少し寒さが続いたので新雪を期待して、またマキノ高原へ出かける。
赤坂山の登山口を上がったところに、誰かが作った小さなカマクラが。一人くらいなら寝られそう
途中の武奈ノ木平の東屋は雪の中。ここではテント村が何張があり、高校の山岳部らしき若者たちが、ゾンデやビーコンの練習をしていた
懐かしのニッカーボッカーとタヌキの尻敷きの人
稜線まで出ると鉄柱から鐘のなるような音がする。何かと思って見ると鉄柱上部についた氷片が鉄柱に当たりながら落下している音だった。
さすがに稜線は気温が低く、つららや雪に被われた木々が美しい
下山は尻スキーで