外に出ると冷たいです。今日はイチョウの葉がほとんど落ちていました。やはり師走が近づいていますね。それでも今はW杯に燃えている人が多いようです。日本がドイツに勝利したこともそうですが、すばらしいゴールシーンがたくさん見られます。「くれぐれも真似をしないように」という解説者。シニアサッカーの練習が心配です。画像のイメージでくれぐれもプレーしないでくださいと。
冬支度に追われていました。なにかと買い物が不便で、1か所にないと、別のお店に行かなくてはならず、ああネットで頼んだほうが早かったになります。今日はあまりにもほこりが積もったパソコンや本棚などの掃除をしました。2階には植木もあるのですが、かわいそうに植木の葉にもほころがいっぱいでした。段々、目も悪くなり見えなくなるのでしょうね。ともかく家のこともほかの仕事も溜まっています。
そんななかで、今日は待降節の第1主日です。(クリスマス=主の降誕までの準備期間で4週間あります)ミサの次第も今日から新しくわかりやすい言葉になりました。棚の掃除をしていると、洗礼を受けた時の写真が並んでいました。早、10年になりました。やさしい顔の私がいました。
年を取りわがままだけが成長するようにも思えます。それを「年のせい」と言っていけないのですね。ネットでですが、今日は新たな気持ちでごミサを授かりました。
道に迷っても戻るところがあるということは、やはり大きなことでした。この先行き不透明な不安な時代。夜目が覚めると、不安が襲ってきます。もう、自分のことだけでいい、人のことを心配することなんてできない・・・。でも、私が苦しい時、私を負ぶって歩いてくださった神の御心を忘れてはいけないと思うのです。
W杯の試合で十字を切る選手も多いですね。今日の恵みに私も十字を切りました。