「すぐ美味しい~♪すごく美味しい~♪」
日清食品の安藤百福氏が発明した世界初?の「インスタントラーメン」は1958年の発売だそうで、誕生から半世紀で格段の進化を遂げたと思うのでありますが…スープに特化すると麺がイマイチだったり、麺に取り組むとスープが物足りなかったりと、まだまだ改善の余地があるような気がします。(ちなみに、スープに物足りなさを感じた時は、鳥ガラスープの素や出汁の素を加えると味は格段に向上するようです^^;)高校時代に数学の証明問題の解答を見て、「直線で行ける所をわざわざ回り道をしている。そういう輩は屋台でも引け。」と言い放つ教師が居ましたけれど、今でもその真意が分からない。『安藤百福氏がラーメン屋台を引いていた。(氏の来歴にそんな記述はない^^;)』『高校の先輩が屋台を引いた経験からインスタントラーメンを開発した。(教師はそんなガセネタも吐いていた^^;)』…要は、簡素でスピーディにということをインスタントラーメンに掛けたのだろうけれど、間違いだらけの例え話の方が『おやじぃ』の証明より、まどろっこしいものだったりしてねぇ(笑)
早、「おでん」を食べる季節…
さて、今朝は「単純接触効果」というものを調べていただけである。繰り返し接していると好意度や印象が高まるという効果をいうらしく、同じ音楽を聴いている内に思わず口ずさんでしまうような状態…冒頭の「すぐ美味しい~♪すごく美味しい~♪」のCМソングもそのひとつである。(いや~!ここまで来るのに前置きが長い長い…こういう文章を書く輩は、屋台でも引くしかないのだろうか?)
はてさて、繰り返し接して好感度が上がるなら、好意を寄せる婦女子に何度も会っている内に、コチラの好感度も上がるのではないかと良からぬことを考えた『おやじぃ』ではあるけれど、何故か上手く事が運ばない何故?…「単純接触効果」には、興味がない段階では好感度は高まるけれど、一度嫌悪感を抱くと逆効果になることもあるらしい。『可愛さ余って憎さ百倍効果』なんてね。婦女子の好感度を上げるには、婦女子を飽きさせないデートテクニックも必要ではあるらしいのだけれど今さらねぇ…『すぐ老いし~♪すごく老いし~♪』CМソングも別の歌詞に変って聞こえる。今さら「かじるチキンラーメン」より「ベビースター」の方が美味しいと訳の分からない回り道をしている『おやじぃ』でありますよ(笑)