃ』の記憶の中では、1980年の「モスクワ五輪ボイコット」かな?当時は20歳の学生さんだった『おやじぃ』たちは、寮の一室で議論した記憶があるけれど、果たして賛成だったか反対だったか記憶が定かでありません。アフガン侵攻という時事問題で、抗議の姿勢からボイコットすべきという意識だったような気もするのだけれど、続く1984年の「ロス五輪ボイコット」では、ピークを過ぎた出場選手の不振を目の当たりにして、政治的な思惑で、その一番の煽りを喰らったのは選手たちだったかも知れないという思いが、『おやじぃ』の心を変節させたのかも知れないなぁ…これが記憶が曖昧な原因^^;
「不買運動」もまた「ボイコット」の一形態なのだけれど、「中国の禁輸措置」に対抗して「お魚食べて中国に勝ちましょう。」なんてコメントも如何なものか?一方では「汚染魚を食べて健康状態を…」などと皮肉を述べる方も…『選手(お魚)』に罪はありませんなんてね。『こちらの正義』と『そちらの正義』の対立、どうやらこの溝はそう簡単には埋めることは出来ないらしい。政治的な思惑の「ボイコット」には、政治的な解決手腕を発揮しなければいけないのだろうけれど、結局のところ右往左往するのは『選手(漁業関係者)』だったりしてねぇ…。


『応援』しようと思っている訳でもない…

さて、『権力を持った爺さんの性的趣向に興味はない。』と言い放った『おやじぃ』ではあるけれど、会見後のスポンサー企業の対応が気にかかる。「当社の人権尊重方針に反する。」という理由付けも分からなくはないけれど、最も罪を問われるべきは故人であり、既に罪に問えないからそれを容認してきた事務所となり、その事務所を儲けさせる訳にいかないから所属タレントは使わないという論法…何か海に泳ぐ魚に罪をなすりつけているような気がしないでもない。
はてさて、「ボイコット」とはイギリス軍人チャールズ・ボイコット大尉の名前が由来となる排斥運動とのことである。(へぇ~^^;)理不尽な行為に対する庶民の排斥運動は理解もするけれど、時の権力者に見ないフリ、聞こえないフリを通して来た報道機関が、自ら反省することもなく、新たな『踏み絵』を作って、今度はスポンサー企業に踏ませている気もするんですがねぇ。『おやじぃ』は、お魚を食べ続けますよ…『応援』しようなんて気持ちはサラサラございません。生きるために必要だから、その命をありがたく頂く。お魚に罪はない…罪つくりなのは、やっぱり人間だわねぇ(笑)

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苦いサンマ…

2023-09-08 09:19:54 | 転職

一匹2万8千円ですかぁ…

「あはれ秋風よ…さんまは苦いか塩つぱいか…」…明治期の詩人 佐藤春夫の「秋刀魚の歌」である。庶民の味方的な大衆魚だった「サンマ」もここのところ冷凍モノ…苦くはなくショッパイ^^;
しかし、この歌、谷崎潤一郎夫人とその娘と食卓を囲んだ時の情景を詠んだ歌のようであるからややこしい。身の上相談をしている内に情が湧いて…どこぞで聞いたことのようなお話が続く…。
さて、我が家の食卓にも「冷凍サンマ」と「芋煮」が出された。秋の定番の料理ではあるのだけれど、地物の里芋は少々早く宮崎県産…他県のモノをいただきながら秋を感じております。恒例の『晩酌会』は「カツオの刺身」…「〇✕では半身800円、△□では500円」と友人『ノロ社長』の解説が続くのでありますが、テレビでは一泊7万円、米沢牛を使った旅館の料理が紹介されていてため息が漏れたのでありましたとさ。何故か「子どもの頃、『べんともぢ(弁当持ち)』やったよなぁ…。」などと、弁当論議になりまして、そうそう休みの日にお昼をまたいで遊ぶことを『べんともぢ』と言っておりましたが、子どもが作る弁当は、「塩むすび」とせいぜいが「ナス漬け」だった記憶である(笑)


豪快な生姜である^^;

さて、時代の流れに乗らなければいけない…テレビでは延々と「ジャニーズ事務所」の会見が続いていたのだけれど、正直なところ『権力を持った爺さんの性的趣向』に興味はない。被害者と再出発を誓う会社が真摯に向き合い、今後の話し合いを進めれば良いだけのこと…視聴率稼ぎの『正義』を振りかざす記者の姿勢に鼻白んでしまうのでありますが…。
はてさて、「いじめられたことはあっても、いじめたことはない。」と断言できる人は果たしてどれだけいるのだろうか?人は知らず知らずの内に他人を傷付けているものである。当時は許されると思っていた『悪ふざけ』も今では間違いなく「イジメ」であり「セクハラ」であると指弾される世の中であるから、我が人生を振り返ると「いじめたことはない。」などと言えないのでありますよ。サンマが苦いのは、その腸(はらわた)を食べるから…サンマには胃がなく腸が短いから、20~30分程度で餌が消化され排出されてしまうんですと。『苦い思い出』は、さっさと体外に排出した方が得策である…二度と過ちは繰り返すまいと誓いながらね(笑)

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なべ焼き人事です^^;

2023-09-07 09:33:57 | 転職

「変化」は必要であるけれど…

『がまん大会』の演目であった『夏の鍋焼きうどん』も素直に受け付けるようになりましたので、夕刻になると夜風は大夫涼しくなってまいりました^^;
こうなると友人『ノロ社長』の試作活動も再開の予感…春先まで続いた『鍋焼きうどん生活』がまた始まるようであります。ただし、春先までは冷凍うどんに、様々な食材を加え、冬の鍋焼きうどん、夏の冷たい肉そばと新たなビジネスチャンスを模索していたのだけれど、今回は、調理済みの鍋焼きうどんに食材のちょい足しで、如何に豪華に見せるかということに『演出』の方向性は変わっているようである。(仕事にあぶれて、『研究費』が枯渇しているに違いない^^;)
調理済みの「鍋焼きうどん」を侮るなかれ…本体のうどん(正直なところ冷凍さぬきの方が美味しい^^;)に卵焼き、椎茸、剝きエビ、ホウレンソウ、長ネギ、肉団子にお揚げも入っているから、量は別にして具材も豊富でありますよ。これに、焼き麩の上に生卵を乗せて(視覚的効果を狙ったに違いない。)天ぷらの代替に揚げ玉を加え、汁の少なさはだし醤油でカバーされていた。(実にショッパイ^^;)これで、一食当たり250円程度であろうから、晩酌会のおつまみとしては十分である。ひとつ一つの食材をそれぞれ準備していたら、到底この値段では収まらないと思うのでありますが…。


「ニホンハッカ」の花も咲く頃…

さて、世の中には『演出家』という、演劇その他に、照明や音響などの表現を統一させ調和させる職業の方がいらっしゃる。調理済みの「鍋焼きうどん」だけでは少々不満な具材に対して、友人『ノロ社長』は、彼の持つ感性で、土鍋の中に満足感という調和を図るという実に『くりえいちぶ』なお仕事をされている。(こちとら、タダでゴチになっているので、褒めたたえるという演出を行う^^;)
はてさて、秋風が吹く頃になると何故か「内閣改造」という話題が持ち上がる。人心一新、刷新観という毎年繰り返される恒例行事のようになっているけれど、果たして何が進み、何が停滞しているのかが良く分からない。そもそも重要課題が1年程度の期間で解決できるとも思えない。結局のところ、大臣に成りたい人が、その他大勢いらっしゃるから順次変えていくということだけだったりしてねぇ…日本という国は「官僚体制」がしっかりしているから出来る技でもあるわなぁ…。鍋焼きうどんの具材に不足するものがあれば『ちょい足し』する。留任が少なく、『具材(大臣)』を替えられるのは、『演出家』たる総理大臣自身が『具材』に不満があったりしてねぇ…失礼(笑)

 

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怒りの矛先は…

2023-09-06 10:07:39 | 転職

日常を奪われた人々に手を合わせたい…

2001年 歌舞伎町ビル火災 44人(放火の疑い…未確定)
2019年 京アニ放火殺人事件 36人(審理中)
2021年 北新地ビル放火殺人事件 26人(被疑者死亡) 
2016年 相模原障害者施設殺傷事件 19人(死刑確定)
2008年 大阪個室ビデオ店放火事件 16人(死刑確定…再審請求中)etc.
約20年間に起こった大量殺人事件…犯人とは全く無関係と思われる方々が、一方的に命を奪われた事件である。改めて、ご遺族の方々の心情を慮るとともに、犠牲者のご冥福をお祈りいたします。
さて、我が平凡な日常を振り返り、自分自身や身内がこうした事件に巻き込まれることを考えることなどないのだけれど、『おやじぃ』が学生時代の1980年「新宿西口バス放火事件」は、アルバイト中に起こった事件であり、けたたましい救急車のサイレンの音が何事かがあったことを予感させるものがあり、翌朝のニュースでその詳細を知った記憶がある。総てを『社会的な抑圧』や『精神疾患』に結び付けようとは思わないけれど、許し難い行為に必ずと言って良いほど『責任能力の有無』という文言の出て来ることが腹立たしい。


「冷やし中華」も食べられなくなる?

さて、最近、友人『ノロ社長』の口から『南海トラフ地震』、『富士山大噴火』etc.という言葉が頻繁に吐き出されるようになった。かつて、「震災が東北地方で良かった。」とうっかり口を滑らせてしまった復興大臣がおりましたが、災害がどこそこで起こっても良しなどという発想は出て来ない。しかし、現実に『首都圏直下型地震』が起きてしまったら…地域経済の低迷で仕事にあぶれている現状ではあるけれど、『復興事業』という公共事業さえ危うくなってしまうのではと『東京一極集中』に危機感さえ覚えてしまうのでありますよ。
はてさて、バブル崩壊から『失われた10年』のはずが、20年、30年経ってもその出口さえ見いだせない。その鬱憤のはけ口が、見ず知らずの方々では堪ったものではない。ネット社会となって自由に言葉を発せるようにはなったのだけれど、『怒りの矛先』が特定の個人や会社に向けられるのも如何なものかと思う『おやじぃ』である。いや待て、『人々の怒り矛先』がバラバラであることの方が、ある意味では安全なのかも知れない。これが特定の隣国に向けられたなら…「戦争」こそ最も愚かな解決手段であると『おやじぃ』は思う。大量殺人事件の犯人には、極刑もさることながら、贖罪させなければならない。「殺人」さえも正当化されてしまう戦争を行ってはいけないと考える『おやじぃ』ではありますが…。

 

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パッション(情熱)

2023-09-05 11:17:17 | 転職

山形県庄内地方では「稲刈り」の話題も…

恒例の『晩酌会』…何故か「豚熱(ぶたねつ)」の話題になり、以前は『豚コレラ』と呼ばれていたことを改めて知る。「豚熱」が人に感染することはなく、「鳥インフルエンザ」もまた鶏肉や卵から人に感染することはないとされております。それより何より「日本脳炎ウイルス」を保有する豚が増加している。(9月4日大分県発)というニュースを見掛けまして、久し振りに「日本脳炎」という病名を聞いたと思ったところであります。(小学生の時に予防接種をした記憶が…)
昨夜は一匹の蚊の羽音に目が覚めまして、確か「日本脳炎」は「コガタアカイエカ」が媒介する病気だわなぁと思い出し、今年は蚊に刺されることも少なかったけれど、ならば蚊の活動温度なるは?と調べてみたのであります。気温15℃ほどから血を吸い始め、25℃から30℃あたりが活動のピークらしいという書き込みがありましたよ。千葉大学の研究成果によると、熱源が41℃を超えると「ヒトスジシマカ」は『熱源からの逃避行動』を取るらしく、蚊取り線香を焚くまでもなく、人も体温を41℃まで上昇させれば『吸血鬼』を寄せ付けないことが出来そうである。しかし、人間がそこまで体温を上げたなら、「日本脳炎」よりも重篤な状態に陥っているに違いない(笑)
ちなみに、「日本脳炎」の発症率は0.1~1%と推定されているようである。(発症後の致死率は30%と高い。)


お昼の「納豆炒飯」で考えた…

さて、食材が見当たらず、「納豆ご飯」では物足りないから「納豆炒飯」を作ってみた。『血液をサラサラにする』という「ナットウキナーゼ」が熱によって『死活化』しないのだろうかとこの調理法に疑問を持ったのであるけれど、安心してください…果たして『有効性について十分な情報はない。』という書き込みもある。多くの『健康補助食品』と同じように効果は不明なようであるから、「納豆」の風味を楽しめば良い…ちなみに、納豆菌自体は100℃程度では死滅しないようである^^;
はてさて、今朝は「熱」にまつわる話題を並べてみましたが、最近『パッションが足りない。』などという表現が気になりましてね、『おやじぃ』も「情熱」に欠け始めていると感じているところであるから、『死活化』しない程度の『熱』を調べてみただけ^^; 「豚熱」も「鳥インフルエンザ」も発症後の致死率が高く、他への蔓延防止や風評被害対策として「殺処分」が待ち受けている。某宗教団体の成り行きも処理水の海洋放出も、一過性の『熱』によって煽られ、主だった意見に従わないと『変わり者』扱いを受けるような勢いではありますが、ここは『冷静』に考えてみないとねぇ…『冷静さ』と『冷めている』とは違うと思うのでありますけれどねぇ…。

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虫の音と腹の虫

2023-09-04 08:23:54 | 転職

腹の虫は「ぐぅ~」と鳴く?

夜中に聞き馴れない『虫の声』で目が覚めた。「チッ、チッ、チ…」「リッ、リッ、リ…」「リィー、リィー、リィー…」とも聞こえるが、これはと思うものが見当たらない。大体ねぇ、聞き馴れたはずの「エンマコオロギ」さえ「コロコロコロ」と表現されているけれど、『おやじぃ』にはそんな風に聞こえないもの…。「鳴き声検索」なるサイトがあって、手当たり次第に聞き比べてみて、どうやら「ツヅレサセコオロギ」ではないかと一応納得することにした。鳥や虫の鳴き声を人間の言葉にかえることを「聞做(ききなし)」と言うのだそうだけれど、人によって聞こえ方に違いがあるようだから文字に置き換えることよりも、他の人に、その『音色』を伝えることの方が難しい作業のようにも思える。
はて、子どもの頃も稀にしか見なかった「ニイニイゼミ」をとんと見かけなくなった(最近見つけたのは3年ほど前だろうか?)のだけれど、『復活傾向』との説もある。子どもの頃は主流だった「アブラゼミ」も少なくなり、「ミンミンゼミ」の鳴き声の方が主流になっているような気もするのだけれど、夏の暑さと土の乾燥を原因とする説もあるようではある。総てを「地球温暖化」に結び付けようとは思わないけれど、人間たち以上に昆虫たちの方が生息環境の変化には敏感なようではある^^;


「虫の声」で秋を感じるのでありますが…

さて、お盆を過ぎれば夜風も肌寒く感じるものでありますが、今年は9月に入ってようやく肌寒さを感じるようになりました。コオロギが鳴くのは「縄張りの主張」「求愛」etc.とされているようでありますが、「求愛の唄」にしては物悲しく感じるのは『おやじぃ』だけでありましょうか?夜に恋人のために奏でる曲を「セレナーデ」と言うそうだから、コオロギたちもまたロマンチストなのかも知れないけれど、『おやじぃ』がそれを真似たら、ただの『変質者』ではある^^;
はてさて、「アブラゼミ」も「ミンミンゼミ」もその『だみ声』が求愛の唄ならば、『おやじぃ』は、コチラの方を真似た方が得策のようであるけれど、次なるパートナーを見つけようなどという意欲もないから、最近は唄う歌など持ち合わせてもいない。自国への不満のはけ口を、『迷惑電話』で晴らしているなどという解説もあるけれど、ならば『仕返し』とばかり、義憤に駆られてコチラも電話でも掛けてみますか…無駄に電話代が掛かるだけだから止めておこう^^; こういう気持ちは『腹の虫』…『ギュルル』となるのはお腹を壊したか?『グゥ』と鳴ったらお腹の空いた証拠?『キリキリ』と鳴ったらストレスだわなぁ…これ、他の人にも伝わるかしら(笑)

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我慢とがまん^^;

2023-09-03 08:40:18 | 転職

季節限定?…「夏のなべ焼きうどん」^^;

夏の定番メニューの「冷やし中華」…しかし、敢えて暑い日に熱いラーメンを食べるという方もいらっしゃいます。確かに、勤め人時代は、ワイシャツ姿に大汗では見た目も悪いので、Tシャツに着替えてタオル持参で暑いラーメンをすすったこともありますが…昨夜は、何と「なべ焼きうどん」初の経験かも^^;
何故に?友人『ノロ社長』が突然食べたくなったということが一番の原因ではあるけれど、「冷凍食品半額セール」の案内が、彼の食に対する引き金を引いたに違いない。これで一食200円を切るとのことだから懐には優しい。一方、胃袋に優しいかと言うと、お隣の韓国では「以熱治熱(イヨルチヨル)」という諺もあるようだから、冷たいものばかりを食べているよりは、たまに『刺激』を与えるのも効果があるのかも知れない。結果は、大量の汗…これでは、折角のビールも水割りももったいないから「熱燗一本!」と虚勢でも張ってみますかね^^;
しかし、彼の『購買意欲』をくすぐった「半額セール」は定期的に行われており、「冷凍食品」の元値は本来こんなものではないかと新たな疑問も…通常価格で買っていたらバカバカしいわなぁ(笑)


今夜も「刺身」が付きました^^;

さて、毎晩、「刺身」が登場するのは、決して海産物を応援しようなどという『崇高な志』がある訳でもなく、単に肉類の脂を身体が最近受け付けなくなっているということに原因がある。5年前のブログなら毎晩のように「お肉」が登場していたと思うから、この5年間の体調変化は著しい^^;
はてさて、「夏のなべ焼きうどん」が『我慢大会』の演目であるならば…「我慢」とは、①耐え忍ぶことを表す言葉であるけれど、③仏教用語では、自分を偉いと思っておごり、他を侮るとこを指す言葉でもあるらしい。食材の値上げ、電気料金の値上げ、ガソリン価格の高騰etc.…この夏の猛暑だけでなく、庶民の生活は『我慢大会』のような日々ではある。ましてや、国際関係は『我慢』の連続…相手国をリスペクトするという姿勢ではなく、かつての『経済大国日本』から抜け出せず、『我慢』を強いているようにも見えなくもない。この場合の『我慢』は、仏教用語にいう『侮り』に近い感覚かも知れない。インバウンド効果で増加する外国人観光客の光景に、かつての日本人観光客の素行を思い出したりもする。どこか抜けきらないこの感覚…かつての繁栄を懐かしむ感覚は、若い頃を懐かしむ感覚に似ているかも知れない。まずは我慢、がまん…我が親たちもこうして我慢していたのかしらなどと思い返しているところでありますよ(笑)

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たまり団子のような^^;

2023-09-02 08:54:02 | 転職

「みたらし団子」の起源は、下鴨神社?

欲張って二つのものを同時に手に入れようとして、結局はどちらも得られず失敗することを「虻蜂取らず」とも言う。同じ意味の「二兎を追う者は一兎をも得ず」という外来の諺の方が分かり易いのだけれど、何故、食べる訳でもない「虻」や「蜂」を取ろうとするのかは意味不明…主語が「人間」ではなく「蜘蛛」ではないかと解釈された方もいらっしゃるが、これまた真偽も不明ではある^^;
朝方、また変な夢を見ましてね…ある会場に多数の高級品が置いてあり、ご自由にお持ち帰りくださいという触れ込みである。『おやじぃ』は何故かオッカー用にオルゴールを手にしていた。(夢の中でもオッカー想いとは素晴らしい…無料というところが気になるけれど^^;)しかし、自分の物もと欲をかいたところで時間切れ…店員さんににらまれた。しかも、それらの品物は総て「盗品」だったというオチまで付いていた。果たして『おやじぃ』はその品物を返しただろうか…夢から覚めたのでその続きは分からない。自分の『良心』というものを信じたいのだけれど、「虻」でもなく「蜂」でもなく、今の生活には全く関係のないオルゴールを手にしていたことも意味不明…オルゴールを誰かに贈る夢は、誰かに想いを伝えたいという心の表れという『夢診断』もありますが(笑)


今夜は「たこ刺し」も付いた^^;

さて、見出し画像の「みたらし団子」…京都下鴨神社が発祥という説もあるのだけれど、『おやじぃ』は「たまり団子」と呼んでいた。夏休みが明けて『たまり団子のような顔(日に焼けた)』をした子どもたちが多数いたものであるが、今時『たまり団子のような』などと表現したら『蔑称』となってしまうのだろうか…大人なら「小麦色の」とさえ表現すれば合格かも知れないなぁ(笑)
はてさて、農林大臣の『汚染水』発言…「処理水」ならば許容され、『汚染水』ではイメージが悪すぎるということかしら?通常「処理」では除去できないトリチウムが環境基準値以下とは言え含まれていることには変わりはないのであるけれど…。大人なら「処理水」と表現しなければいけない。ギリシャ神話が元話の「王様の耳はロバの耳」もアンデルセンが発表した「裸の王様」も、子どもたちの声は素直であり、時として『辛辣』である。大人を名乗る人々は、人を傷つけてはいけないと何とかソフトランディングを試みるのである。『毒』を薄めたところで、物事は何も解決していないというのにねぇ。「盗品」を『戦利品』と説明されたなら、『おやじぃ』はオルゴールを返さなかったかも?すべて、心の奥底にある『良心』の問題という気がしてきたぞい(笑)

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いがぐり頭…

2023-09-01 08:26:34 | 転職

何か悪さでもしでかしたのか…

ラッパのような花を着けていたお隣の「アガパンサス」も、花(髪)を落として『いがぐり頭』になっている^^; 『おやじぃ』からすると『いがぐり頭』は、丸刈りの毛が少々伸びて毛が立っている状態をイメージするのだけれど…。はて、今年話題となった「丸刈り」はいつ頃から始まったのか?古代インドでは、刑罰の一種だったとの説もあるのだけれど、お釈迦様は自ら解脱するために進んで剃髪し、弟子たちもそれに倣ったというお話である。日本では明治初頭にバリカンが輸入され、丸刈りのスタイルが生まれ、明治6年に徴兵令が公布され、軍人の髪型である丸刈りが国民にも普及したとされているのでありますが…。(以上、Wikipedia情報^^;)
一方、「月代(さかやき)」の場合は、兜を被ったときの蒸れ防止という説が有力なのだけれど、軍人の場合は、鉄兜を被ったときの蒸れ防止や衛生管理、ケガをした時の治療のためと合理的な理由が並べられているのだけれど、やはり規律の維持という側面もあり、高等学校でさえ1960年代後半になって、ようやく大半の高校で長髪が認められるようになったとあるから、大人の『管理』上の都合という理由が大きいのではないかと『おやじぃ』は思う…しかし、シャンプー・リンスなどという洗髪料の無かった時代に育ったから、『いがぐり頭』も便利っちゃ~便利だったけれど(笑)


暑さで稽古も中止ですと…^^;

さて、「今週は稽古漬けです。」と宣言していた友人『ノロ社長』であるけれど、暑さ(山形市では38℃超え)のために稽古会は中止…また、晩酌会にお誘いを受けた^^; 高校野球の真昼の試合に異論もあるけれど、いくら室内とは言え『高齢剣』で防具を着けて、日中稽古をするなんて、やはり無謀な行為ではある。(未だ、武道の世界では『精神論』が幅を利かせる風潮もあるから、それを良しとする方は、どうぞ稽古に励んでくださいと言うしかないけれど…。)
はてさて、姿、形で強くなれるのならば、その姿を真似れば良いのだけれど、『高校球児らしい』とか『清々しい』という発想はどこから生まれてくるのでありましょうか?大人たちが『いがぐり頭』にしたならば、何か不始末をしでかしたとか、ある種の業界団体の威圧しか覚えないのであるけれど…。『頭を丸めて』仏門に入ることが、いつの間にか反省を意図する行為となり、世俗からは隔絶した団体に身を置くことになったのではないかなどと珍解釈を始めておりますが、『おやじぃ』など何度『頭を丸める』必要があったかと反省するばかり…「アガパンサス」の『いがぐり頭』は、この夏、充実して過ごしたかという反省の姿かな?いえいえ、秋が近付いているということだけですわ(笑)

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