毎日天気予報を睨んでいても北信地方の雪マークがなかなか消えなかったがやっと晴れるとのことなので今日は黒姫へ足を延ばす。
さすがに豪雪地帯、沿線の雪景色も濃厚
スキー場のリフトで上がれるところまで行くつもりだったが、一番上のリフトは今は取り外されているので1時間ほど余計に上ることになる。これがなかなか急でしんどい。おまけにアイゼンに雪ダンゴがついて登りづらい。
登りきると傾斜は緩くなり雪も深くなるのでスノーシューに履き替える。
風格を感じさせる木
隣の妙高山が見えてくる
あと200Mほどで頂上だが、帰りのバスの時間が気になるのであきらめて下山にかかる。さっき苦労して上った急斜面もスノーシューでなら楽しく下りられる。
雪道の下りは早いのでバスには余裕で間に合った。こんなことなら頂上まで行けばよかったと悔いが残るが、楽しく歩ければよしとしよう