土曜日は松山先生は五島へ。私と女房どのは叔母の納骨の法要へと出かけましたので、佐々町の将棋教室は有紀さんとくるみさんに任せました。
お昼を過ぎて帰宅した後、様子を聞くと新しく2名申し込みがあったそうです。
それに2名見学で、合計11名だったそうです。
みんなで楽しく過ごしたようでした。
先日、社会福祉協議会の局長さんと話をした折、将棋大会を持ちたいとおっしゃっていただきました。現実味を帯びてきました。
佐々町で囲碁・将棋を楽しむ子が少しずつ増えています。
2003年6月29日(日)記
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この時、町社協の事務局長さんだった清成さんには、お会いするたび有紀さん、くるみさんが将棋で頑張っているのを話題に取り上げていただいたものだ。
その清成さんにいただいたお話が、2年後に「高齢者・小中高生 囲碁将棋交流大会」へと結びついた。
来年も2月17日(土)に開かれることが決まったようで、運営についての協力依頼のご案内をいただいたところだ。早くも12回目を数える。
そして、そこから「佐々町将棋同好会」が誕生して今日に至っている。
将棋を楽しむ文化が佐々町で確かに息づいている。