今日は午後から晴れて暑くなった。体がだるい。ワクチンの副反応とみられる蕁麻疹が時々出てくる。ニュースを見るとイライラするのでさらによくない。ほっとするのは翔平君くらいだ。
もし仮に、私の夫が（自分の妻が）PCR検査で陽性と判断されて自宅待機となったとする。感染対策もしっかりしたし、もちろん5人で黙食なんかしていない。熱があって胸が痛むというが、入院できないでいる。何処にも連絡が取れないでいるので、急に容体が変化したらとここ3日よく寝ていない。これで急に悪化して、散々待たされて入院して死亡したとしたら・・・。私は誰を恨むだろうか！
このお話はここまでで、今日は食事が作りたくなかった。毎日、きちんと食事を作って家で食事していたのがいけないのだろうか。なにせ、貧乏なので外食はしないでいる。もう丼物でいいと思うし、お弁当でも買ってくるかと思う。それで思い出したおにぎりの話がある。
塾をやっているときの中学受験の男の子のお弁当だ。講習中は特に時間が長いのでお弁当を持ってくる。小6でも中学2年くらいの子だった。なかなかユニークな家族で、六本木で美容室を経営していた。お昼前にお母さまが短パン、タンクトップ姿でお弁当を届けに来る。このお昼ごはんはおにぎりで大きい！のりを1枚使う大きさだ。おにぎりの中身にはおかずが入っている。（ソーセージや卵焼きやサラダまで）かぶりつくという感じだが、なかなかおいしそうでこういう手もあるのかと感心した。
今日は年寄りバージョンのこの手でいった。さすがに小ぶりだが、じゃこやら栄養価のあるものをご飯に混ぜ込んだ。やったね！だ。さっぱりしておいしい。
お家での食事で行き詰っていませんか。うちは貧乏だから仕方ないけど、いろいろ外食なので楽しんでみてはいかがですか。ご夫婦二人なら待ち合わせての食事もいいですよ。そうでなければ、旅行でも行ったつもりでワインでも買いこんで毎日楽しんでください。
