8月ももう20日近い。夏至から2か月だからだいぶ日も短くなった。寝苦しい夜だった。目が覚めてしまう。「願い」という讃美歌のピアノ曲をかけていて眠ってしまった。夜中に目が覚めて、考えることはあまりいいことでなくなるので、キリスト教関係の本を読むようにしている。じきに眠くなれる。そろそろ、NPOの仕事も方向転換をしなくてはならないし、少し教会のためになることをしたいと思った。そのうち、神父さんに相談しようと思った。そして、珍しく朝からミサのお説教を読み直していた。
朝から暑いが、がんばって「いのち」という冊子を仕上げた。最後の微調整に時間がかかる。写真を1枚選ぶにも30分以上かかることもある。でも、仕上がるとうれしい!そして、発行が遅れたいたお詫びを添えて、原稿を書いてくださった方にお送りした。ほっと一息・・・。あとは午後から印刷して発送だ。
不思議なことが、午後から起こった。とてもうれしいことだ!なにかわからないが喜ばしいことだと得意の考えずに走るになった。なにか不思議なのだ。神様がご褒美をくださったとしか思えない。
キリスト教は危ない信仰ではない。おそらく、心の向かう方向に無意識に動くのだろう。それは心の中に神さまがいらっしゃるからだ ということになる。(これは信者の考え)信仰があなたを救った というイエスの言葉は本当だと思う。それはキリスト教でなくてもいいのではないだろうか。何かを信じて、そのことのために精一杯生きる。 そうすればきっと奇跡も起こるのだろう。