今日から栃木県の那須方面に取材に出かけます。最上でブヨに刺された私は、那須でもブヨが出るので今回は恐怖です。でも、コロナ等でお会いできなかったサッカーの仲間に会えるのは楽しみです。
出かける前にとんでもないタイトルでブログを書いています。タイトルはアメリカのラブコメディー映画のものです。ふと、このタイトルを思い出したのは、TV局の看板アナウンサーのなんともなんとものゴシップです。でも、これは暴いていいものか？と疑問詞も付きます。ただ私が真っ先に思ったのは、そうとう高いストレスがかかって毎日を過ごしていたのだろうということです。分別ある大人の男が溺れていくにはそれなりのわけがあるのでしょう。（その行為を許すとかではないのですよ）
でも、人生はどこかに落し穴があるようですね。ある意味ではそれが人生かもしれません。そもそも恋愛とか結婚は落とし穴なのでしょう。堕ちるのでしょうね。聖書（旧約）にあるダビデは、宮殿の屋上から水浴びをする人妻を見て、こころが奪われてしまい、彼女を身ごもらせてしましました。そこから大罪をおかしていくのです。人の心にはそんな悪魔も住んでいます。そして、いつの間にか出ることができなくなるようです。
税金で浮気をしているといいますが、昼下がりの情事が案外多いのしょう。禁じられているから抜けられない罠のようにもも思います。誰が悲劇の主人公かと言えば、その罠に落ちたエリートかもしれません。
べつにそれを正当化するつもりはないのですが、人間の性はかなしいものですね。行ってはいけないとわかっていても行ってしまう・・・。
そろそろ家を出る時間になりました。
