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宝もの

2013-09-20 14:32:43 | 日記
 爽やかな風が心を掃除してくれ、美しい月を愛でることができます。今日は1年に一回の健康のためのイベント、胃カメラでした。K大学病院のS先生が主治医です。胃が夜中に痛んで眠れず、心身ともに疲れた時に診ていただきました。いつも診察を受ける時に思うことは、もし私になにか大変な病気があっても、この先生にすべて任せよう ということです。たとえそれでもしものことがあっても、S先生が診てくださるならOKということです。我がまま患者の私は、S先生ではないと胃カメラはしませんと言っています。それは先生がとてもつらかった時期に「大丈夫、僕が必ず治すから」とおっしゃってくださったことからです。S先生がいらしてくださることは、なににも(お金など)まして安心なのです。先生を見ていますと、医師という仕事は、時間を削る、つまり「いのち」を削るお仕事なのだ と思うのです。そんな信頼が私の「宝もの」です。

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