おとといの小さな秋ではやっぱり物足りず、もう少し大きな秋を見つけに定番の布引から市が原、トェンティクロスを経て森林植物園へ歩く
屋根の上のネコ
山中でも栄養状態はよさそうだ
山の腹がいい色に
森林植物園は今が紅葉の見ごろということで平日でも大賑わい。 池の淵もいい感じ
この辺りが一番の賑わいで、幼稚園児が遠足に来ていたのだが斜面に低く垂れさがったモミジの木にぶら下がったり枝を折っていたので見かねて注意した。子供でもわかるように「木も生きているのだからいじめてはダメ」と何度もいったのだがまったくいうことを聞かない。はたいてやりたかったがそうもいかないので近くにいた引率の先生に言って注意してもらったがまったくいやになってしまう。
気を取り直して園内を散策
山茶花も満開
正門脇のディスプレイ
小さなすすき野も
メタセコイアも見頃
西門脇の赤と黄のコンビ
再度公園の池の淵
「この赤、ドウダン」と満天星ツツジ
猩々池の淵も
元町へ下りる大師道のモミジも
あちこち燃えまくりの一日だった