前の記事を書いた後しばらくして、町長との次の意見交換会の日時を決めるのを忘れていたことに気付いた。
この意見交換会は、現町長にお願いしてお願いして、ようやく会合の趣旨をご理解いただいて実現したものだ。次回の日程もこちらの方から切り出さない限り、確実になし崩しに無くなってしまう。実際これまでにそういう危機に陥ったことがある。
決して悪口とか嫌味を述べているつもりはない。元来、お役所的な体質というのは変化・改革を好まないところにあるものなのだろう。
しかし、時代はそれを許さないところにきている。行政自ら主導的に変革を求めるのか、不幸にしてそれが期待できないのであれば、住民は住民の役割を十二分に果たさなければならない。そうでなければ地方は持たない。
早速、次の日程を決めるために働きかけねばならない。