晩秋の1日、奈良県天川村のみたらい渓谷に遊ぶ。紅葉は少し遅かったが、渓谷の美しさには目を奪われる。
遊歩道を歩いて洞川温泉に向かう。渓谷のベストポイントにはまだ秋の名残が
今夜は洞川温泉で1泊。天川村のマンホールはモノクロだがなかなか美しい
温泉街にはアンパンマンが
こちらは鬼。洞川温泉のいたるところに陀羅尼助の広告が
夜は零下に下がり、霰がパラパラと降って屋根の上に
翌日は母公堂から法力峠を経て観音峰に上る。登山道には昨日の霰が残り
初冬の様相である。
晩秋の落ち葉に初冬の雪
観音峰からは雪もなくなり晩秋の枯葉の絨毯の斜面が続く。
見上げれば秋の空に紅葉が映える
観音平はススキの原
ここからは360度の展望。稲村ヶ岳は上半分がうっすらと雪化粧