裕理子さんと共に

昨日午後２時、研二くん・絵理子さん夫婦は帰って行った。

３人で彼らを見送った後、すぐに、くるみさんも帰ると言う。この日は何もなかったので、３人で大村までドライブすることにした。

きょうは、午前中にこまごまとした用件を済ませ、午後から１人でお墓参りに出かけた。

いつものように、墓石のてっぺんから床まで水洗いした。こちらの心まできれいになったような気がした。
「千の風になって」の歌詞ではないが、神道では、故人はお墓にいない。家に居るとされる。

けど、そんなの関係ない。裕理子さんは、いつも私と共に生きている。

ピカピカになったお墓の前で、祖父や祖母や父親や兄貴や裕理子さんといろいろしゃべった。周りにだ～れもいなかったので、声に出してしゃべった。

しばらくお墓ですごした後、いつものように春日神社を訪ねた。
神様に、いろいろ報告して、お願いもした。神様、お頼みします。