峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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よろず相談承ります

2015年12月30日 | 町内会長

昨日午前中、役場から届けられた新年1月号の町広報誌等の配布物を仕分けしているところへ町内会にお住いのAさんが来訪された。
昨日が今年最後のリサイクルビンの回収日だったのだが、Aさんが出されたビン類が回収されずそのままになっている。回収車が回って来ていないようだがどう処理したらよいかとの相談だった。

ゴミ収集のカレンダーを見ると、次のリサイクルガラス・ビン類の回収は新年1月の11日となっている。そのままそこに置いておくのは問題だし、だからといってAさんの主張通りだとすれば、彼に持って帰ってもらうのも気の毒だ。クリーンセンターに電話してみますからということでその場はお帰りいただいた。
早速、クリーンセンターに電話をかけ、Aさんの言っておられることを伝えた。担当者の言い分は、回収車は回っている。Aさんがビンを出す時間が遅かったからだろうとのこと。ただし、年末でもあるし回収しますと言ってくれた。押し問答しても始まらない。窓口の担当者の臨機応変の対応に感心した。

その後、仕分けが済んだ広報誌等を手押し車に載せ、各班長宅に届けて回ったが、そのついでにAさん宅へ寄り、回収してもらえることをお伝えした。
1時間ほどかけて配り終え、自宅へと戻って来ると、今度はBさんが我が家を訪ねておられた。
外出していて今帰って来たところだが、玄関を開けようとしてカギを紛失していることに気付いたというのだ。家の周りを回ってみたが、どの窓も施錠していて家に入れない。ただ、1か所だけ風呂場の窓のさらにその上の換気用の小窓がカギがかかっていない。そこを開けて、下の窓のカギを外せないだろうかという相談だった。Aさんは高齢の女性である。ご本人では到底無理なので私の所に来られた。

早速、お宅へ向かった。脚立に上り、上部の細い窓を開け、そこから2m弱の竹の棒で下の窓のカギを押すと上手いこと外れた。腰高ほどのその窓を開け、そこから入って勝手口のドアを開けることができた。

いろいろある。

 

コメント
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