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言いたかった意地悪 

2022-06-25 18:45:39 | 日記

夕立がやってきました。ああ、クッションやらが屋根に干してある。ちょうど2階で仕事をしようとしていた時でした。わりと短時間で夕立は行ってしまいました。そして、冷たい風が吹いてきました。風知草が嬉しそうに揺れています。300円で求めた風知草が倍に大きくなりました。いいなぁ、風知草の揺れる様子は・・・。

昨日は、暴力バーならぬ暴力美容室でめちゃくちゃになった髪をやっと切りに行くことができました。カットだけということで紹介していただいたのに、何の許可もとらずにパーマをかけだしました。「あなたの癖毛はパーマをかけたほうがいいわ」と。紹介者が大事な方だったので仕方なく我慢しました。暴力バーのように代金の精算は、お店の男の2人とオーナーの3人でシャンプーなどを売りつけました。そんなことでもうまくできていれば、ストレスにならなかったのでしょうが。「髪を切るべきか、切らざるべきかそれが問題だ」で悩みました。つまらないことですね。

新しく行った美容室は吹き抜けの高い屋根のあるお店でぜいたくに木をつかっていました。よそのお店のひどい髪形を直してくださいました。これで昨日はOK,OKで終わりました。

どこかで言わないと帳尻が合わない出来事がある気がします。こころのしこりのようなものでしょうか。それとか、大事な人にわざといいたい意地悪もあります。それは大事だからこその甘えかもしれません。でも、いつも相手の気持ちを考えると言えません。

もと夫が朝帰りをしてきて、朝飯を勢いよく「おいしいね!」と食べているとき、「彼女と食べてくればいいのに・・・」とか一言いいたかったです。そう、「ずっと前から気が付いていたのよ。私はそんなに間抜けな女じゃないのよ」とかね。

でも、言えなかった。それはなぜだろうか?プライドか?いや、品位の問題か?いや、夫を本当は愛していなかったのか?

そこで自分が言った一言でどういうことが起こるか?それを考えたからかもしれません。収拾のつかなくなることは、言ってはいけないし、相手を傷つけるから。意地悪なことは言わないのがやさしさと思うのです。

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