「キラー・インサイド・ミー」を観た。一見好青年の男が自分の邪魔になる周囲の人間を次々殺していく身も凍りそうな寒々しい話。変な話だが、人を殺す場合でもせめて納得できる理由(例えば復讐とか)があれば安心して観ていられるのだが、この主人公は罪の意識など持たず、凄惨なやり方で次々と手にかけていくのだからやりきれない。それを象徴するかのようにバックミュージックになんとも能天気な音楽が流れる。途中で観るのをやめようかと思ったが、せめて最後は少しは救いのある話になっているかと期待して結局最後までつきあってしまった。果たして結末は・・・。
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