お暑うございます。夕方でも気温が下がりません。毎月1日には祖母が大汗をかきながら天ぷらを揚げていたのを思い出しながら、祖母の10分の1くらいのてんぷらを揚げました。
経理を見ているお友達の会社は、新聞のスポーツ記事をクリッピングしてます。(主にサッカー)彼女が話すには「もう新聞の時代じゃないのね。ネットを見れば結果も映像も見られるから、翌日新聞の結果なんて古いのよね。最近、M新聞が結果は小さくしてスポーツ論のようなものを掲載しているの。新鮮でいいわ」と。
今、必要なのは、「そもそも論」ではないかと思います。コロナ禍で働き方や家族の在り方を見直した方も多いと思います。いい機会だと思うのですね。今日、大阪地裁では「同性婚」を認めないのは憲法違反ではないという判決を出しました。憲法の「両性の合意・・・」の部分からのようです。ちょっと意地わるく「結婚とは?」というサイトを見てみました。なんとも貧弱な思想でしょうか。結婚のメリットとして「安定」「安心」「好きな人といられることで幸せを感じられる」(あくまで男女間の結婚)が書かれていいます。そうですね、結婚は「保険」ですから。でも、同性同士で結婚してもそれは得られるのでは?
同性婚を認めているのは世界で2020年に22か国、今年チリが認めたとか。アジアでは台湾が2019年に認めたそうです。
結婚していると「さびしくない」とも書かかれていました。結婚しているゆえに「さみしい」こともあるだろうし・・・。
今、シニアサッカーの冊子では、「そもそも自分にとってサッカーとは?」などと考えています。「何でサッカーが好きなのですか?」と聞かれますが、「そうですね、あのゴールに向かって攻めていく闘争心というのかそういうのが好きなんじゃないでしょうか」と答えたら「怖い女性ですね」と言われました。えっ!でした。笑。
日光から届きました。