gooブログはじめました!

あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

見捨てられるという恐怖

2022-06-17 19:15:48 | 日記

手を抜いて切り張りで作成した原稿ののりがコピー機についたらしく、朝からコピー屋さん騒動でした。あと、10分ぐらいで行きますが大丈夫ですか?ええ、急いでますので助かりますと返事はしたものの、部屋は出ているものを押入れに入れればいいのですが、ああ、お化粧がまだ中途半端!これは世間のご迷惑と急いで化けるおばあさんでした。電子申告にすればいいのでしょうが、最後くらいはサインして自分で決算書を出してほしいので紙ベースです。予定よりは1日早くできました。やればできるじゃない、さすがですね!と自画自賛。でも、うれしかったです。

昨夜は2時過ぎごろから暑くなりました。夜中にものを考えるとマイナスのことばかりでした。不安なのですね。朝になれば、不安は消えるのですが。怒りに変わる不安は生命危機と見捨てられがあるそうです。子供の頃の、なんでもないような体験がフラッシュバックを繰り返して、こぶのようになるそうです。その不安の元が癒されるといいそうです。私にあったのは、見捨てられるという不安です。おそらく、記憶にない時のことのようです。

たとえば、子供のころ迷子になり母親とはぐれたとか、それが母親に見捨てられたになるそうです。私は生後6か月の時に、母が盲腸で入院して、祖母が作ったミルクを4日間近く飲まなかったそうです。祖母はどうしていのか途方に暮れたそうです。これはカウンセリングにかけてはいませんが、どこかに(偏桃体?)残っているのでしょうね。だれかが(特に自の愛する人が)どこかへ急に行ってしまう不安はあったのだと思います。ずいぶん長い間、苦しみました。

自分の心の癖を知るという意味ではカウンセリングはいいのだろうと思います。ただ、箱庭療法のように、無意識を引きだすものでないと無理かもしれません。

人の心は傷つきやすいものだと思います。ですから、ウクライナの人たちを見ていると、そのトラウマがとても心配です。怪我ならなんとか自分で薬をつけて回復を待つことができますが、心の問題は誰かの力が必要です。そんな力になる人にめぐり合えるのが一番ですね。

大坂の心療内科の災害を思い出しています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする